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正四面体

図が書けないので、文字で説明します。 正四面体A-BCDを考えます。 Aが頂点でBCDを底面し、CDの中点をEとします。 面ABEで切断すると、 この面はAE=BEの2等辺三角形になります。 Aから辺BEに垂線をおろし、またBから辺AEに垂線をおろします。それぞれの垂線の足をHとIとします。 また、AHとBIの交点をOとします。 このとき、BH:HE=AI:IE=2:1、AO:OH=3:1になるらしいのですが、理由が分かりません。文字ばかりで申し訳ないですが、教えて頂けませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.2

正四面体の1辺の長さを2とします。 三角形EABを考えます。 EからABに垂線をおろしその垂線の足をKとします。 ∠AEK=θ とします。 AB=2 ,EA=EB=√3 ,EK=√2 cosθ=EK/AE=√(2/3) cos2θ=2(cosθ)^2-1=1/3 EH=AEcos2θ=√3*(1/3) よってBH:HE=2:1 同様にしてAI:IE=2:1 OEcosθ=OE*√(2/3)=EH=√3*(1/3) OE=1/√2 (OH)^2=(OE)^2-(EH)^2=1/6 OH=1/√6 (AH)^2=(AE)^2-(EH)^2=3-(1/3)=8/3 AH=√(8/3) AH=4*OH AO:OH=3:1

cero23
質問者

お礼

丁寧に計算して頂いてありがとうございました。 かなりわかりやすかったです。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • bizz22
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.3

回答はもうNo.1・2のかたがおっしゃってる通りでいいと思います。 そこで提案ですが、この問題の場合チェバの定理というものをおすすめします。 まず、この定理を使う前にBH:HEを求めます。 正四面体と言うものは頂点(A)からの垂線と底面(BCD)との交点は底面の重点になるんです。 だから、BH:HE=2:1になるです。 そしてEOの延長とABとの交点をJとします。 ここでチェバです。 この問題で適用するとAJ/JB・BE/EH・HO/OA=1になるんです。 だから、AO:OH=3:1となります。 文字での説明ではややこしくなりますがこんなとこです。 メネラウスの定理も使いやすいので調べてみてください。 チェバについてはURLのせておきます。

参考URL:
http://www.ies.co.jp/LoveMath/center/ceva-j/ceva-j.html
cero23
質問者

お礼

チェバの定理・・・聞いたこともなかったです。 スゴく勉強になりました。 あと、正四面体の垂線と重心の関係も参考になりました。 回答ありがとうございました。

  • ken1tar0u
  • ベストアンサー率24% (21/86)
回答No.1

CD の中点が E なら、三角形 ABE の各辺の長さが判りますね。あとは四面体のことは忘れてこの三角形 ABE だけを紙に書いて考えれば良いわけです。 そこで作戦ですが、点 E を原点だと思って、ヴェクトル EA, ヴェクトル EB を使ってヴェクトル EH, EI, EO を表してみましょう。 そうすれば見えてくるはず。

cero23
質問者

お礼

ABEだけで考えてみるだけでわかりやすくなりました。 回答ありがとうございました。

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