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作文の添削(親の目、温度差、偶然性)

 日本語を勉強している外国人です。上手に作文が出来るようになりたいと思います。以下の文章を添削していただけないでしょうか。特に、【?】の中の書き方に自信がありません。 1.【?親の目の中で】、子供【?は】【?いつまでも】子供である。たとえ【?その】子供【?が】百歳になっても。 2.最近昼間と夜の温度差が激しい。昼間はまだ日差しが【?がんがんとしている】のに、夜になると、肌寒くなってきた。  日差しの強さと肌寒さを表現できる擬態語も教えていただければ幸いです。 3.【?偶然性】の中で、【?必然性】が含まれている。  慣用句のようなものがあれば、それも教えていただければ幸いです。  日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現があれば、それも併せて指摘していただければ助かります。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#15902
noname#15902
回答No.3

基本的に他の方の回答でいいと思いますが、私なりに答えると、 >1.【?親の目の中で】、子供【?は】【?いつまでも】子供である。たとえ【?その】子供【?が】百歳になっても。 「親にとっては子はいつまでも子供である。たとえ子が100歳になったとしても。」(「子」は「子供」でもいいですが、どちらかと言えば「子」と「子供」は分けたほうが意味が伝わりやすいです。) >2.最近昼間と夜の温度差が激しい。昼間はまだ日差しが【?がんがんとしている】のに、夜になると、肌寒くなってきた。 > 多分秋だと思うんですが 「最近昼と夜の温度差が激しくなった。昼間はまだ日差しががんがん照りつけているのに、夜になると急に肌寒くなるようになってきた。」 > 日差しの強さと肌寒さを表現できる擬態語も教えていただければ幸いです。 日差しの強さ:がんがん、かんかん 肌寒さ:ぶるぶる >3.【?偶然性】の中で、【?必然性】が含まれている。 「偶然のように見えることにも、きちんと理由がある。」 慣用句のようなものですか? ありそうですが、今のところ思いつきません。何か思いついたらまたお答えします。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • neriy
  • ベストアンサー率41% (46/111)
回答No.5

1は、冒頭の「親の目の中で」を「親から見たら」に変えるだけでいいと思います。 「子供はいつまでも子供である」と書いたほうが、この文で伝えたいニュアンスがはっきり伝わると思います。 幼いときから見ていたその子供が、幾つになっても幼く見える、という雰囲気が伝わってきました。 2は、こんな感じでも書けます。 「最近、昼と夜の温度差が激しくなってきた。昼間はまだ真夏のような日差しがじりじりと照りつけているのに、夜になると肌寒い。」 「最近、昼と夜の温度差が激しい。昼はまだ夏のように厳しい日差しなのに、夜になると、その日差しがうそだったかのように冷え込んでくる。」 日差しの強さを示す擬態語として、「じりじり」と言うのを使ってみました。温度に関係する日差しの表現です。 でも、「昼間はまだ日差しがじりじりしているのに」とは使いませんね…。 上記は一例に過ぎませんので、ほかにももっと良い表現があるかもしれません。 3番は、すみません、わからないです。 日本語をとてもていねいに学んでくださっているんですね。質問文もとてもきれいな日本語で、文を推敲しておられるのがよく分かります^^

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。たくさんの例文は大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

  • fuyumerei
  • ベストアンサー率22% (28/123)
回答No.4

ども。 表記「子供」について賛否があるのはご存知でしょうか。 現在ほとんどのメディアでは「子ども」と表記されています。評論文では、結構前からこの表記が多いです。 あなたがどちらの表記を選ぶかは、参考URLを見でもして決めてください。 1:「親の目」を使いたいんですよね。 『親の目から見れば、子どもはいつまでも子どもである。たとえその子どもが百歳でも。』 私なんかは、 「子どもが百歳やったら、親死んでるやん!」 とつっこみを入れましたが、実際は強調目的で使われているので、これは表現上なんの問題もありません。 だから上の文でも変えていません。 『たとえ、いくらその子どもが年をとっても』と、するのも一案ですね。 2:省略 3:『偶然の出来事にも、必然性がある。』(例1) ということを、おっしゃりたいなら 『偶然には、必然性がある。』(例2)としてみてはいかがですか。 性をどちらにも付けると、わかりにくくなりませんか。 a:その性質には、このような性質がある。 b:その出来事には、このような性質がある。 場面にもよりますが、bの方が自然な表現でしょう。 ちなみにNo.2さんの文だと、意味自体が逆になります。 「含まれている」はふさわしくないと思います。 単に『偶然も必然である。』(例3)としてもいいでしょうね。 以前、意味を聞かれましたので。。。私のIDを漢字で表すと、「風夢麗」です。 意味はプライバシーに関わるのでお答えしかねます。(笑)

参考URL:
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%bb%d2%b6%a1%a4%c8%a4%a4%a4%a6%c9%bd%b5%ad&fr=slv1-
awayuki_ch
質問者

お礼

 「子供」は差別用語であることは知りませんでした。参考URLは大変いい参考になりました。  3はおっしゃったa(その性質には、このような性質がある)と理解しています。哲学分野の難しい言葉で、申し訳ありません。  ご迷惑をおかけしたIDについての質問に、お詫びします。忘れてください。  本当にありがとうございました。

  • ayasion
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.2

1、2はNo1さんの答えで良いと思いますので3だけ回答します。 >3.【?偶然性】の中で、【?必然性】が含まれている。 これは偶然と必然が逆の方が良いと思います。 それから、接続詞が『で』ではなく『に』の方が自然です。 【必然性】の中に、【偶然性】が含まれている。 かなり、哲学的な言葉ですね^^

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「に」が正しいですね。いい勉強になりました。難しい言葉で、申し訳ありません。確かに哲学分野の言葉です。  本当にありがとうございました。

  • gorou23
  • ベストアンサー率11% (94/814)
回答No.1

いつもおつかれさまです^^ 1.【親の目の中で】は、「親にとっては」もしくは   「親から見れば」などのほうが良いと思います。 2.日差しが照りつけている様子を表す擬態語という   ことでしょうか。「さんさん」か「じりじり」では   ないでしょうか? 3.「偶然」と「必然」は対義語(意味が正反対の語)   です。ちょっと文章の意味がわからないので   これだけ回答できません。すみません。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

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