• ベストアンサー

50%阻害濃度について

noname#211914の回答

noname#211914
noname#211914
回答No.2

自信がありませんが、「BHK21細胞」に関しては以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? BHK21:ハムスター腎由来細胞 「MTT アッセイ」に関しては以下のサイトは参考になりますでしょうか? ●http://www.dojindo.co.jp/wwwroot/whatsnewsj/newpro/cck8/mtt.html 「MTT」は「3-(4,5-dimethyl-2-thiazolyl)-2,5-diphenyl-2H-tetrazolium bromide」の略記です。 「IC50」はBHK21細胞の増殖を対照群に対して、50%阻害する濃度です。 ⇒この場合は対照はプラスミドを入れていないBHK21でしょうか・・・? 原文がPubMedでAbst.が見られるかもしれませんので、文献を教えて下さい。 補足お願いします。

参考URL:
http://group.lin.go.jp/nichiju/mag/05305/01_06.htm
tanpoo
質問者

補足

文献は  Bioconjugate Chem., 12, 280. (2001) です。 IC50の対照はおそらくプラスミドを入れていないセルだと思うのですが。 今ちょっとわからなくなったのですが、50%とはセルの数が半分になるという認識でよいのでしょうか?

関連するQ&A

  • プラスミドレスキュー(またはrescue assay)について。

    こんばんは。 私は生物機能化学の遺伝子関係を専攻している院生です。 実は今、ものすごく困っています。 現在ゼミの為にウィルスベクターについての論文(英語)を読んでいます。 遺伝子治療などに用いる為の、アデノウィルス随伴ベクター開発についての論文です。 その実験において、作製したベクターを用いた『レスキューアッセイ』という操作後、サザンブロッティングを行うことで、うまくできたかどうかを確認しているようです。 けれども、この"レスキュー"というのが一体なんなのかが分かりません。 プロトコールが書かれた本を探してみたのですが見つからず、また、参考文献についても掲載されていた雑誌が学校には置いてなかったために、取り寄せを頼みましたが、間に合いそうにありません。 他の論文も読んでみましたが、詳しく書いてある論文を見つけることができませんでした。 いろいろネットなども利用して調べたところ、『プラスミドレスキュー』というものがありました。 これは、同じことなのでしょうか? そもそも"レスキュー"とは何を指しているのか。 また、『レスキューアッセイ』というのは一体何を目的とした、どういう操作なのか。 分かる方、おられましたらどうか至急回答をお願いいたします。 私は遺伝子組み換えなどをしたことはあっても、ウィルス関係の実験などはしたことがありません。 わずかに分野が異なっているとは思っていましたが、調べても調べても原理や意味さえ分からないことがあるとは思わなくて、時間も無くなってきて本当に困っています。 どうかよろしくお願いいたします。

  • IC50(50%阻害濃度)の単位について

    論文を読んでいて、IC50というものを初めて知ったのですが、 少しわからないことがあるので、質問させていただきます。 IC50の単位として、ng/mlやnMといった単位が使われますが、 これの意味がわかりません。 参考にした文献には、対象となる酵素の量や濃度が書かれておらず、 どのくらいの量の酵素に阻害剤を加え、 50%阻害時のIC50を求めたのかがわからないのです。 ただ、私の考え方が根本から間違っており(たぶん間違ってますが)、 IC50とは、50%阻害時に加えた酵素阻害剤の量/酵素の量なのかなと思うのですが、どうなのでしょう? つまり、1×1×1cmのセルに酵素を入れ、 そこに阻害剤を加え、50%阻害時の量を分子にして、IC50を求めるのでしょうか? また、まったく別のことなんですが、 文献中に「chitotriomycin」という言葉がでてくるのですが、 これはキトトリオマイシンと読めばよいのでしょうか? 簡単なことなのかもしれませんが、 上記2点についてよろしくお願いします。

  • 微生物の発育阻害濃度について

    微生物(病原性)の発育阻害物質について調べています。 今は、濁度法によるMICで調べていますが、ある物質で20ppm~40ppmまでは、 阻害率が約100%なのにもかかわらず、60ppmの時に阻害率60%になっています。 これは、起こりえることなのでしょうか? 培地溶液中に阻害物質を添加してから滅菌しています。 一応、沸点よりも低い条件なので変性とかは、していないと思うのですが・・・ 以前、抗生物質の試験をペーパーディスク法で行ったときに、 阻止円を観察しました。その時に、一番高い濃度よりも下の濃度の阻止円が 大きかったのを記憶していますが・・・何故なんでしょう?? いろいろ、資料を検索していますが、これといったものが見つからないので どなたかアドバイスお願いします。

  • DMSOで阻害剤を希釈する際の濃度計算。

    濃度計算ができなくて悩んでおります。 心筋細胞培養系(35mm dishに4.0*10^5 cells/mL、培養液2mL)に阻害剤(DMSOに可溶)を10μMの濃度で付加しようとしています。 その阻害剤は分子量が約380、1mg入のものです。 10μMにするにはどのように計算すればよろしいでしょうか。頭が悪くて申し訳ありません。 DMSO濃度は1%以内と聞いたのですが、それを考えるとわからなくなりました。 10μMということは、10*10^(-6)mol/L→10*10^(-9)mol/mLとなりませんか。 つまり阻害剤の分子量が約380であるので、380*10^(-8)g→0.0038mgの阻害剤を1mLのDMSOに溶かせばよいのでしょうか。 DMSO濃度1%以内とはどのような計算をすればよろしいでしょうか。 非常に長くなり読みづらくなってしまい、申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

  • 非競合阻害やアロステリック阻害について

    ヴォート生化学の本に「非競合阻害剤…酵素の基質結合部位と異なる部位に結合する物質」とありました。 また、別の本に「アロステリックとは、他の部位(または場所)という意味である。アロステリック酵素は、その分子内にその本来の触媒作用部位とは別に、代謝調節作用物質を結合させる部位(調節部位)をもった酵素たんぱく質である。」とありました。 そこで疑問におもったのですが、 (質問1)酵素の基質結合部位とは活性部位のことですか? (質問2)酵素の基質結合部位と異なる部位=調節部位ですか? 以上の2点を教えていただけないでしょうか?お願いします。

  • 競合阻害と非競合阻害

    なぜ、競合阻害では最大速度は不変で、非競合阻害ではKmが不変になるのですか?競合阻害剤は酵素の基質との結合を妨害するが、触媒作用を妨害しないからで、非競合阻害剤は酵素と基質との親和性を変えないからと言われてもよくわかりませんでした。どうかよろしくお願いします。

  • コリンエステラーゼ阻害薬について

    授業で生理学を学び中です。 先生に質問してもすっきりなっとくできなったので、どうかわかりやすく教えてください。 コリンエステラーゼは、アセチルコリンのコリンと酢酸との分解をする、が、阻害薬を使うと、シナプス隙間にアセチルコリンが大量にたまり、持続的脱分極を起こす。 ここまでは理解できました。 で、コリンエステラーゼ阻害薬は、筋弛緩薬なんですよね? 持続的に脱分極がおこると、弛緩というより活動電位がおきすぎて、筋が痙攣しそうなイメージなんですが、やはり弛緩なのでしょうか? それは、非脱分極性筋弛緩薬と同じで、ずっと脱分極するので、ナトリウムイオンが不活性化するからなのでしょうか? 加えて、「重症筋無力症」ではこの薬を用いると、神経筋伝達が回復する・・・とありました。 この機序もわかりません。 どうか、よろしくお願いします!!

  • 非拮抗阻害について

    非拮抗阻害について 速度式の導き方を おしえてください。 答え     v={Vmax/(1+i/Ki)}×[S] / km+[S]

  • 基質阻害

    基質阻害の実験結果を表すグラフで、 横軸:log s 縦軸:log v で、logvがlogsの増加と共に上昇し、 ある値から減少する形になっているのですが、 これは何を表しているのですか? logにする意味は・・・?

  • 酵素と阻害剤

    酵素の阻害剤で非競合阻害剤と競合阻害剤と不可逆阻害剤がありますが、中毒になったときに一番治療が難しいのは、不可逆阻害剤なんじゃないかなと思いますが、このことを決定づける理由がわかりません。このことについて、何か教えていただけないでしょうか。お願いします!