• ベストアンサー

堕胎する医師の苦悩

こんにちは。 カテゴリーがここでいいかどうかわかりませんが、質問します。 日本では年間30万件という堕胎が行われているようですが、 医師は「人を救うための技術」を学んできたのに「命を奪う」行為をすることで罪悪感は感じないものでしょうか? また、どうして堕胎は減らないのでしょうか? 避妊をしない理由が私にはわかりません。 遺伝性の病気や乱暴による望まない妊娠以外に何か理由があるのでしょうか? 以上議論にならないように回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • miropin
  • ベストアンサー率60% (55/91)
回答No.4

大学病院で産科の会計を算定しています。 わたしの勤めている病院は、公立だからかと思いますが、人工妊娠中絶をしにくるヒトは月に1~2人くらいです。堕胎の理由は、母体に腫瘍や病気を抱えていて、出産に絶えられないと思われる方や、胎児に重い異常が見つかって出産を希望されないケースが多いようです。理由によっては中絶と呼ばず「死産」となりますが、10代の中絶とは違う理由で、ドクターと患者さんと家族みんなで考えて考えて堕胎を選ぶ場合もあると思います。ほんの一部なのかもしれませんが…。

tauhon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

回答No.5

>また、どうして堕胎は減らないのでしょうか? 避妊をしない理由が私にはわかりません。 モラルの低下もさながら、性教育の不十分さでしょう。いまだ、性教育といえば「何億という精子のたった一つが卵子にたどりついて受精が起こり・・・」などというおとぎ話性教育が現状だからです。具体的かつ正確な「避妊」の知識がないままに行為に及んでいるケースがほとんどではないでしょうか。また性交体験年齢もかなり低下しています。 この教えて!サイトの性カテゴリーのところには「妊娠大丈夫でしょうか?」の質問がどれだけ飛び交っていることでしょう。どれも似たり寄ったりで、膣外射精をしたから大丈夫とか、生理3日後なら安全だとか、妊娠のしくみを少しでも理解しているのであればとうていこのような質問をしないであろうというものが多いですね。(一度のぞいてみてください) >医師は「人を救うための技術」を学んできたのに「命を奪う」行為をすることで罪悪感は感じないものでしょうか? 感じている医師も少なくありません。避妊に対する授業や講演を積極的に行っている人もいます。その一方で残念ながらお金に走っている人もいます。(需要と供給でしょうか)

tauhon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 >この教えて!サイトの性カテゴリーのところには「妊娠大丈夫でしょうか?」の質問がどれだけ飛び交っていることでしょう。 ここにかかわらず実情は理解しています。 やっぱりそうなのですね。 >需要と供給でしょうか そうですか・・・・・・・

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#11080
noname#11080
回答No.3

昔は医術、仁術そして今は算術ですね。

tauhon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • FUZAI
  • ベストアンサー率23% (62/263)
回答No.2

> 堕胎が減らない原因 生殖年齢者のモラルの低さ、この1点に尽きるのではないかと私は思います。 後先考えず、快楽ばかりを追い求め、「デキてしまって」も、パソコンのデータや携帯のメモリを消すかのように命をも「削って」しまう、それが原因ではないでしょうか。 あとは、ネットやDVDなどで若者に与えられる過剰な性的情報、これで性に興味を持ってしまう人も多いと思います。 規制が追いつきませんもの。 私の知っている医師も、堕胎だけはしません。

tauhon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 >生殖年齢者のモラルの低さ、この1点に尽きるのではないかと私は思います。 やはりここに問題があるのですね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • magslife
  • ベストアンサー率61% (13/21)
回答No.1

私は医療に疎い者ですが、堕胎に罪悪感を感じる医師の存在は知っています。 その医師は避妊を勧めるため、各地で講演しています。 でも、堕胎するために病院を訪れる妊婦を追い返すわけにはいかないので、仕方なく堕胎するんだそうです。 堕胎は、一番嫌な仕事だとも言っていました。 だからこそ、中学校や高校で講演するんだそうです。 また、堕胎した後、その両親に堕胎によって亡くなった子どもを見せるんだそうです。 これが望まれずに堕ろされたあなたの子どもです、と言って。 私もその写真は見ました。 ただの数十リットルの血液にしか見えませんでした。 写真だけで吐き気を感じました。 その医師はこうすることで、その医師が感じている罪悪感を少しでも妊婦に伝えたいと話していました。

tauhon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 二つ目の、堕胎が減らない原因についてはいかがでしょうか? もしご存知なら回答願います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 堕胎がなぜ認められているのですか?

    以前似た質問を、法律カテゴリーでしたのですが、 期待する回答を得ることができなかったので、こちらで質問させて頂きます。 胎児をおろす事に対して、法律によって期間や目的が定められていますが、 “現実では”、厳密な審査もなく、とても簡単に胎児をおろす事が可能だそうです。 レイプによる妊娠の場合は議論の余地がありますが、普通にデキちゃった場合は 人工堕胎するべきではないと思います。子供がデキてしまって、その後の生活が困窮する可能性があったり、親が育児放棄する可能性があったとしても、人工堕胎するべきという理由にはならないと思います。それは、親の責任能力の問題であって、胎児を殺す理由にはなりえないと思います。(個人的な意見です。) 上手く表現できたか解りませんが、まとめると 法律は親の生活を胎児の命よりも優先し、人工堕胎を認めているように感じます。 しかし、私の主観では親の生活レベルが下がっても、家族に不和が生まれても、子どもの命を絶つことは認められません。命は尊いです。 そこで質問なのですが、 なぜ法律は親の生活>胎児の命というスタンスを取り人口堕胎を認めているのでしょうか?

  • 大人の勝手な堕胎

    カテ違いでしたらすみません タイトルは少々きつめになってしまいましたが、よく「妊娠したから子供産めないしおろすわ」という簡単な言葉を耳にすることがあります。何か事情があって堕胎するかたもいらっしゃいますが、たとえば結婚して経済的に子供を育てることが無理だから堕胎する。 結婚前にできたから堕胎してしまう。 という話もありますよね。 でも経済的理由から堕胎するのであればどうして最初から避妊をしないのでしょうか。 避妊方法も今色々ありますよね?ゴムを使ったり女性用避妊具だってあります。でも色々な避妊方法を使って妊娠してしまったのであれば、きちんと避妊して妊娠を望んでいないということもあり堕胎は考えざるを得ないと思います。(中には堕胎をせず元気な赤ちゃんを産んでくれた方もいらっしゃると思います) 今子供たち(小学生や中学生)で性経験をする人が増えているという話もきいたことがあります。 そこで皆さんは堕胎についてどんな考えか教えていただきたいと思います。 私は堕胎について反対派です。というのも、堕胎というのは子供を一人殺すことになるということだし、今不妊症で悩んでいる方たちもたくさんいるんです。そんな方たちがいるのにも関わらず簡単に堕胎を選択してしまうことが悲しいです。 私の友達は高校の頃から性的快感を得たくて妊娠を何度もしました。もちろん子供はみんな堕胎です。 そんなことから子供の命(胎児)って少しも価値がないものなのかな。友達は「自分は高校生だし、妊娠して子供生まれたら自分の時間なくなるじゃん。そんなこといやだね」といって即堕胎をしてしまいました。 子供の命を簡単に捨てず、避妊をしないで堕胎するという考えはもうやめてほしいと思います。 子供たちの性教育にもよくないと思います。「自分の親がしたんだから親は口出せないじゃん」という考えの子もいるかもしれません。 皆さんはどのような考えか教えていただきたく投稿しました。 よろしくお願いします。

  • 堕胎手術後のアフターピル

    妊娠したもののつわりが悪化し、自分の命が危なくなり精神的にも耐えられそうになかったため堕胎手術をしました。 また2週間経過し、問題がなかったため、パートナーと行為に及びました。 ただやはり妊娠が怖くなってしまい、避妊はしようとしたもののゴムが合っておらず、外れてしまい…。 出してしまう前に気づけたものの、心配です。 アフターピルを貰いに行こうと思ったのですが、堕胎手術後2週間経過時点でもアフターピルは効果がある可能性は高いですか? 低用量ピルは月経が戻ってから出ないとという記事はあったのですが、アフターピルは見当たりません。 知っている方教えてください。

  • 不同意堕胎で医師逮捕の事件について。

    不同意堕胎で医師逮捕の事件について。 交際相手の女性が妊娠をしたため陣痛促進剤を用いて女性を流産させた・・という事件があります。 その逮捕された医師男性は既婚だったそうです。 既婚男性は妻がいるので不倫になり、不倫はやってはいけない事だと思うのですが、 欲求が抑えられず不倫に走ってしまうのなら、 なぜ、子供ができないように避妊をしないのでしょうか? やっぱり快楽には負けてしまうんでしょうか? 避妊をしていれば不倫をしていい、なんていうわけではありませんが、 結局最後は誰かが傷ついたり事件のように逮捕までされるのなら 子供ができないようにするのが最低限のルールだと思うのですが、 やはり男性は避妊具を使わないで行為をする、という事がしたいんでしょうか? この男性は罰が当たったんだなと思います。

  • 堕胎が犯罪ではないかのように扱われる不思議

    よく、「まだ独身でいたいから堕胎したい」とか、「結婚する予定がないから堕胎したい」、あるいは「子供は2人産んだがもう作るつもりはないので堕胎したい」とか、「彼氏が堕ろせといったから堕胎したい」などという言説を見かけます。この質問サイトでもやたら多い質問ですね。 また、実際にそのようにして堕胎が頻繁に行われており、年間の新生児が100万人を割ろうかとする2012年、堕胎の件数はなんと20万件に達し、妊娠件数に対する中絶の割合は約17%、妊娠した6人に1人は中絶を選択しています。 各年齢ごとの堕胎実施率を積み上げると、妊娠可能な上限50歳の女性のうち、半数は過去に堕胎をしたことになります!そこらへんを歩いているオバサンの2人に1人は水子を背負っているという驚くべき実態です。 近年、人口減に伴い堕胎件数も減少していますが、特に若年層における堕胎を選択する割合は大して変わっていません。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/11/dl/kekka6.pdf ところで、刑法には堕胎の罪という条文があり、下記のようになっています。堕胎をするのもさせるのも、もちろん同意を得ないで堕胎させた場合も犯罪です。 ------------------------------------------------------------------------- 第二十九章 堕胎の罪 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M40/M40HO045.html#1002000000029000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000 (堕胎) 第二百十二条  妊娠中の女子が薬物を用い、又はその他の方法により、堕胎したときは、一年以下の懲役に処する。 (同意堕胎及び同致死傷) 第二百十三条  女子の嘱託を受け、又はその承諾を得て堕胎させた者は、二年以下の懲役に処する。よって女子を死傷させた者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 (業務上堕胎及び同致死傷) 第二百十四条  医師、助産師、薬剤師又は医薬品販売業者が女子の嘱託を受け、又はその承諾を得て堕胎させたときは、三月以上五年以下の懲役に処する。よって女子を死傷させたときは、六月以上七年以下の懲役に処する。 ------------------------------------------------------------------------- また、母体保護法では下記のような取り決めがあり、一定の条件のもとで許されるような書き方になっています。 母体保護法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO156.html (医師の認定による人工妊娠中絶) 第十四条  都道府県の区域を単位として設立された公益社団法人たる医師会の指定する医師(以下「指定医師」という。)は、次の各号の一に該当する者に対して、本人及び配偶者の同意を得て、人工妊娠中絶を行うことができる。 一  妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの 二  暴行若しくは脅迫によつて又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫されて妊娠したもの ------------------------------------------------------------------------- そこで疑問なのですが、5点あります。どれか一つでも良いのでお答えいただけると助かります。 1 刑法で堕胎は全て犯罪であると書いてあるのに、なぜ母体保護法では刑法を参照することなく、条件をつけて堕胎させてもよいと書いてあるのでしょうか。刑法で違法とされるものが別の法律で合法であるとされる法の仕組みが知りたいです。(刑法に、母体保護法に定める場合はその限りではない、と書けば分かりやすいと思うのですが。。。) 2 経済的理由により堕胎できる場合として、母体保護法では、「妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの」としていますが、これは「母体の健康を著しく害するおそれがあるほど深刻な経済的な理由がある場合」と私には読めるのですが、そんな経済状況が出現する可能性はあるのでしょうか? 生活保護もありますし、貧困家庭の子供を預かる施設も整備されているのですから、子供を産んだとしても母親が餓死するはずがありませんよね。(あくまで母体保護法では母体の健康のみに着目しています) 2 母体保護法にもとづいた経済的理由を判断するのは誰なのでしょうか?医師が患者の経済状況を把握するのでしょうか?自己申告なのでしょうか?審査する機関があるのでしょうか?学会で決めた倫理基準みたいなものがあるのでしょうか? 3 大した経済的理由もないのに堕胎を平気でやっているクリニックを告発してみようかと思うのですが、どうなるでしょうか。全ての堕胎術について、強姦による妊娠、健康上あるいは経済的理由をきちんと説明できない医師と、堕胎を嘱託した女子は立件されるでしょうか。 4 出生前診断により堕胎を行う場合、ほぼ確実に経済的理由になると思いますが、母親と医師は絶対に嘘をついていますよね?? 5 ここまで法律と矛盾した実態がまかり通っている原因はなんなのでしょうか?スピード違反や麻雀賭博並みに酷いと思うのですが。 ちなみに、堕胎というのは倫理観にもかかわる問題だとは思いますが、私はそこにはあまり関心はありません。母親や子供が不幸になるとかそういったご意見は別の機会に行っていただけると幸いです。

  • 男性の妊娠・堕胎観

    お世話になっております。 少し言葉がきついのでこちらで良いか悩みましたが、 まずはこちらのカテゴリに書き込ませて頂きます。 不適切でしたら削除致します。 私には今年から付き合い始めたばかりの彼がいます。 共に20代半ばで、同い年です。 その彼に、最近求められているのですが、ずっと断っていました。 先日、断る理由の1つとして、妊娠の恐れ(=避妊の失敗)を挙げ、 「もしものことがあったらどうするの?」と聞きました。 すると彼は、 「・・・・お金で解決じゃない?」と。 彼としては、責任を負うことは前提であって、 最悪のケースとして、どうしても難しければ堕胎もやむを得ない、と言うことらしいです。 正直この発言に、平気で堕胎を促せる人なんだとショックを受けました。 彼は、論理的かつ現実的な性格なので、 今までも、最悪の場合の答えだけ言って誤解が生まれることもありました。 なので、今回もあまりこだわってはいけないとは思うのですが、 やはり言い方や、(多少躊躇いがあったとしても)まずこれが出てくることに すごくショックを受けました。 彼は、堕胎を軽く見ている、ないしは分かっていても何とも思わないのでしょうか。 独身男性なら、妊娠などリアルに感じられないと思いますが、それ故のことで、 実際に子どもが出来たら彼の考えも変わるのでしょうか。 彼の価値観に不安を覚えたので、ご意見をお聞かせ下さい。

  • 堕胎手術について…

    余計なことは書かず、要点だけ書きたいと思います。 堕胎手術について気になっています。自分でも調べてみたところ、費用はだいたい10万前後。やはり、手術のせいでその後妊娠できなくなる場合もある。などです。。。 ただ、まだわからないことが2つあり質問させてください。 (1) 18歳未満でも手術をうけることはできるのでしょうか? 医学法(?)的にどうなのかと。。。 東京都の条例で、18歳未満の子とそういう行為をしてはいけないというのがありますよね? 病院で堕胎手術の申し込みをしたときに年齢がわかってしまうわけですが、そのときにお咎めを受けたり(病院が警察に通報するなど)するのでしょうか? (2) 手術を受ける女性の親には知れるのでしょうか? 僕の調べた限りでは、保険適用外のため費用が10万前後とのこと。ということは保険証提示など、もしくは保険料をとられる(場合は親御さんの負担になりますからいつかばれますよね?)などのことはないと思うんです。でも、「18歳未満の子が手術をうける場合は両親の承諾がいる」などのきまりがあるのでしょうか? 親に知られずに手術をすることは可能なのでしょうか? 年齢に関係なく、相手の女性をはらませてしまったかもしれない(避妊はしていましたが…)、堕胎手術をするかもしれない、1つの命を奪ってしまうかもしれない、など、人道的な、倫理的な問題は、また、ここに質問させてもらおうと思っています。 今回は、堕胎手術に関する、ルール・規則について知りたいと思っています。 よろしくお願いします。。。

  • 親が中絶した過去によるわだかまり

    親が、私の兄弟となるはずだった子を堕胎していたということを知りました。 私が2月に流産して、大変落ち込んでいるときに母親から聞かされましたが、そのときの様子が「私も子供を下ろしたことがある」と、まるで罪悪感などないような言い方でした。 私は産みたかったのに産めなかった、母親は自分から殺した、と憤りを感じました。 堕胎した理由は心臓が悪くなったからだと思いますが、聞いた時点では、何人も子供がいるからか、病気のせいか忘れた、みたいな曖昧なものでした。 後に私が責めたときに病気のせいだと言いました。 実際、理由は病気のせいだとは思いますが、ならなぜ避妊しなかった?と思います。 両親は安易な考え方をするところがあるので、大丈夫だろうと思って避妊をしなかったのではないかと推測します。 (そこまで踏み込んで聞いていませんが) 両親とも、私が流産して1ヶ月も経たないうちから「普通どおりにするのが当たり前」「いつまでも落ち込んでいたら次の子供ができない」などといいます。 命に対する考えが軽いから、子供が死んで1ヶ月やそこらで立ち直れると思うのかなと思います。 一緒に遊ぶはずだった兄弟のこと、順番が違えば私が殺されていた、なぜそんなことを子供に言うのか、などと、いろいろ考えてしまいます。 父親を憎む気持ちもありますが、言わなくてもいいことを言った母親により怒りを覚えます。 1度、「殺した子に罪悪感を持って生きて」と言ったことがあります。 「お母さんが悪かった」と元気ない様子でしたが、知ってしまったことは忘れることは出来ないし、私が許すとかそういう問題じゃないと思います。 そのことを知るまでは、仲のいい母子でした。 ですが今は、堕胎の件が頭をちらついて、朗らかに接することが出来ません。 いつかはこの件、この件に関する感情に折り合いをつけて、前のように接したいと思ってはいますが、いまのところそのように出来る糸口が見つかりません。 夫も聞きたくないことかもしれないので、誰にも相談できず、ひとり悶々と考えています。 流産のショックと、親の堕胎のショックがあいまっているのだと思います。 漠然とした質問で申し訳ありませんが、心を和らげるヒントをお願いいたします。

  • 28才で堕胎についてご相談です。

    今、付き合って3年近くの彼女がいて同棲をしていますが、 今回、妊娠が発覚しました。 お互いに仲良くしており、愛し合ってますが、二人で話し合った所、まだ未婚ですし子供を育てる状況では無いという理由で今回は堕胎を考えています。 もちろん、せっかく授かった命に対しての後悔はあるのですが、今は仕方のないことだと考えています。 誰にも相談できないのでこちらで相談していますが、どう思いますか? アドバイスをいただけると嬉しいです。 また、28才で手術をする事の危険性などがあれば教えていただければと思います。

  • 堕胎について民事訴訟を考えています。

    付き合って1年程の彼女(38歳)から妊娠の報告がありました。 見せてもらった妊娠検査試薬も陽性でありました。 私も素直に喜びの気持ちを伝えました。 妊娠したということは同意の上で妊娠するような行為に至ったわけです。 彼女としてはまだどうしていいか分からないという気持ちでいると言っていました。 そのうち彼女は良い方向に考えが傾いて行きそうでしたが、突然自信が無いので堕胎したいと言い出しました。 まだ早期の妊娠判明でしたので急いで結論を出さずゆっくり1カ月程考えたら良いということで話を進めました。 そのうち急に連絡がとれなくなり、数日後、最後に「想像妊娠でした、御安心ください。」とのメールがありました。 私は検査薬で陽性の場合、想像妊娠ということは医学的にあり得ないとの旨を返信しました。 その後すぐに彼女の電話番号が解約され連絡が全くつかなくなりました。 半月ほど時間をおいて彼女の職場に電話、なんとか話すことができましたが、「想像妊娠だ」の1点張り、一切かかわらないでくださいの言葉とともに一方的に切られました。 私は小さな命を見殺しにはできませんが、やはり最終選択権は女性にあるのも理解できます。 ただ堕胎したのかどうかも知ることが出来ず、一方的に問題から切り離され大変傷ついています。 もし堕胎済みなら水子供養をしたいと思っています。 彼女に命の大切さを分かってもらおうといろんな方が彼女の話をきいてあげたり、アドバイスをくださったりしました。 今は彼女の無責任な態度に皆憤慨しております。 私ももうよりを戻すつもりはありません。 現在連絡が取れない状態になっています。 このまま無責任の態度を取られ続けられるのは大変不本意です、民事訴訟にて慰謝料を請求することは可能でしょうか?