• ベストアンサー

クラシックの形式について 聴き方のコツ!

ソナタ形式、ロンド形式、等々。クラシックにはいくつか形式がありますよね。 自分も楽典をみたり、インターネットで調べたりしてその形式がどんな「形式」なのかはなんとなくわかりました。 しかし、実際曲の中で考えながら聴くと 主題? 再現部? 展開部っ!? てな感じでまったくつかめません。特にソナタ形式。 どんな風に聴くとわかりやすいのでしょうか? 聴くコツを教えてください。 (ちなみに邦楽(尺八)はずっとやっていたのでスケールや和音の知識はあります。)

  • Pahud
  • お礼率85% (48/56)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pomocc
  • ベストアンサー率42% (142/333)
回答No.6

続き ピアノソナタ5番ハ短調 第1楽章 提示部 第1主題(1-21小節) 第1主題確保(22-31小節) 推移1(32-48小節) 推移2(49-55小節) 第2主題(56-69小節) 推移1(70-86小節) 推移2(87-94小節) コデッタ(95-105小節) 展開部 第1展開部(106-117小節) 第2展開部(118-135小節) 第3展開部(136-158小節) 第4展開部(159-167小節) 再現部 第1主題(168-190小節) 推移1 (191-207小節) 推移2 (208-214小節) 第2主題(215-232小節) 第2主題確保(233-246小節) 推移1(247-263小節) 推移2(264-271小節) コーダ(272-284小節) テンペストまで書こうと思ったのですが、ちょっと疲れてしまいました。 テンペストになると最初に序があって、第1主題が21小節目から始まったり、第2主題がなんと55小節目の2拍目からだったりして、第2主題なのに、全然、第2主題らしくなくなったりします。ちなみに、43小節目は第2主題ではなく第1主題の推移です。 このようにして、ベートーヴェンは中期のころから、第2主題を第2主題らくしくない、個性的ではない素材で書いたりする特徴があります。 すごく専門的に書いてしまいましたが、ソナタ形式の構造を感じながら聴くということは、それなりに、様々な分析をしてからでないと難しいということが分かって頂けたかと思います。 でも大まかな流れをなんとなくくらいのものなら、とても分かりやすいソナタ形式で書かれた曲の場合は聴いているだけでも分かります。 ロマン派の作品(シューマン、ショパン、リスト) 後期ロマン派(マーラー、ブルックナー、R.シュトラウス)になってくると、かなりの分析をしなければ形式を理解しながら聴くことは、不可能に近いです。 でも、なんとなく、あれここに同じ主題が戻ってきたな程度なら、聴いていても分かりますよ。 わたしは、今現在、ショパンのソナタ形式(ピアノソナタ1番、2番、3番、バラード、スケルツォ、ファンタジー、ピアノ協奏曲1,2番etc)などをこれから修士論文で研究するのですが、ソナタ形式が次第に自由なソナタ形式へと変わっていくので大変です。でもそこがおもしろいんです。ショパンのバラードやスケルツォがソナタ形式で書かれているなんて、聴いているだけでは絶対に分からないです。でも、特殊なオリジナリティをもったソナタ形式へのアプローチでバラード、スケルツォを書いたからこそ、ショパンは素晴らしい音楽家であり詩人だったわけです。 ご質問とそれてしまったかもしれないですが、なにかの参考にしてください☆ いろいろな作曲家の音楽形式のことを少しでも学びたいなら、門馬直美さんという人が書いた「音楽形式」という本が分かりやすくて、初心者むけでいい本ですよ。

Pahud
質問者

お礼

こんなに細かく質問に答えていただいてありがとうございます! 楽譜と音源を確保して早速チェックしてみようと思います。本も探してみます。 さすがに専門の教育をうけてるわけではないので限界もあると思いますが、好きな音楽ですので地道に学んで行けたらと思います! またなにかあったら是非お願いします♪

その他の回答 (5)

  • pomocc
  • ベストアンサー率42% (142/333)
回答No.5

形式を理解しながら、感じながら聴くには、事前に、楽譜を見てどれが第1主題でどこが第2主題なのかをチェックしてからでないと、難しいですね。 形式を理解しながら聴くのも、それはそれで、そこでしか味わえない良さがありますよ。 わたしは交響曲よりも初心者にはピアノソナタをお勧めします。交響曲はスコアに慣れた人でないと、なかなか楽譜に馴染めないように感じます。。 無難なところではハイドンやモーツァルトのピアノソナタやベートーヴェンの初期・中期のピアノソナタが分かりやすいです。 わたしはハイドン、モーツァルトのいくつかのピアノソナタと、ベートーヴェンのピアノソナタの形式の全曲分析を行なって研究したことがあるので、とりあえず、ハイドンの42番ト長調のソナタと、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ(1番、5番、17番テンペスト)がどのように作られているのかを、少しだけここにお教えしておきますね☆ 通常、ソナタ形式は 提示部(第1主題―第1主題確保―推移―第2主題―推移―コデッタ)―展開部―再現部―コーダ という構造で書かれています。 ハイドンのピアノソナタ42番 ト長調 Hob.XVI/27の第1楽章を見てみましょう。 構造は以下の通りです。 提示部 第1主題(1-12小節) 第1主題確保(13-16小節) 推移(17-24) 第2主題(25-35小節) 推移(36-47小節) コデッタ(43-47小節) コデッタ確保(48-57小節) 展開部 第1展開部(58-71小節) 第2展開部(72-87小節) 再現部 第1主題(88-97小節) 推移(98-106小節) 第2主題(107-121小節) 推移(122-128小節) コーダ 第1コーダ(129-133小節) 第1コーダ確保(134-138小節) 第2コーダ(139-143小節) です。 次にベートーヴェンを見てみましょう。 ソナタ形式といっても、ソナタ形式の構造の規則どおりに書いた作品はほとんどなく、第1主題の確保がなかったり、第2主題に第2主題の確保を作ったり、様々です。 ピアノソナタ第1番ヘ短調 提示部 第1主題(1-8小節) 確保的推移1(9-14小節) 推移2(15-20小節) 第2主題(21-28小節 esの音まで) 推移1(29-32小節)[正確には28小節目の2拍目裏からですが、楽曲分析では通常、このようなときは29小節目からと表記するのが一般的です] 推移2(33-41小節) コデッタ(42-48小節)[これも正確には41小節目のドの♭の音cesからです] 展開部 第1展開部(49-54小節) 第2展開部(55-63小節) 第3展開部(64-73小節) 第4展開部(74-81小節)[正確には73のソの音から] 第5展開部(82-93小節) 第6展開部(94-100小節) 再現部 第1主題(101-108小節) 確保的推移(109-119小節) 第2主題(120-127小節) 推移1(121-131小節) 推移2(132-140小節) コーダ(141-152小節) です。 続きとして次の投稿にベートーヴェンのピアノソナタの5番と17番を書いておきますね☆

  • tyutulip
  • ベストアンサー率36% (14/38)
回答No.4

 ソナタ形式は、作曲家が曲を構成しやすいので、多いのでしょうね。   基本的なソナタ形式としては、 第一主題  作曲家がその曲で、一番伝えたいフレーズです。メインテーマとでも言いましょうか。 第二主題  第一主題とは対照的なものを持ってくることが多いようです。曲にめりはりが出ます。 展開部  提示してきた主題を素材として、曲を広げていきます。主題の一部分を取り出して変化をさせたり、色々と工夫をこらします。作曲家の腕の見せ所ですね! 再現部  最初に提示した主題に帰ってきます。展開部で装飾したり変化させたので、メインの主題を再確認してもらう所です。 基本的にはこんな感じです。骨組みがわかっていると、曲を聴かれるときに、更に楽しんでいただけると思います!      

Pahud
質問者

お礼

ありがとうございます。 これに注意してじっくり聴いてみようと思います!

  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.3

まああまり考えながら聞くのも興が醒めるような・・・ 「現代音楽」のように知を刺激するものと違って古典の形式ってのはいわば約束事。主に聞く側ではなく演奏する側のルールだと思います。(序・破・急だってそう思いながら聞いたりするかな?)まあ聞くときにそろそろ来るぞ、っていう感じ(再現部なんかそうですね)はありますけど。 さてそういうわけで聞いてみるのに皆さん交響曲を挙げておられますのでここは「ピアノソナタ」をおすすしましょう。モーツァルトやベートーベンの初~中期あたりがわかりやすいです。ソナタ形式の楽章、ロンド形式の楽章、フーガ、メヌエットなど。 スコアですがダウンロードじゃなくて市販のものをお薦めします。音楽の友社とか全音とかが出版していますが解説があってわかりやすいものを購入してみてください。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/3485971/ref=br_bx_1_c_1_0/250-8879564-8003464 特に交響曲や協奏曲などオーケストラ物はスコアを見ながら聴くのもたまにはいいものです。

Pahud
質問者

お礼

ありがとうございます! やはり買わなきゃだめですねw体感してわかるようになるまでいくつか買ってみようと思います。 形式についてはどんな音楽も知識があった方が面白く聴けるのでは?とわたしは思ってしまいます。その方が作曲者、指揮者、演奏者の意図が見えて思わずニヤリ・・・みたいな。 ジャンルは違えど演奏する側なので、表現という面でも色々考えられるのでないかと思い勉強してみました。

  • Ta595
  • ベストアンサー率57% (525/911)
回答No.2

こんにちは。 まず,すっきりした形式のもので慣れるのが一番だと思います。私はオーケストラ曲でしか例を挙げられないのですが,例えば,ソナタ形式の場合,#1さんがおっしゃるように,ハイドン,モーツァルトの交響曲の1楽章が分かりやすいと思います。それ以降になると,主題の前に異常に長い序奏があったり,主題が3つあったり,再現部なのにちゃんと再現していなかったり,とかいう例外が多くなりますし,曲が長くて展開部のうちに提示部を忘れてしまったり(^^,などということも起こります。 あとは,気に入った曲を何度も聴くことでしょうね。曲をそらで歌えるくらいになれば,自然に理解できてくると思います。 私は,形式というのは音楽の「ストーリー」かな,と思います。あるいは,お笑いや時代劇でいう「お約束」(落語の落ちや水戸黄門の印籠)みたいなもの。 自分の好きな俳優やタレントが出ていれば(きれいなメロディーやハーモニーがあれば)それだけでも楽しいけれども,やっぱりストーリー(形式)も大事と思います。 分かっていつつそうなるのがやっぱり楽しかったり,そのお約束をどのようなストーリーで果たしてくれるのかに期待したり,逆にどんでん返しにびっくりしたり,といった感じなのかなと思います。 頭で無理やり理解する必要はありませんが,分かってくると聴く楽しみが何倍にもひろがると思いますよ(^^。

Pahud
質問者

お礼

ありがとうございます! みなさんおっしゃるようにやはり「古典」がいいんですね~。早速聴いてみます。 ストーリーですか、成る程!なんかしっくりくるたとえでした。 よく本に「最も美しい形式」と書かれている形式ですから、その形式の良さを分かれば、と思い質問しました。

  • BWV1012
  • ベストアンサー率38% (133/347)
回答No.1

ソナタ形式でしたら、交響曲をスコアを見ながら聴くという手があります。(交響曲の約束ごととして、ソナタ形式の楽章が必ず入っています。通常は第一楽章がそれです) 国内版のスコアでしたら、どこまでが、第一主題、第二主題、提示部、展開部、再現部といったことが解説されています。 形式を理解するということでしたら、モーツアルトやハイドンあたりの交響曲が構造も基本的でよろしいかと思います。 ただ、個人的には、あまり「形式」を気にしながら聴くのはあまり好きではありません。あくまでも感覚的に「ああ、いい曲だな~」と聴く方なので....

Pahud
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます! スコアなんてもちろん見たことないので知りませんでした~。  とりあえずダウンロードして見てみようと思います!

関連するQ&A

  • クラシック曲の楽曲分析、所謂「アナリーゼ」

    楽曲分析というのはどうやったらいいのでしょうか? 僕はクラシックの曲と向き合う時、ソナタ形式ならば、 どこからどこまでが第一主題で何調、第二主題は何調、 ここからが展開部で第一主題、第二主題の動機がこう組み立てられ展開されていて 再現部はここから、コーダはここから、、、 ぐらいは解るんですが、多分これでは不充分なんですよね? 趣味でですがクラシックの作曲を取り組もうと思っています。 趣味とは言え、完成度は出来る限り高いものを目指しています。 いったいどうすれば「楽曲分析」した事になるんでしょうか?

  • 音楽形式

    ソナタ形式やロンド形式、三部形式などのクラシック音楽によく見られる楽式はクラシック音楽だけの形式なのですか?また、クラシック音楽だけの音楽形式やリズムや音階はないのでしょうか?

  • クラシック音楽に出てくる「主題」とはなんでしょうか?

    僕は合唱からクラシックの世界に入ったために、ほとんど声楽関連の音楽しかきいておらず、つい最近やっと交響曲の分野も聞き始めたずぶの素人であるわけです。クラシックCDも300枚近く持っていますが、8割近くが声楽のような気がします。 で、交響曲について勉強をやっとし始め色々と聞いているわけですが、その解説書でよくでてくるのが、「主題」という言葉です。 ソナタ形式などを勉強する際にもよく出てきましたが、この主題とは何かよくつかめないのです。 あと、もう一つの悩みがありまして、それは交響曲を聞いていてもどこで主題が変わったのかもよくわからないことです。例えばソナタ形式ならば、「展開部 第一主題 第二主題 展開部 第一主題 第二主題」で組み立てられることくらいわかるのですが、いつそれが変わったのかさっぱりわからないのです。 ひとことで言いますと、主題がいつ変わったか判断するにはどうすればよいのかということになりましょうか。第一主題やら第二主題やらと出てきますが、その変わり目は楽譜を見なければわからないのでしょうか? また、主題とはどのクラシック音楽の分野にでも、例えば声楽にも存在しているのか、ソナタ形式や室内楽にしか存在しないものなのでしょうか。 というわけで、上記の質問について何かわかりやすい本やサイトがあったり、みなさんがどのように主題の変わり目を判断しているのか教えてくださらないでしょうか。

  • クラシック音楽の楽曲の形式は、誰が作った?

    最近、クラシック音楽(モーツァルト)をよく聴くのですが、解説書にソナタ形式やロンド形式、フーガ形式など、楽曲の形式がいろいろ出てきます。 これらの形式は、誰が作ったというものではなく、自然に発生して、発展、完成していったものなのでしょうか? 音楽には素人でして、こどもみたいな質問ですが、わかる方いましたらよろしくお願いします。

  • ソナタ形式

    ソナタ形式を下記のように理解してよいのでしょうか?  第1楽章   提示部  第2楽章   展開部  第3楽章   再現部

  • ソナタ形式の交響曲を聴いていて、どこからが展開部だとか、どこからが第2

    ソナタ形式の交響曲を聴いていて、どこからが展開部だとか、どこからが第2主題だとか、聴いてもなかなか分かりません。 そういうのはどうやって知るのですか。 何かの本に書いてあるのですか。 どこからが第2主題だとか、どこからがコーダだとかはどうやって知ることができるのですか。 教えてください。

  • クラシック音楽の基本ですが。

    こんにちは。 子供の頃にピアノを習っていたのですが疑問が沢山あります。 練習曲でソナタ、ソナチネ、は一体どういう意味なのでしょうか? ソナタ形式っていうので形式が決まっているのでしょうか? エチュード、ロンド、ノクターン、夜想曲、協奏曲、交響曲、などなど 題名には色々な言葉が付いていますが、はっきりした意味を 知りたくなりました。 また、よく題名には第5番など数字が書かれていますが これは作曲者が付けたのでしょうか? ずっと子供の頃クラシックの基本中の基本を知らないまま ピアノを習い続けていた気がします。 全くの素人にもわかるサイトなどあれば教えてください。 よろしくお願いします。

  • 作曲のコツ

    私は、今高1のフルート吹きで、クラシックばかり聴いてます。 私はオケの音が大好きなので作曲をしています。 きちんと作曲を学んだことがないので、あまり良くわかりません。 (クラシックのような、古典的形式的な作曲は、現代においてあまりされることがないというのは十分承知の上です。) 以下に現時点での状態を記しますので、アドバイスなどよろしくお願いします。 また、アレグロやプレストのような速い部分で躍動感を出したいのですが、どうすればよいでしょうか? とりあえず今の段階では、 (1)調は決まっている。(ホ短調) 交響曲にいつかはしたいが、今の時点では交響詩か交響的序曲のようなものにするつもり。 (2)作曲の方法としては、頭の中で旋律を考え、ピアノなどで音を確かめ、記譜している。 (3)編成は最初は1台ピアノから始め2台ピアノ→小編成オケ→2管編成の順に大きくして行く予定。 (4)曲の形式(ソナタ、ロンドなど)はまだ決めていない。 転調は 短(ゆっくり・静か、哀しげ) →加速 →短(速い・激しい) →シンバルかティンパニの一打ち →長(やさしく美しい) 徐々に哀しげに →短(「ゆっくり・静か、哀しげ」の再現) →加速 →短(「速い・激しい」の再現) →シンバルかティンパニの一打ち →長(「やさしく美しい」の再現) →加速 →長(明るくかなり速い) とする予定だが、それぞれどんな調にするかは考えていない(わからない) また、再現は、最初に提示したものより激しくしたい。 (5)木管にやさしい美しい旋律を、金管には勇壮なファンファーレを、弦には力強い旋律とやさしい美しい旋律を与えたい。 (それぞれどのようにしたらそう聞こえるか?) 長くて質問多くて申し訳ありませんが宜しくお願いします。 なるべく数多くの助言をお待ちしております。

  • マーラーの交響曲第9番第一楽章について

    マーラーの交響曲第9番第一楽章の、提示部の第一主題と第二主題がどこなのか解らないのでどなたか解りやすく教えて下さい。 この作品(第一楽章)はソナタ形式の諸作品の中でも特に素晴らしいと聞きましたが、正直ぼやーーっとしててメロディらしいメロディがつかめません。 あと、展開部についても解説して頂ければなおうれしいです。

  • ショパンの形式

    私はショパンのバラード4番について研究しているのですが、バラード4番は彼の晩年に書かれた大作で形式がとても複雑です。ソナタ形式、ロンド形式、変奏曲などろんな形式が融合して出来ているなどとも言われていますが、文献によっても言われていることがばらばらで、なかなかしっくりした筋書きを立てられません。私的には彼の三部形式の晩年での発展というルーツからこの曲の形式を探りたいと思っているのですが。ショパンのバラードやショパンの形式、また彼の音楽の連続性などについての論文を書いてらっしゃる方、または何か考えをお持ちの方がいらっしゃったらご意見いただけないでしょうか。 また名指しで失礼なのですが、noname#7978さんが以前ショパンのバラード、スケルッツォの形式を中心に研究されていると読みました。読ませていただくことが出来れば幸いです。

専門家に質問してみよう