借店舗を返す時の現状復帰義務の催促期間

このQ&Aのポイント
  • 借店舗を返す際の現状復帰義務の催促期間について、具体的なケースを挙げながら解説します。
  • 借店舗を返した後からの現状復帰の請求が有効であるかどうかについて、契約書の内容や法的な規定を考慮して解説します。
  • 義務を振りかざされ、工事に着手した工事費用の請求が可能かどうかについて、過失の有無や契約書の条項などを考慮して解説します。
回答を見る
  • ベストアンサー

借店舗を返す時の現状復帰義務の催促期間

知人Aが、廃業で借店舗(C所有)を返しました。 その物件は、すぐにお隣さんBが買われました。 作り付けの内装などはそのままでよいと、当初の家主Cに言われ、片付け、廃棄を済ませ、3/6日、不動産屋・お隣さんB立会いの上で、【きれいにしていただきましたね、ありがとう。】とのお礼まで言われ、お世話になりました、と鍵を返しました。 ところが、15日になって、Bが作り付けの内装が邪魔というので、撤去してくださいと、契約書に現状復帰の項目がある、当方が撤去すると40万の費用がかかり、敷金75万円のうちから引きますと、言われ、Aは、ビックリして友人の土建屋にお願いしてて撤去にかかりました。 店舗にはBの荷物が入り、Bの看板がかかり・・・ 無知なAは、土建屋のアドバイスでおかしいと気づきましたが・・・・・すでに工事に着手、撤去も完了しました。 こんな場合、鍵を返すときまでが借店舗の契約で、現状復帰の義務は、鍵を返した時点で終了とはならないのでしょうか? 鍵を返した後からの、現状復帰の請求は有効なのでしょうか? さらに、義務を振りかざされ、錯誤で、工事に着手した工事費用の請求は出来ないのでしょうか? よろしくご教示お願いいたします。

  • bali
  • お礼率87% (304/349)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toruchan
  • ベストアンサー率30% (402/1320)
回答No.2

♯1です。 追加です。 基本的には原状回復の義務は借主にあります。 ですが、今回の場合、当初の家主の指示に従って、造作はそのままにしたわけですから、これで原状回復義務は果たしていると思われます。 ただ、契約の文面を変えるのと同じなので、書面にすればよかったのですが、A-C間(Bは関係ないです)書面にするのを怠った上に(ただ、証人はいると思いますが)契約とは関係ないBが介在しているのが問題かもしれません。 本当は撤去もまず、「Cを通して話をして欲しい」と言うべきでした。 立会い時に義務は果たしたということでCから敷金を全部返してもらった上で、一度工事費用をBに請求してみてはいかがでしょうか。 「Cに造作をそのままにするよう指示をうけ、Bと不動産屋立会いの上、退去したが、その後の工事をBの指示により当方が代行した。工事代金を支払え」 という感じでしょうか。

bali
質問者

お礼

訂正です。 ★悪徳コンサルタントBは、請求するようA子によ~~く言っておきます。★→Bに請求してみます。 不動産屋のすることにしては、あまりにもお粗末すぎるので、自称不動産やは、売買に関与した、単なる紹介屋かもしれません・・・・・ 契約時には、元家主と直契約だったようですが・・・

bali
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 Aの無知さ加減でこうなったものですが、納得の上で一旦鍵を返した時点で、契約は終了ですよね。 元の家主と今の家主のあいだに入っている、自称不動産や(何とかコンサルタント)が、鍵を返した後で、契約書に書いてあるので、云々、現状復帰の義務がある云々というのは、おかしいですよね。 Aは主人とお店をしていましたが、主人が亡くなり、廃業したのですが、女一人なので、こんな目にあうのでしょうかね・・・・・。 土建屋も内容は知らず、大至急19日までに撤去してくれと依頼されたもので・・・・・。 悪徳コンサルタントBは、請求するようA子によ~~く言っておきます。 お世話になりました。他になにか注意点がありましたら、さらに、よろしくお願いいたします。

その他の回答 (1)

  • toruchan
  • ベストアンサー率30% (402/1320)
回答No.1

これはこちらに聞いていただく前に最低限、土建屋さんに工事をとめてもらうべきでしたね。 実際撤去工事をしてしまったら後の祭りになる可能性があります。 Bの言っていることを追認することと認められかねませんから。 もし、納得がゆかなかったら少額訴訟で訴えるしかないでしょう。 その場合は弁護士は特に必要ないと思われますが、家主と不動産屋の根回しは当然必要です。

bali
質問者

補足

急ぐあまり言葉の足らなかったところを発見しましたので訂正。 自称不動産屋の何とかコンサルタントは、新家主と元家主との売買の契約に関与した人らしく、当初の契約には、なんら関係の無い人です。 この現状復帰の要請はは新家主からの直接の要請ではありません。 自称不動産屋からの要請で、法的なことに無知な、何も知らないA子が乗ってしまったのです。 土建屋が気づいたのも、工事がほぼ終わってからのことで・・・・・どうしようもありませんでした。

関連するQ&A

  • 店舗の現状回復義務の範囲について

    弟が交通事故で重態なのですが、直前に契約を結んだばかりの店舗賃貸契約でトラブルが発生し、家族で大変困っています。どなたか、どうかお助けください。 現状は、  ・手付金、契約金、事故直後から現在まで2ヶ月の   空家賃は、契約に基づきすべてお支払いしました。  ・弟と前の借主が友人で、家主(貸主)の了解を得て   前の店舗の設備・食器・雑貨などを放置してもら   ったまま契約を結びました。   ↓   その後、手付かずのまま事故にあったため、   店舗には設備・食器・雑貨が残ったままです。 問題は、  ・家主は、契約書に基づいてさらに3ヶ月の家賃と   現状回復または費用負担を求めてきている点です。   ↓  この、「現状回復」の範囲が日々エスカレートして  きており、冷蔵庫や厨房設備、食器や雑貨の他に、  エアコンの完全撤去、作りつけの棚、地下室や納屋  の中の物品の撤去と完全清掃ととどまる気配があり  ません。 賃貸契約書には、撤退時の現状回復の義務という記載 だけがあり具体的内容は記載されていないのですが、 どこまで対応すればよいのでしょうか? 家主は、お会いしてみると交通事故に遭った弟と妻、 家族の状況をみながら、だんだん要求を強めてきて おり、大変困っています。 法律的にどのように対応すればよいのか。 現状回復には、どこまで応じ、どこで拒否できるのか どうかアドバイスをお願いいたします。

  • 店舗解約時の流れについて

    小売店を営んでおりますが移転のため店舗物件を解約することになりました。 契約どおり3ヶ月前通知で解約の意思を届けた状態です。 契約の時もそうだったのですが不動産屋(の担当者)がいいかげんで、家主さんはかなりの老夫婦なためすべて不動産屋まかせという感じがあり少々不安があります。 移転・解約がはじめてなので一般常識的なことを知識として知っておきたく、この後の手続きや流れと物件の現状復帰について教えてください。 なお現状復帰については、古い物件だったため内装にお金を賭けてかなりキレイにしました。元に戻すとなると客観的に考えてももったいない気がします。 そういったことは家主と相談するのか?不動産屋と相談するのか? もしも工事が必要な場合、その請負先は当方が付き合いのあるところにしたいと思っています。 それと細かい質問ですみませんが、カギはどうするのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 口約束での店舗借り。

    スナックを営む家主Aの元で働いていたBさんが、自分の店を持ちたいと家主Aに話したところ、隣の空き店舗を無料で貸してくれると言ってくださったそうでAさんはありがたく隣で飲み屋を始めました。 口約束だけで書面では残さなかったそうです。そして半年が過ぎ、Aさんの店が軌道に乗り始めたとき、家賃3か月分を支払うよう家主Aが自作の書類を持ってきたそうです。この場合、Bさんは支払わなくてはならないのでしょうか。又、支払いを拒否した場合、家主Aさんから借りている店舗なので引き上げなければならないのでしょうか。 知人から受けた相談なので細かい内容がいまいちなのですが、法律に詳しい方お願いいたします。

  • 借地の返却と現状回復義務について

    80年前に祖父が建てた空き工場があり、父が壊すと言っていたのですが先日急死しました。この工場は老朽化が激しくもし崩れたりすると近所に被害を及ぼす可能性があるので、孫の私が全費用を負担して取り壊すことに決めました。工場が建っている土地は150坪でうち120坪は祖父名義ですが、残り30坪は、建てた当時工場に機械が入るスペースが不足していたため、近所の方の土地の一部を借りたそうです。土地の貸借関係契約はまったく存在しておらず、おそらく口頭だけの話だったと推測しますが、当事者たちはすでに亡くなっています。80年間、そして現在はその地主である近所の方のご子息に毎年年貢は納めています。 先日取り壊す旨、その30坪の地主に連絡に行ったところ、建物はきれいに撤去し更地にするのは当然として、土地の完全現状復帰も求められました。祖父の土地側が2メートルほど高台にあるため、その地主の土地に石基礎を2メートルx30坪分積み重ね、祖父の土地と高さをあわせてその上に建てられています。よって、現状復帰となれば、建物だけでなくその石基礎を全て崩し運搬、廃棄処分する追加工事が必要になり、すでに取り壊しの費用だけでも莫大な借金をしているため、現状復帰のための追加費用負担は、とても払いきりません。できれば建物の完全撤去だけで堪忍して欲しいです。法的に、80年前の状態に完全な現状復帰をして土地は返却しないといけないのでしょうか?当事者同士どういう話し合いをしたのか不明であるのと、地主は石基礎撤去の現状復帰の費用は私が負担して当たり前だと言い張っています。どなたかアドバイスを頂けないでしょうか。自分で建てた建物であればまだ納得できるのですが、近所の安全ために借金まで背負い、さらに追い討ちをかけられるようで苦しい思いをしています。よろしくお願いします。

  • 大家と店舗の現状回復で裁判になってます。アドバイスお願いします。

    7年経営していた料理店を2008年12月末で閉店。その6か月前に辞めるゆえを仲介した不動産屋に伝えその後どういう原状回復が必要か不動産を通し確認したとこ通常の現状回復とさらに店の外側についてる防火シャッターが一枚消失しているのでその防火シャッターの復帰工事代も請求されています。店は居抜きで私自身はもちろん撤去工事はしていませんしその前の代、さらにその前の代の方に確認してもその防火シャッターは存在していなかったといっています。なお大家さんは店舗があるビルの三階に住んでいて我々は二階で営業していました。防火管理者は大家さんで私自身毎年の消防署による立会検査に立ち会ったこともありません。この場合はたして私はシャッターの回復工事も自費でしないといけないでしょうか。よろしくお願いします。

  • 店舗解約時の現状回復について

    皆様、はじめまして。 一身上の都合により、20年経営してたお店を閉店する事になり、不動産屋に契約解除の手続きをし、不動産屋に紹介して頂いた業者に店舗の現状回復の見積もりをとって頂いた所、請求金額が約1000万円。とても支払い出来る金額ではないのですが、業者に「見積もりを見せて下さい』と言っても「見積もりを見せる事は出来ない」との事。仕方ないので、不動産屋に見積もりを見せて頂けるように頼んでみたのですが、「先に見積もりを出した方は、不利になるから合い見積もりはさせたくない」と断られてしまいました。「では、大家さんに直接話しします」と言った所、「業者の社長が施工士として大家さんに一任されてるので、そちらを通して話をして下さい」と言われてしまいました。こちらも「知り合いの伝手で見積もりを取りますと」言ったのですが、今度は「それなら私が(先に見積もりを出した社長)施工士として貴方が用意した業者に指示を出して作業させます。その場合は、監督代は、別途請求させて頂きます」とのこと。不動屋さんからは、こちらに任せてくれればすぐにでも工事はじめられるんだけどね」「20年もよい付き合いしてきたんだから、最後に大家さんと揉めるのは止めましょうよ」と言われてしまい、確かに大家さんは、すごく良い人で、お世話になったので困らせたくないのです。ただ口頭で約1000万と言われただけで、工事内容も分からないまま、もうすぐ工事の始まる予定日が迫ってきていて、未だ交渉すら出来ないで状態で毎日不安でたまりません。 店舗の状況 開店1988年から5年間は別のオーナーが経営して、そのあと私が店舗を居抜きで買い取り(1993年)、再契約。その時に500万円の保証金を納めました。 2001年、隣のテナントが開いたので契約。壁を壊して店舗拡張。(もちろん大家さんには許可をもらいました) 開いたテナントもそのままで借りて契約。その時は追加の保証金は必要ないと言われました。 長々と書いてしまいましたが、どなたか良きアドバイスよろしくお願いします。

  • 賃貸物件から引越時に移設したエアコンを現状復帰するよう要求されています

    賃貸物件に入居していましたが,転居しました。その昔,旧居への入居の際に不動産屋さんが口頭で述べた『このエアコン,食器洗い機,ウォシュレットは前の入居者が置いていったものなので,退去時に持って行ってもいいですよ』という言葉を鵜呑みにし,今回の引越でそれをとりはずし,持って行きました。エアコン3台,ウォシュレットは引越業者の斡旋業者により取り付け済み。エアコンの残り1台は日程の都合で,食器洗い機は部品取り寄せの都合で,取り付け工事が済んでいません。 退去立会い時の敷金の計算の段になり,エアコンをはずした跡の部分の壁紙が丸く切り取られていたため,以下の選択肢を迫られました。 (1)所有者がエアコン類の現状復帰を求めた場合は,私の費用で旧居に再設置すること。この場合,壁紙のめくれの部分は隠れるのでクロスの交換は生じず,交換代金は敷金から差し引かない。ウォシュレット,食器洗い機についても元通り再設置すること。 (2)所有者がエアコン類の現状復帰を求めない場合は,クロスの交換をするので,交換費用を敷金から差し引く。 【補足】 ■旧居への入居の仲介:某不動産仲介ネットーワーク(でも独立・自営)の一店舗であるA不動産が実施。 ■貸主(管理会社):同じ仲介ネットワークに属する B不動産(契約後,ここがお世話しますとA不動産から引き継がれた) ■退去時の立会い:上記B不動産が実施。 ■所有者:他にその物件の個人所有者がいらっしゃいます。 私の記憶では,『持って行っても良い』と言ったのはB不動産の退職した社員だと記憶しているのですが,書面の証拠があるわけではなく,絶対その人が言ったか?,と突き詰められれば,言われたのは確かだが,もしかしたらA不動産の社員がそういったのかもしれないという考えが5パーセントほどあります。 「契約書」の特約事項には,「本物件の食洗機1台,エアコン4台,ウォシュレット1台は現状渡しであり,改修修繕・維持は借主の負担にて行なうものとする。」と書いてあります。 B不動産の方は,『ここに「現状渡し」と書いてあるじゃないですか』と仰り,それを契約上の根拠のように考えています。しかし私としてはそれを読んだとき,『持って行ってもいいものなのだから,借主の責任において修理,維持するのは当然だな』と思って過ごしてきました。また,上記の文面が特段,現状復帰を義務付ける文章のようには思えません。(購入する中古車でも「現状渡し」することがあるし・・?) 返却となると,私としては新居への取り付け作業費+エアコンパイプ代がふいになるのみならず,再設置のための取り外し費用+再設置作業費+エアコンパイプ代を支払うことになり,踏んだりけったりです。 それで皆さんにお尋ねしたい点ですが・・・。 a.一般の第3者の視点からして,妥当と思える落とし所はどの辺りだと思いますか? b.不動産業者の方から見て,この件はどう解決したいとお考えになりますか? c.法律に詳しい方から見て,法的に私には再設置の義務がありますか? d.法的に義務がある場合でも,最も安く解決する方法について名案はありませんか? 上記どれか一点でもご意見があるかたは教えてください。 私としてはこれはB不動産と私の問題なので,所有者さんにはご迷惑をかけたくなく,ご意見を尊重したいとおもいますし,その結果部屋からエアコンがとりはずされることになり寒い生活となっても異存はないです。それよりも『持って行ってもいいですよ』と社員が言ったのに,その経費を全部私が請求されるのが理解できません。 私の譲れる限界は,(1)の場合は,新居への取り付け~再設置までの費用総額を,私とB不動産が折半というところまでが私の譲れる限界だと現時点では考えています。(2)の場合は呑もうと考えています。 明日もう一度面談なので,それに備えたいと思います。どうか助けてください。よろしくお願いいたします。

  • 飲食店退去時の現状回復もんだいについて

    できれば不動産問題について詳しい方、弁護士のかた回答よりしくお願いいたします 6年前a君と飲食店の共同経営を開始                そのとき大家からaくんの名義で130万円(6年以上経営すると30パーセント以上返ってくる契約)の保証金を入れ3年更新の契約で三階建ての店舗つき住宅を借りる 改装に関しては大家の許可をとりながら改装した。柱をきったりなど大家の許可が出ていない事に関しては一切やっていない。 それに現状回復の義務は契約書に書いてあるが回復は難しいので構わないと言われた。  三年前に大家に断りをいれずにソファー席ばかりだった二階の平面部分に段を作り座敷をつくった。 (木を組んだだけの簡単なもの)  それから一年後(2年前)a君と相談し閉店を決め大家に連絡をする 大家が店舗の現状を見たいと視察に訪れる。そのとき勝手に改装した座敷の部分と二階コンロ部分の壁の取り除きを要求される。6年前に改装した以前の状態に戻せとはいわれていない。  それから数日たち自分自身あきらめのつかないところもあり自分一人で経営していくと決める 先の店舗契約がa君だったために大家に以前払った保証金を引き続いて名義変更のみの契約がしたい事とそれからの家賃の値下げを交渉した それに対して大家はたとえ共同経営であっても名義変更のみは受け入れられない。新しく契約してもらわないと困るといわれ 保証金130万円は没収され、aくんの契約は終了した。このとき要求されていたコンロ部分の壁と座敷部分の撤去は行っていない。  そして大家から選択肢として新たに保証金20万円をいれ家賃を値下げするか、新たな保証金はいらないが以前の家賃のままで 契約するかを問われた。そして自分は新たな保証金20万円を入れ2年更新の契約を自分の名義で結んだ。 先のaくんの契約は3年更新だったが自分からは2年更新に変更されていた。これは大家からは直接きいていなかったが新たな契約なので仕方ないと思い契約書にサインをした それから2年たち、将来の不安もあって閉店をきめ2012年7月31日、大家が店舗の状況が把握したいと確認におとずれる (新たな契約を結んだ2年間は改装は一切行っていない。) そして不動産立ち合いのもと大家から座敷部分とコンロの壁の撤去を要求されたが、自分が契約した時点からは一切改装を行っていないので自分には撤去の義務はないと主張した  すると大家からあなたの言い分もわかるが壁と座敷の撤去は要求するといわれ立ち合いの不動産屋からここでは話がつかないのでとりあえず見積もりだけでもだして後日また話し合うことを提案されそれに了承した。壁と座敷の撤去のみの見積もりをだすことが決まる。  そして8月19日不動産屋にて大家との話し合いが開かれるそこでの大家からの要求は ・店舗二階を6年前の和室に戻し以前の居住できる状態にもどすこと(現時点では店舗状態に改装してあるので居住できる環境ではない) 自分の言い分 ・自分が新たに契約を結んだ時点ではすでにいまの状態であり6年前の現状回復の義務はない ・7月31日の段階では和室に戻せとはいっていなかった。このことからそれ以前は和式にもどせとの意志はなかったと見られる  その証拠に和室にもどす見積もりを取れとはいわれていない。壁と座敷ぶぶんだけであった。 (見積もりの業者を不動産屋が来さすといっていたが話し合いの日までにこなかった) 大家の言い分 ・6年前の改装時点から和式に戻すことは伝えていた(7月31日の視察の時点ではいわれていない) ・aくんの保証金30パーセントは返す。だから6年前の状態に現状回復要求 ・aくんの契約からあなたの契約までの間に引渡しは受けていないので6年前の契約がまだ生きている〔a君との契約がきれた翌日から営業をした。鍵の変換などせず自分が直接a君から受け取った〕 ・新たな保証金20万円は下げた家賃分の補填であり変換はできないし一般的な保証金と言う形ではない ・新たな契約ならば高額な保証金を請求していた 自分の言い分 ・自分がaくんの引継ぎ契約を申し出たところ拒否され新たに保証金を納めた ・新たな保証金が家賃の値下げ分の補填とは聞いていなかった。新しい契約書にも家賃の補填とは書かれていないし6年以降なら3割変換とかかれてある。家賃の補填なら返還はされないのではないか。 ・更新期間も2年に変更されていたので以前の契約とはちがう ・このことから自分の現状回復義務は2年前の新たな契約の状態であり6年前ではない 都合のいいように130万円の3割はかえす、以前の契約は引き継がれている、6年前の状態にもどせ等、要求を転々とかえるのはおかしいのではないか。 このことから自分には原状回復義務はあるのか、あるのならばどの程度なのかをご相談したいです 宜しくお願いいたします。

  • 筆界確認書取り交わし後に越境が発覚した場合

    筆界確認書取り交わし後にお隣の工事が着手しました。駐車場構築の為に、掘削工事を行っている最中に、私の駐車場の壁の地中内に埋まっている部分がお隣の敷地に越境していることがわかり、その部分の撤去とその際に掛かる費用の負担を求められています。筆界確認書を交わした後に発覚した越境部分撤去に関してもこちらで負担しなくてはならないのでしょうか?

  • グリストラップについての質問です。

    この度、串かつ屋を東京都内で開店しようと考えています。 そこで教えて頂きたいのですが…。 店舗を借りて内装工事をする際、グリストラップは必ず設置しなければならないのですか? 設置義務が有るのならば、工事費用は幾ら位掛るのでしょうか? 店舗の大きさは、12~15坪を予定しています。 グリストラップについて詳しく教えて下さい。 よろしくお願いします。