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登記簿をみてビックリした事

我が家の立っている宅地の名義が、先々々代(曽祖父)のままになっています。  曽祖父には、先の妻(祖父の母親)と後妻がいて後妻の方には連れ子がおり曽祖父が亡くなったときに連れ子を連れて家を出て行ったそうです。その後、その二人がどうなったのか分かりません。 そのため名義が変えられず金融機関から住宅ローンを借りられないため築数十年経つ家が壊れたらどうしようかな~と悩んでいます。 皆様は、自分または他人の登記簿をみてビックリしたことはありませんか? 面白いエピソードなどありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

tyoroponさんのように土地の名義がそれこそ明治時代から変わっていない、というのは結構あります。そのまま住み続けるには特に問題ないことが多いですしね。場合によっては権利関係を江戸時代まで遡って調べることもあるとか。 また明治時代の抵当権が抹消されずそのままになっている、というパターンもあります。明治だけに金額は5円とか10円とか、米十俵、なんてのもあったりします^^

tyoropon
質問者

お礼

そうなんですか。 それに比べたら、うちなんてまだましですね。 その場合、権利者は何人になるのでしょうね?うちですら数十人もいましたから・・・・ 抵当権が米十俵って面白いですね。時代を感じますが米くらいでわざわざ抵当権を設定するなんて・・・

その他の回答 (9)

noname#10986
noname#10986
回答No.10

#5です。 残念ながら「善意無過失」ではなく「悪意」です。 また、相続は原則として「占有開始の始期」として認められませんから、このまま何十年占有しても時効取得することはありません。 相続人を捜し出し、お願いして回るしかないでしょう。 そのうち何人かが拒否した場合には、遺産分割調停等を行って、相続分相応額の金員と引き替えにして土地を自分のものとするよう持ってゆくしかないでしょう。 さらに放置していて、登記簿記載の所有者と、その相続人であることを主張する人間との関係を証明する戸籍(除籍)等が交付されなくなった場合に、どのような取扱になるかはわかりませんが、裁判が必要になるようなよりややこしいことになる可能性も考えられますね。 今動けば、何人かは遺産分割協議に応じて実印の押印と印鑑証明書の添付をしてもらえるでしょう。 そうすれば、その人が亡くなっても相続人が増えることはなくなります。 全員の押印がもらえなくても、一人でも多くの方に押印しておいてもらえれば、相手方を少なくすることができるということです。 ややこしいからこそ、これ以上ややこしくなる前にできる手を打っておく方がいいというのが、今までの経験からのアドバイスです。

tyoropon
質問者

お礼

アドバイス ありがとうございます。 やはり行動するなら今なのでしょうね。時間の経過と共に難しくなるのはわかります。難しい問題ですね。正直、新しい土地を買ったほうが金額的にも労力的にもいいようです。割に合わない気がします。しょうがないのですが・・・・  切ないです

  • nyorokiti
  • ベストアンサー率31% (29/91)
回答No.9

父名義の土地に、抵当権が設定されていました。しかも他人の借金の為の抵当権でした。借金した人が返済をしなければ、この土地は取り上げられてしまうという状況です。 ちなみに借金の債務者は亡くなって返済はされていませんでしたので、多分父が借金を肩代わりして抵当権を外すか、競売に掛かったところで買い取るかをしたのでは? 我が父ながら「笑っちゃう」状況でした。

tyoropon
質問者

お礼

頼み込んでくる人を断りきれずに保証人になってしまったのでしょうか。お気の毒です。私の母方の親戚も断りきれずに保証人になり土地・屋敷・田畑をとられたそうです。 登記簿を誰にも見られなかったら永久にお父様の胸だけにしまっておけたのに残念ですね。

noname#10986
noname#10986
回答No.8

所有者が曾祖父になっていることも希にありますね。 相続人確定のために家系図のようなもの(相続関係説明図)を作成したら、相続人が軽く100人超過し、巻物のような図になったこともあります。 他には所有者が隣地と入れ子になっていた、持分の合計が1にならない、前面道路が私人の所有となっていた、しかもどこの誰かがわからない、などトラブルはあるものです。 他の方も書かれていますが、今すぐに動いて戸籍等だけでも集めておく方が良いでしょう。 戸籍は閉鎖されてからの保存期間が80年しかありませんので、古い時代のものは既に廃棄処分になっていることも考えられます。 集められるだけ集めておいて、あとは司法書士と法務局との相談・交渉によって登記できる場合もあります。 建物であれば取り壊せば消えますが、土地は消えませんので、早めに手当てしておかれる方が良いでしょう。

tyoropon
質問者

お礼

曽祖父が亡くなったのは五十年くらい前のようです。 廃棄処分になって、誰にも分からなくなったらどうするのでしょう? うちの場合も権利者が三十人くらいおられるそうです。(後妻さんの親族)そのみんなが方々に住んでいてもうどうにも手がつけられません。そのみんなが協力してくれるとも思えません。 時効とかは無いのでしょうか? 善意無過失で何十年占有していてもこの場合だめなんですよね?

  • ryuudan
  • ベストアンサー率39% (252/638)
回答No.6

 NO.2 の回答者です。  申し訳ございません。同じ回答を重ねてしまいました。インターネットのつながりが悪く、クリックを重ねたせいだと思います。ごめんなさい。

tyoropon
質問者

お礼

いえいえ。 かまいませんよ。 わざわざありがとうございます。

  • ryuudan
  • ベストアンサー率39% (252/638)
回答No.5

 不動産登記簿謄本を見て「面白いエピソード」と言えるようなことには、あいにくお目にかかった経験はございません。  ただ、質問者さんが提起された事がら(自宅の底地の相続未了)は、今後問題になってくる可能性があると思います。  まず、質問者さんがおっしゃっているように、金融機関からの住宅ローン借入は非常に困難でしょう。金融機関は融資の際に必ず土地、建物を一体と見て両方とも担保に取ります。この場合は、相続未了のため土地の名義が曽祖父の方のままですから、金融機関は土地を担保に取れません。従って、住宅ローン借入はまず無理だと思います。  次に、相続を正式に完了させるにも、曽祖父の方の時代までさかのぼり法定相続人を捜し当て、全員から必要書類に署名捺印してもらえるかどうか、です。時間がかなり経過しており必要経費も通常よりかさむのではないでしょうか。  また、現在のご自宅の所有者の方にもしものことがあり相続手続きが必要となった場合、当然この件は避けて通れない問題となってくるでしょう。  私としては、底地の相続未了が判明した今、早急に手を打って解決しておいた方がよろしいのではないか、と思います。その方が後日の無用のトラブル回避になるでしょうから。  とりあえずは土地、建物の登記簿謄本(なるべく新しいもの)を持って、最寄の司法書士にご相談されることをお勧めします。司法書士によっては、さかのぼって関係者を捜してくれるようなことまで引き受けてくれる方もいます。(もちろん、必要経費は質問者さん側のご負担となりましょうが)  ご面倒でしょうが、がんばって早期解決なさることをお祈り申しあげます。  

  • ryuudan
  • ベストアンサー率39% (252/638)
回答No.2

 不動産登記簿謄本を見て「面白いエピソード」と言えるようなことには、あいにくお目にかかった経験はございません。  ただ、質問者さんが提起された事がら(自宅の底地の相続未了)は、今後問題になってくる可能性があると思います。  まず、質問者さんがおっしゃっているように、金融機関からの住宅ローン借入は非常に困難でしょう。金融機関は融資の際に必ず土地、建物を一体と見て両方とも担保に取ります。この場合は、相続未了のため土地の名義が曽祖父の方のままですから、金融機関は土地を担保に取れません。従って、住宅ローン借入はまず無理だと思います。  次に、相続を正式に完了させるにも、曽祖父の方の時代までさかのぼり法定相続人を捜し当て、全員から必要書類に署名捺印してもらえるかどうか、です。時間がかなり経過しており必要経費も通常よりかさむのではないでしょうか。  また、現在のご自宅の所有者の方にもしものことがあり相続手続きが必要となった場合、当然この件は避けて通れない問題となってくるでしょう。  私としては、底地の相続未了が判明した今、早急に手を打って解決しておいた方がよろしいのではないか、と思います。その方が後日の無用のトラブル回避になるでしょうから。  とりあえずは土地、建物の登記簿謄本(なるべく新しいもの)を持って、最寄の司法書士にご相談されることをお勧めします。司法書士によっては、さかのぼって関係者を捜してくれるようなことまで引き受けてくれる方もいます。(もちろん、必要経費は質問者さん側のご負担となりましょうが)  ご面倒でしょうが、がんばって早期解決なさることをお祈り申しあげます。  

  • ryuudan
  • ベストアンサー率39% (252/638)
回答No.3

 不動産登記簿謄本を見て「面白いエピソード」と言えるようなことには、あいにくお目にかかった経験はございません。  ただ、質問者さんが提起された事がら(自宅の底地の相続未了)は、今後問題になってくる可能性があると思います。  まず、質問者さんがおっしゃっているように、金融機関からの住宅ローン借入は非常に困難でしょう。金融機関は融資の際に必ず土地、建物を一体と見て両方とも担保に取ります。この場合は、相続未了のため土地の名義が曽祖父の方のままですから、金融機関は土地を担保に取れません。従って、住宅ローン借入はまず無理だと思います。  次に、相続を正式に完了させるにも、曽祖父の方の時代までさかのぼり法定相続人を捜し当て、全員から必要書類に署名捺印してもらえるかどうか、です。時間がかなり経過しており必要経費も通常よりかさむのではないでしょうか。  また、現在のご自宅の所有者の方にもしものことがあり相続手続きが必要となった場合、当然この件は避けて通れない問題となってくるでしょう。  私としては、底地の相続未了が判明した今、早急に手を打って解決しておいた方がよろしいのではないか、と思います。その方が後日の無用のトラブル回避になるでしょうから。  とりあえずは土地、建物の登記簿謄本(なるべく新しいもの)を持って、最寄の司法書士にご相談されることをお勧めします。司法書士によっては、さかのぼって関係者を捜してくれるようなことまで引き受けてくれる方もいます。(もちろん、必要経費は質問者さん側のご負担となりましょうが)  ご面倒でしょうが、がんばって早期解決なさることをお祈り申しあげます。  

  • ryuudan
  • ベストアンサー率39% (252/638)
回答No.4

 不動産登記簿謄本を見て「面白いエピソード」と言えるようなことには、あいにくお目にかかった経験はございません。  ただ、質問者さんが提起された事がら(自宅の底地の相続未了)は、今後問題になってくる可能性があると思います。  まず、質問者さんがおっしゃっているように、金融機関からの住宅ローン借入は非常に困難でしょう。金融機関は融資の際に必ず土地、建物を一体と見て両方とも担保に取ります。この場合は、相続未了のため土地の名義が曽祖父の方のままですから、金融機関は土地を担保に取れません。従って、住宅ローン借入はまず無理だと思います。  次に、相続を正式に完了させるにも、曽祖父の方の時代までさかのぼり法定相続人を捜し当て、全員から必要書類に署名捺印してもらえるかどうか、です。時間がかなり経過しており必要経費も通常よりかさむのではないでしょうか。  また、現在のご自宅の所有者の方にもしものことがあり相続手続きが必要となった場合、当然この件は避けて通れない問題となってくるでしょう。  私としては、底地の相続未了が判明した今、早急に手を打って解決しておいた方がよろしいのではないか、と思います。その方が後日の無用のトラブル回避になるでしょうから。  とりあえずは土地、建物の登記簿謄本(なるべく新しいもの)を持って、最寄の司法書士にご相談されることをお勧めします。司法書士によっては、さかのぼって関係者を捜してくれるようなことまで引き受けてくれる方もいます。(もちろん、必要経費は質問者さん側のご負担となりましょうが)  ご面倒でしょうが、がんばって早期解決なさることをお祈り申しあげます。  

tyoropon
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 実は、司法書士の先生に相談しています。 原戸籍?をたどって探してもらったのですが、後妻さんは既に亡くなっておりその方の相続人が数十人おり(しかも、かなり遠方に)お手上げのようです。  今後も時間がかかればかかるほど解決は難しくなるのでしょうが、どうすることもできません。

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.1

 こんばんは。  隣のお家が改築されるので、境界を確認したら、何十年にもわたって、隣の前の家が思いっきり我が家の土地に入って建てられていた事が分かりました。  勿論、後ろに下がって建ててもらいました。おかげで敷地が少し広くなりました♪

tyoropon
質問者

お礼

あー わかります。よくありますよね。 私が住んでいるところは田舎なので境界があいまいなのですが、隣の家が『境界からはみだしているぞ』と注意してきたので測量士に頼んで調べてみたら隣のうちの方がはみ出していたことがありました。

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