• ベストアンサー

1級土木施工管理技師

今度試験を受ける事になりました。実のところ、その試験についてほとんどわかりません。一応、建設会社で働いてはいますが、(職人です)何かいい勉強法、コツ、またはいい問題集や対策法が載った本など、知ってる方はいませんでしょうか。どんな事でもいいです。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gobble
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.5

 '04に2級、昨年1級に合格しました。  その経験からいいますと、この試験のポイントは学科の過去問を何度も解くことだと思います。  学科試験は、全問題の6割が過去問とその応用問題。そして60~65%の正解で合格といわれています(少なくとも私の周りでは)。それだとギリギリだと思われるかもしれませんが、施工管理技士の学科は選択問題が多く、上手くチョイス出来れば、過去問の暗記だけで8割近い正解が見込めるはずです。  実地試験のほうも、学科の過去問を覚えることをお勧めします。私の思うところ、実地の記述問題は、学科の問題の正答肢をそのまま書くことを要求されているような問題が多いからです。但し、土積表や管理図といった計算問題は、そのやり方をしっかり覚えていくことが必要だと思います。  経験記述のほうは、やはり事前に草案を練っていくことが大切です。私はここでも学科の過去問を利用しました。なんといっても、学科の正答肢というのは、主催者側にとって、最もコンパクトで、要点をついたセンテンスであるはずですから…。  まあ、だらだらと書かせて貰いましたが、土木施工管理技士の問題の範囲は異様に広く、大概の人にとっては、「こんなん知らねえよ」のオンパレードだと思います。要するにこれは、記憶力の試験であり、そう割り切って勉強すれば何とかなると思います。  がんばってください。

その他の回答 (4)

回答No.4

建設コンサルタントに勤務している者です。 私も土木施工管理技士を受験しますが、 1級の下に2級って資格もありますからそれから始めてみては如何でしょうか。 問題集は大きな書店の資格関係のコーナーに大量にありますし、通信教育(新聞のチラシ等にある)もありますよ。

  • xxx674
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.3

テキストをざーっと読んで、過去問を中心に勉強したほうが良いと思います。 何年も前の問題とはガラリと変わっていますので、なるべく最近の問題を中心に勉強したらいかがでしょう。 過去十年くらいの過去問題・解説集が確かあったはずです。

回答No.2

技「士」 ですね、技「師」ではありません。 申し込みは済まされたのだと思いますので、受験資格はあるわけですね。いきなり1級というのもどうかとは思いますが、1回ですめばそれはそれでよいわけです。 本は、本屋で見てみましょう。独学でも結構いけると思いますけど・・・・

参考URL:
http://www.jctc.jp/frame/f001_02.html
回答No.1

 1級土木施工は比較的ポピュラーな資格ですから、書店へ行けば、試験の対策や傾向に関する本が多数並んでいます。  選択問題が広い分野から出題されますから、これらの参考書や問題集から、過去問題をひたすらやるのがいいでしょう。  私もかなり前に採りましたが、ほとんど一夜漬けでした(笑)

関連するQ&A

  • 2級土木施工管理技士

    志望している会社の採用試験のレベルが 2級土木施工管理技士程度と言われました。 具体的にどの程度のレベルなのでしょうか。 本屋で対策本をぱっと見た限りでは 現場の経験がないととても難しい問題だと感じましたが 中には大学の講義の基礎的なものに思えるものもありました。 広く浅く、現場経験の知識が必要なものでしょうか。 私は現場の経験はないので、どう質問してよいのか わかりませんが、宜しくお願いいたします。

  • 2級土木施工管理の試験

    7月に2級土木施工管理の試験があるのですが、まったく建設業の経験が無くて、過去問題とかをみても問題の用語や意味が分かりません。また、テキストをみても本が分厚くて何から手をつけていいのかも分からないんですが今から勉強して間に合うものでしょうか?また試験にでる要点みたいな所を教えてください。

  • 1級施工管理技士の試験

    教えて下さい。 今年の一級施工管理技士の試験を受けるつもりなのですが、どういった勉強法がありますか? 私は、学科からの試験なので、参考書や問題集を購入して勉強しようかと思っています。 施工管理技士の資格をお持ちの方、今までに施工管理技士の試験を受けた方、どういった勉強法をしましたか? 参考にさせて下さい。 また、使って良かった参考書や問題集もあれば、そちらも教えて頂けませんか? それとも、いきなり一級施工管理技士は難しいでしょうか? 二級からの方が良いのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 2級土木施工管理技士の資格受験にやる気のない主人

    このカテゴリ-で相談していいのかよく分かりませんでしたので、カテゴリー違いなら申し訳ございません。 主人が今年、2級土木施工管理技士の資格を取るために受験します。 実はこれまでも2回落ちているのに、今回もイマイチやる気がないようなんです。 今回も一応テキストを買って来たのですがあまり勉強している様子がありません。 確かに過去2回の試験の時は彼の現場の工期の終わりの時期で忙しかったのですが、だから勉強できなかったという彼の言い分はちょっと言い訳!?に聞こえるような気がします。。 私は彼と同じ会社に勤めているので、上司達がそのことで彼に嫌味を言ったりしているのが耳に入ってきます。私は怒りっぽい性格で腹が立つことで結構がんばれるタイプなので、あんなことを言われてもやる気にならない彼の性格が分かりません。 彼は性格的に人から何か言われてもそれほど気にはならないし、落ちても恥ずかしくないようです。 仕事に関しては一生懸命やる人なのですが、試験ことになると、なんだか頼りなく感じてしまいます。。 私の本音は「もう上司の嫌味なんて私は聞きたくないし自分の旦那が何回も試験に受からないなんて恥ずかしいから今度こそ受かってほしい!!」なのですが、彼には言えないまま、内心焦っているだけです。 「試験の学科が7月にあるし、これから仕事が忙しくなってくるかもしれないから、もうそろそろやり始めた方がいいのでは??」と思います。 小学生の宿題みたいに彼のお尻をたたいて勉強させる。。なんてことは したくありませんが、なんとか彼に勉強して欲しいと思います。 こんな性格の彼をなんとかやる気にさせる方法はないのでしょうか?

  • 建築施工管理技士

    来年6月に1級建築施工管理技士を受ける計画ですが、それまで期間があるので、試験の雰囲気を味わうつもりでその前に今年の11月にある2級を先に受けようと思っています。 どうせ来年1級を受けるつもりなので、1級の本、問題集を買って勉強するつもりです。 1級の問題が理解できれば、2級は受かりますか? それとも2級はきちんと2級の問題集を買うべきでしょうか?本も結構値段が高いので・・・。 個人的には最初から1級問題集を買って勉強して、11月の2級に合格して、6月の1級にも合格するのが目標です。 実地については1、2級別に勉強した方がいいかなとも思っています。 経験ある方等、色々アドバイス下さい。

  • 1・2級土木施工管理技士の実地試験について

    私は、農業土木の設計会社に勤めているものですが、現場の経験がまったくありません。今年の試験を受けてみようと思っているのですが、問題集を見てみると実地試験の内容が現場経験がないと書けないような内容のような感じがしたのですが実際どうなのでしょうか。 自分が関わっていない工事の事を書いても問題ないのでしょうか。 教えて下さい。宜しくお願いします。

  • 今回(18年度)の2級土木施工管理技士の合格率について

    お世話になります。 このたび会社の指示で、2級土木の試験をうけ合格発表がありました。結果は、、、学科のみの合格で実地は不合格でした。ただ今回の問題の難易度は例年に比べどうだったのでしょうか?特に実地試験は過去問題とはずいぶん違って難しかったような気もするのですが、、、次回もそんな感じなんでしょうか? 実は私は普段は現場に出ない事務職だったのですが、今回受験するよういわれ、過去問とかは勉強したのですが、実地は何かまったく違う感じの問題に感じました。こうなると私としてはかなり苦しかったです。

  • 1級建築施工管理技士の勉強方法

    1級建築施工管理技士の試験を受験したいのですが、書店で過去の出題問題集を購入し、はじめたばかりです。仕事柄なかなか時間をさけないので、効率良い勉強方法をアドバイスしてください。ちなみに、建設会社勤務なのですが、設備関係に従事しており、建築の専門的なことは知識が浅い です。

  • 一級土木施工管理技士の試験の解答について

     今度、初めて一級土木施工管理技士の試験を受けることにしていますが、回答数については、例えば、一般土木についていえば、15問中12問が必要回答数となっていますが、12問以上回答して、もし全問正解の場合全体の65問の正答数にカウントされるのでしょうか。  不得意分野が無理となった場合の正答数稼ぎにできますか。  もし、自分が回答した数の正答数が合否になるのであれば、少しでも多くの問題を回答したほうが得策かと考えました。  基本的なことで済みませんがよろしくお願いします。

  • H23年度1級土木施工管理技士試験について

    解説を読んでも納得できないのでお尋ねします. 問題 労働安全衛生法上,工事の開始の30日前までに厚生労働大臣に計画を届け出なければならない工事が定められているが,次のうちこれに該当するものはどれか. 1.長さが800mの隧道の建設工事 2.最大支間1,200mの吊り橋の建設工事 3.堤高が130mのダムの建設工事 4.ゲージ圧力が0.2MPaの圧気工法による作業 この問題の正解は2.であり解説には次のように記されてありました. ------------------------------------------------- 労働安全衛生規則第94条の2(計画の範囲)において,「法第89条の2第1項((都道府県労働局長の審査等)都道府県労働局長は,第88条第1項(同条第2項において準用する場合を含む.)または第4項の規定による届け出があつた計画のうち,前条第1項の高度の技術的検討を要するものに準ずるものとして当該計画に係る建設物若しくは機械等又は仕事の規模その他の事項を勘案して厚生労働省令で定めるものについて審査をすることができる.ただし,当該計画のうち,当該審査と同等の技術的検討を行つたと認められるものとして厚生労働省令で定めるものについては,当該審査を行わないものとする.)の厚生労働省令で定める計画は,次の仕事の計画とする.」と定められている. 1 × 同条第4号において,「長さが1,000メートル以上のずい道等の建設の仕事であつて,落盤,出水,ガス爆発等による労働者の危険が生ずるおそれがあるものと認められるもの」と定められている. 2 ◯ 同条第3号において,「最大支間300メートル以上の橋梁の建設の仕事であつて,次のいずれかに該当するもの イ 当該橋梁のけたが曲線けたであるもの ロ 当該橋梁のけた下高さが30メートル以上のもの」と定められている. 3 × 同条第2号において,「堤高が100メートル以上ダムの建設の仕事であつて,車両系建設機械(令別表第7に掲げる建設機械で,動力を用い,かつ,不特定の場所に自走できるものをいう.以下同じ.)の転倒,転落等のおそれのある傾斜地において当該車両系建設機械を用いて作業が行われるもの」と定められている. 4 × 同条第6号において,「ゲージ圧力が0.2メガパスカル以上の圧気工法による作業を行う仕事であつて,次のいずれかに該当するもの イ 当該作業が地質が軟弱である場所において行われるもの ロ 当該作業を行う場所に近接する場所で当該作業と同時期に掘削の作業が行われるもの」と定められている. ---------------------------------------------------------- これについて先日以下のような御回答をいただきました. ---------------------------------------------------------- >(1)1と2についての解釈は正しいか? >(2)3と4が該当しないのはなぜか? も根本的に間違った解釈をしています。 問題に「工事の開始の30日前までに厚生労働大臣に計画を届け出なければならない・・・」とあります。 (2)は最大支間が1000m以上のつり橋(2.最大支間1,200mの吊り橋の建設工事)だから○です。 工事の開始の30日前までに厚生労働大臣に計画を届け出なければならない工事は、 労働安全衛生法 第八十八条 第3項 に定める特に大規模な工事であり、 労働安全衛生規則 (仕事の範囲) 第八十九条の二 法第八十八条第三項 の厚生労働省令で定める仕事は、次のとおりとする。 となっています。 労働安全衛生法 (計画の届出等) 第八十八条 第3項 事業者は、建設業に属する事業の仕事のうち重大な労働災害を生ずるおそれがある特に大規模な仕事で、厚生労働省令で定めるものを開始しようとするときは、その計画を当該仕事の開始の日の三十日前までに、厚生労働省令で定めるところにより、厚生労働大臣に届け出なければならない。 第4項 事業者は、建設業その他政令で定める業種に属する事業の仕事(建設業に属する事業にあつては、前項の厚生労働省令で定める仕事を除く。)で、厚生労働省令で定めるものを開始しようとするときは、その計画を当該仕事の開始の日の十四日前までに、厚生労働省令で定めるところにより、労働基準監督署長に届け出なければならない。 労働安全衛生規則 (仕事の範囲) 第八十九条の二 法第八十八条第三項 の厚生労働省令で定める仕事は、次のとおりとする。 一 高さが三百メートル以上の塔の建設の仕事 二 堤高(基礎地盤から堤頂までの高さをいう。)が百五十メートル以上のダムの建設の仕事 三 最大支間五百メートル(つり橋にあつては、千メートル)以上の橋梁の建設の仕事 四 長さが三千メートル以上のずい道等の建設の仕事 五 長さが千メートル以上三千メートル未満のずい道等の建設の仕事で、深さが五十メートル以上のたて坑(通路として使用されるものに限る。)の掘削を伴うもの 六 ゲージ圧力が〇・三メガパスカル以上の圧気工法による作業を行う仕事 第九十条 法第八十八条第四項 の厚生労働省令で定める仕事は、次のとおりとする。 一 高さ三十一メートルを超える建築物又は工作物(橋梁を除く。)の建設、改造、解体又は破壊(以下「建設等」という。)の仕事 二 最大支間五十メートル以上の橋梁の建設等の仕事 二の二 最大支間三十メートル以上五十メートル未満の橋梁の上部構造の建設等の仕事(第十八条の二の場所において行われるものに限る。) 三 ずい道等の建設等の仕事(ずい道等の内部に労働者が立ち入らないものを除く。) 四 掘削の高さ又は深さが十メートル以上である地山の掘削(ずい道等の掘削及び岩石の採取のための掘削を除く。以下同じ。)の作業(掘削機械を用いる作業で、掘削面の下方に労働者が立ち入らないものを除く。)を行う仕事 五 圧気工法による作業を行う仕事 五の二 建築基準法 (昭和二十五年法律第二百一号)第二条第九号の二 に規定する耐火建築物(第二百九十三条において「耐火建築物」という。)又は同法第二条第九号の三 に規定する準耐火建築物(第二百九十三条において「準耐火建築物」という。)で、石綿等が吹き付けられているものにおける石綿等の除去の作業を行う仕事 五の三 ダイオキシン類対策特別措置法施行令 別表第一第五号に掲げる廃棄物焼却炉(火格子面積が二平方メートル以上又は焼却能力が一時間当たり二〇〇キログラム以上のものに限る。)を有する廃棄物の焼却施設に設置された廃棄物焼却炉、集じん機等の設備の解体等の仕事 六 掘削の高さ又は深さが十メートル以上の土石の採取のための掘削の作業を行う仕事 七 坑内掘りによる土石の採取のための掘削の作業を行う仕事 ---------------------------------------------------------- この御回答の通りであれば納得ですが,では元の解説がそもそも間違っているのでしょうか? 御教授ください.宜しくお願い致します.

専門家に質問してみよう