• 締切済み

弁護士の着手金

tk-kubotaの回答

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.4

弁護士によっては成功報酬を受ける者もいますが、これは信頼関係と最終的に回収できる確率が高くないとまず無理です。一般的に云えることは、4000万円の額を仮差押をしないで全額回収することはほとんど不可能と云ってもよいでしよう。仮差押はほとんど不動産が対象となり保証金が必要ですし、抵当権が設定されている不動産に仮差押しても何の意味もありません。被担保債権額と実売価格にもよりますが、配当順位が遅れますので実務上空振りに終わります。そのようなことを考え、ただ単に「勝てる見込みがある。」と云うことだけ、また、着手金は少なく成功報酬は多くという話を弁護士にすべきかなど考える前に先の先まで検討する必要があります。 なお、着手金がなければ(訴訟費用含む)財団法人法律互助協会で立て替えてくれますが、立て替えるだけで支払ってくれるのではありませんし、訴訟費用の内、弁護士の報酬などは依頼した者の負担ですから、そのへんも十分検討して下さい。

参考URL:
http://www.tk-kubota.jp

関連するQ&A

  • 民事裁判の弁護士着手金

    過払い金返還訴訟の着手金として48万を最初に支払い、成功報酬として 返還金の30%を支払い、最後の精算時に訴訟着手金として42万円を請求され。当方の受取金額より差し引かれましたが、これは着手金の二重取りではないでしょうか?正式な領収書には署名捺印はしていません。

  • 着手金

    3780万訴訟をしたが地裁で負けたので高裁へ別の弁護士に頼んで3780万控訴したが裁判官の勧めで600万で和解をしてしまったときの控訴を頼んだ弁護士への着手金と報酬はいくらか

  • 弁護士によって着手金費用が違いすぎるのはなぜ。

    ある紛争でふたりの弁護士に相談しました。内容はまったく 同じ質問です。 ひとりの弁護士は自分の名前の入った事務所名で 個人事務所を運営している方です。(以下Aさん) もうひとりの方は○○総合法律事務所というところで働いている 弁護士のひとりです。(以下Bさん) おふたりの弁護士にひととおり相談したあと、 代理人として交渉していただくための着手金に ついて確認したところ、 Aさんは、着手金:30万 成功報酬:30万 Bさんは、着手金:10万5千円 成功報酬:10万5千円 という回答でした。 着手金は、代理人としての 内容証明の作成や相手方弁護士との交渉の費用に なるかと思いますが、弁護士によって費用にこんなに 開きがあるのに驚いています。 Aさんは、金額が高いから一生懸命やってくれて、 Bさんは、金額が安いから親身になってやってくれない という認識でよろしいでしょうか?

  • 着手金と成功報酬金額って?

    約500万円の金銭トラブルにより、信用保証協会に訴えられ裁判となりました。一審では当方の主張が全面的に通り勝訴となりましたが、控訴されました。 無料相談会にて相談した弁護士に委任しておりますが、1審が始まる際既に着手金で40万ほど支払っております。控訴審においてもまた着手金を払ってほしい旨連絡がありましたが、また同じように支払い、更に勝訴の場合成功報酬として数十万(1割の50万ほどとか言ってました)払うとすれば、相当な額になりますが、控訴審とは言え、同じ中身の裁判で何度もお金を支払うのが不安なのですが、一般的に着手金、成功報酬金とはこれぐらいなものでしょうか? できれば控訴審の着手金はもっと減らしたいのですが・・・。

  • 弁護士への着手金について

    弁護士に「執行猶予は付くだろうけど、起訴はほぼ間違いない」と言われ 留置中に着手金30万円を支払った後に起訴猶予、略式で罰金刑が決定しました。 結局、弁護士は検事との電話でのやり取りが2回ほど、 私の妻との打ち合わせ(約30分)が一回、 拘置中に私への面会が一回(この時に着手金と報酬の話)、 結局弁護士はこれだけで30万円の着手金(=報酬)を受け取ったことになります。 そこでお尋ねしたいのですが、 起訴か起訴猶予かの決定に弁護士の力量は関係しますか? 弁護士の尽力で起訴を免れたのなら30万円という金額にも納得できるんですが・・ あとで留置所の看守に聞いた話では 「弁護士は起訴が決定するまで何もやることがないのだから 着手金なんて起訴が決定してからでよかったのに・・」 とのことでした。 どなたか詳しい方ご意見を下さい。。 宜しくお願いいたします。

  • 弁護士さんの報酬について (交通事故)

    交通事故で被害者側の者です。 解決を弁護士さんに依頼しようと思っております。 示談交渉→訴訟 といった手続きをとった場合 最終的に弁護士さんに支払う報酬は (示談交渉の着手金・成功報酬)+(訴訟の着手金・成功報酬) となるのでしょうか? 始めから訴訟の手続きをとってもらうことは可能なのでしょうか? 訴訟による解決を望む場合、始めから訴訟をしてもらった方が効率的 ではないかと思っております。 素人考えだとは思いますが、どなたか良きアドバイスをお願いします。

  • 弁護士に対する「着手金」は報酬とは別?

    過払い金返還請求の案件について、昨年7月にA弁護士との間に「委任契約(民事)」を締約し、着手金を10万円支払いました。 報酬金は回収額の16%としました。 このたび晴れて過払い金を取り戻すことが出来ました。 着手金は報酬に参入されると思っていたのですが、別途16%全額を控除の上、過払い金を清算するとの通知が来ました。 訴状作成費や、裁判の費用は別途請求されています。 着手金は報酬に参入されるのではないのですか? 参入されないとなると、「着手金」とはどんな性格の金銭と理解すべきでしょうか?

  • 弁護士さんへ支払いについて

    過去3年の地代を請求するために裁判をおこそうとおもっています。 この場合、弁護士さんへの支払い(着手金や成功報酬金など)について教えてください。 1、弁護士さんによって支払う金額に差があるのでしょうか?つまり安い人もいれば高い人もいるのですか? 上限と下限があるのでしょうか? 2、約20%支払うと聞きましたが、地代などの場合元となる金額は土地の評価額ですか? それとももらえる地代の総額の20%ですか? 3、弁護士さんが出かけた場合など日当などは別にはらうのでしょうか? 4、着手金以外は私に実際にお金がはいってから払えばよいのでしょうか? 5、その他着手金や報酬金以外にしはらうべきものがあるのでしょうか?

  • 弁護士に支払うお金

    住宅を建てて、施主が契約をした追加金額を支払ってくれません。いい加減施主との交渉に嫌気がさし、裁判を起こして、売り掛け金を回収しようと思っています。弁護士に聞いたら着手金と成功報酬(回収した金額の10%)があると聞きました。もし弁護士と契約して裁判を起こす前に、こちらの営業努力でお金を回収してしまったり、例えば半分でも回収したら、弁護士に支払う成功報酬は、こちらの回収金額をのぞいた金額の10%なんでしょうか。又、一旦弁護士と契約したら、こちらの営業努力の回収分も弁護士の報酬として計算されるのでしょうか

  • 弁護士費用の着手金とは・・・?

    教えてください。 遺留分の訴訟で、弁護士さんにお願いすることになりました。 弁護士費用計算書を頂いたのですが・・・ ここで、おかしいのが財産総額から半分が遺留分なのですが、 弁護士費用計算書には、この計算の数字が 3000万÷2=2000万 ←遺留分 着手金 遺留分→ 2000万×0.05(90,000)= と書いてあるんです。 なんだかおかしいので、、、 ここでまず、教えてほしくて 記載しました。 m(__)mお願いします。 追伸:別途 報酬として10%払います。