日本テレコムおとくライン 申し込んだ覚えはないのに…

質問

今朝、突然日本テレコムの代理店から、
「市内の事業所の方は面倒な手続きはなく、おとくラインが適用されます。」
「後ほど配送センターから番号確認のためのFAXが届きますのでよろしくお願いします」
と電話があり、いつの間にかうちの会社がおとくラインに加入したかのような状況になっていました。

てっきり他の事務の人が申し込んだのだろうと思い確認しましたが、誰も申し込んだ覚えは無いというのです。
ネットで調べてみたところ、ここでも非常に悪名高い会社だと言うことが分かり、いま慌てています。

幸い（？）配送センターとやらの番号が分かっていたので、
・申し込んだ覚えがないのだが、勝手に切り替わるなんて事があるのか。
・口頭だけの受付で決まる訳ではないですよね？
・書面による申込を完了しないと切り替わることはないですよね？
と確認したところ、そんなことはないのでご安心ください、との回答を貰ったのですが何となくスッキリしません。
送られてきたFAXには「申込ありがとうございました」との文字が…
私の一存で電話会社を変える訳にはいかないので少しパニックになっています。
きちんとした書面を交わさない限り大丈夫だと思っていますが、どうでしょうか。
どうかご教示願います。

回答No.3

Mr-BJ7338 · ベストアンサー

日本テレコムなどへの電話の申し込みは、電話による口頭での申し込みも受付けるはずです。その際は、あなた及びあなたの会社のどなたかが書いた申込書というのは存在せず、相手方が代筆したものが申込書と同様の扱いで処理されていくでしょう。
一方で、そのような申し込み方法をとる場合、日本テレコムさんは、申し込んだ方あるいは契約される方が
本当にご本人の意志で申し込んでいるかどうかを確認するため、契約者ご本人であることを証明するなにかしらの書類（免許証やパスポート、登記簿謄本など）の提出をあなたに求めるはずです。

さて、知らない間に悪質な代理店の処理により申し込んだことになっているかもしれない、とのことですが、実効ある形（＝契約していない旨を先方に納得させ、勝手に処理させることをやめさせる）で代理店と会話することが不可能な場合は、直接日本テレコムさんに、お申し出になるのがいいのではないでしょうか。代理店は、日本テレコムさんから販売の手数料をもらって仕事をしているはずなので、お客様から申し込みがあった事実を、代理店から日本テレコムに報告しているはずです。日本テレコムサイドで、申し込みを受けないようにしてもらうと共に、その代理店を指導させることが可能だと思います。なお、代理店が直接日本テレコムと契約している会社ではない可能性もあるので（つまり仲介会社が別に存在していて、その悪質な代理店は2次代理店以下の可能性もありますね）日本テレコムから、当該の会社を指導させることが難しい可能性もありますが。
日本テレコムと会話すれば、あなたの会社の電話が日本テレコムにわかってしまうので、別の形で営業をしかけられることになる可能性もありますが、この際、妙な不安を残すより、アクションをとった方がいいでしょう。
なお、日本テレコムの問合せ先は以下のURLをご覧ください。

参考URL：

http://www.japan-telecom.co.jp/otoku/

お礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに電話確認の際、私のフルネームを聞かれたので違和感はあったのですが、そういうことだったのですね…。
とにかく、早急に日本テレコムの方に問い合わせをしたいと思います。

回答No.4

nak_goo

きちんとした書面を交わさない限り大丈夫です。

が、

なにしろ悪徳業者です。日本テレコムから支払われる新規契約の報奨金めあてに、文書の偽造をしでかさないとも限りません。higashi31138さんの会社としての申込書であっても、担当者の印鑑だけで有効とされる場合があります。書類チェックなんていい加減なものですから。これを三文判でやられてたら困りますね。

日本テレコム本体に「こういう代理店がいて、困っている」と苦情を言うことをおすすめします。知っていて放置しているようなら、監督官庁の総務省に。

また、これまでに送られてきた郵便・FAXはすべて保管しておいてください。いざというときに必要です。

それにしても、ソフトバンクグループは困ったものですね。yahoo!BBにしてもおとくラインにしても、ルールを守るという気がもともと無いようです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
突然のことで慌てていたのですが、少し冷静になれました。
午後から日本テレコムの方に問い合わせをし、きちんとした対処を求めたいと思います。

回答No.2

KimJongIl

で、ご質問の回答ですが、
日本テレコムにしろＮＴＴにしろ
営業を代理店に依頼することが多いです。

この代理店の中には悪質なところもあり、
生返事を申し込みだと勝手に解釈して
営業成績にしたりします。

NTTコミュニケーションズも
代理店を募集したら
あとで質問氏のような苦情が殺到したことがありました。
新聞記事にもなったことです。

それに代理店は傭兵部隊みたいなもので、
顧客獲得手数料の多い電話会社のを勧めてきます。
昨日は「KDDIで快適！」
今日は「日本テレコムが安い！」
明日は「ＮＴＴで安心！」
顧客のことなんて考えていませんから。

質問氏のすることは
日本テレコムお客様センター0088-82
へ電話して、
「代理店が勝手に申し込みをしましたので、申し込みを破棄してください」
と言いましょう。
あんまりテレコム受付のお姉さんを苛めないでね(w

お礼

ご回答ありがとうございました。
カスタマーセンターの電話がなかなか繋がらないので
配送センターの方に電話したんですが、やはり直接言うべきですね。
午後からまた掛けてみます。

回答No.1

KimJongIl

まず、歴史的な話を。

もともと日本テレコムはＪＲ(旧国鉄)系の会社でした。
国鉄は駅間の連絡などに電電公社を使わない内線網を有していました(鉄道電話)。
今でも使っていますが。
この回線は線路に沿って敷設されているものです。

通信自由化の際に、京セラ系の第二電電(DDI)・ＪＲ系の日本テレコム(JT)・日本道路公団系の日本高速通信(TWJ)が新規に参入しました。
その頃、電電公社(NTT)は平日昼間最遠距離３分４００円も取っていました。
そこで、他社は３分３００円で参入。
ここから値下げ合戦が始まりました。

自由化されず競争が無ければ、今頃平気で３分６００円とか取っていたかもしれません。
ＡＤＳＬなんかも当然無し。

由緒ある日本テレコム、
株をＪＲ各社が持っていたのですが、東日本・東海・西日本以外の４社が売却し、
その後、東海と西日本がボーダフォンに株を売却し、
日本テレコムはボーダフォン傘下となりました。
結局、東日本も売却。ＪＲ系ではなくなってしまいました。
(東海と西日本が株を売ったのが今の状態の元々の原因かと思いますね)

ボーダフォンは携帯電話(日本テレコム傘下のJ-PHONE)が欲しかったので、固定電話の日本テレコムをスピンアウトしました。

その日本テレコムを買収したのが、ソフトバンクの孫正義。
いつの間にやら、日本テレコムはYahoo!BBと同じになってしまったんですね。

長くなりましたが、以前とは日本テレコムは変わってしまいましたね。