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経済学って実経済の役に立つの?
noname#155689の回答
専門家でもありませんし 自信があるわけでもないのですが ここに自分なりの見解を書いても宜しいでしょうか? って、勝手に書き始めてますが 1.デフレ経済下でこれまで有効とされたきた経済政策が うまく機能しないのが現在の日本のデフレと言われているようです。 経済学者が具体的な提言をできない例のひとつは 現在の日本のデフレが、論理的にはありえても 先進国に実際に起こるとは思われなかった「流動性トラップ」ではないか? と考えるからです。 「調整インフレ」の必要性を説く人が「流動性トラップ」だと 推察している人達です。 そして、「調整インフレ」は前例がなくリスキーな策なため 賛否が割れています。 2.個人的にはポール・クルーグマン氏の著作や 小野善行氏の著作がお薦めです。 3.の質問のヒントとしてグリーンスパンFRB議長に関する 著作もイイと思います。 3.経済学に限らず、多くの学問は将来予測を目指しつつも 後講釈を抜けきれないのではというジレンマを 持っていると考えます。
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