• 締切済み

水星の近日点の移動について

水星の近日点の移動についてニュートン力学で出した値と実測値との誤差を一般相対性理論で説明してる本はたくさんあるのですが、他の惑星の重力効果による摂動に関してはあまり載ってません。摂動による近日点移動の値の出し方を教えてください!(>_<)

みんなの回答

noname#108554
noname#108554
回答No.1

「天体と軌道の力学」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130607219/qid=1100220433/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-2221467-7501109 の付録にそういう話があります。 もっとも、ちゃんと理解しようとしたら、本文も読まないといけませんが。

starry-sky
質問者

お礼

ありがとうございます。一度読んでみますo(^-^)o

関連するQ&A

  • 水星の近日点移動について

    素朴な疑問です。 一般相対性理論の検証として水星の近日点移動があげられますが、なぜ、近日点の移動で検証したのでしょうか?遠日点の方がズレが大きいので検証しやすいと思ったのですが。 また、他の惑星の重力が影響しているのも近日点移動の原因のようですが、どのように各惑星による影響を計算したのでしょうか?

  • 水星の近日点移動の解明のどこに相対性理論が関わるか

    EMANさんの記事に水星の近日点の解明がある。 http://eman-physics.net/relativity/mercury.html そのWEB記事の中段に、「(3) 式の右辺第 2 項は相対論的な補正を表しており、それがない場合にはニュートン力学的な運動を表す式になっていることが分かる。」 とあるのだが、あまりにも変形と近似がたびたびあるので、相対性理論のどこから導かれるのかさっぱりわからない。だれか簡単に見通しを説明してくれませんか。  テンソルはちょっぴりかじったが、かじった程度にもわかるように整理していただけないでしょうか。  相対論以外のその他の方法では絶対に右辺第 2 項が現れないという説明方法のどちらかに示していただきたいのでお願いします。

  • 水星の軌道

    水星の軌道は、ニュートン力学による計算とは、僅かにズレがあり、その謎は相対性理論で解明されるまで謎だった。とのこと では、相対性理論以前では、そのズレについてどのような説(仮説)があったのでしょうか?

  • QNo.477445「天文学教育の目的」の回答について

    QNo.477445の質問とは全然関係がなくなってしまうので新たに質問します。 No.4の回答ですが、私が個人的に知らなかった情報が あるのでそのことについてです。 よければ参考文献など教えていただけると幸いです。 >多くの人がニュートン力学が実際の >天文学の計算にそのまま使えないことが多いことを >知らない 「そのまま使えない」とはどういう意味でしょう。 摂動論でしょうか、それとも理論と観測とを合わせるには 複雑な座標変換が必要とかいう意味ですか? >(ハレー彗星の周期について)ニュートンの理論式 >ではそんなに正確に計算できないはずなんですね。 これは私も良く知りませんが、(ほとんど)2体問題ではないのでしょうか? >(月の運動について)やはりニュートンの式が不完全で >そこから現在まで改善はされていないのです。 ぜひ参考文献をお願いします。 >有名な水星の近日点移動の証明というものですが、 >これでも1%程度観測データと差があることが >今でも問題になっています。 一般相対論の検証は非常に難しいのでこの程度の誤差なら問題ないのでは? とはいえ、最近の結果は知らないので、 もしかしたら、初の一般相対論への反証なのでしょうか? >大学で物理学を専攻された方以外の多くの理科系の学生さんたちが >暗黙のうちに信じていることだと思うのです。 いや~暗黙に信じてました。 以上の疑問が本当なら是非文献を・・・ 日本語がいいです・・・ 関連URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=477445

  • ニュートン力学の有効性について

    ウィキペディアによると 「現代の物理学では、ニュートン力学は、われわれが日常扱うスケールでの有効理論であると考えている。すなわち、質点の運動を考えるとき、特殊相対性理論は速度が光速よりも十分遅いときニュートン力学で近似でき、量子力学は運動量が十分に大きい場合にニュートン力学で近似できる。またニュートン力学に含まれることもあるニュートンの万有引力理論は、重力が弱い場合の一般相対性理論の近似である。」 とのことです。 上記解説の意味なんですが、 (1)ニュートン力学は日常レベルの現象説明に便利な簡便法であるが、厳密には正確ではない。その気になれば相対性理論や量子力学で、より厳密な計算が可能である。 (2)ニュートン力学と相対性理論や量子力学は適用範囲が異なるため、その都度適切な理論を選択する必要がある。但し、各理論の適用範囲同士は重複する。 (1)、(2)どちらかかと思ったんですが、もしかしたら「(3)どちらも間違い」でしょうか? よろしくお願いします。

  • 理論が成立する世界についての問題。

    ニュートン力学が成立する世界についての運動の問題でニュートン力学で計算するとどうなるか?という質問は普通に回答がくるのに、相対性理論が成立する世界での運動の問題で相対性理論を使って教えてくださいという質問に対して、「相対性理論は間違っている」とわけのわからないお門違いの回答するのは、どういう了見ですか。 相対性理論で計算するとどうなるかという質問は、その質問の世界が相対性理論が成立する世界だと仮定しているのは明白なのに、相対性理論で答えないのはどうしてですか。

  • フリードマン方程式

    フリードマン方程式を導く上でニュートン力学から導く方法と一般相対性理論から導く方法と2つあると思います。ニュートン力学から導く方法はどこがどう間違っているのでしょうか、又は厳密じゃないのでしょうか。 回答よろしくお願いします。

  • 新旧の理論についての文系的疑問(たとえばニュートンとアインシュタイン)

    アインシュタインによってニュートン以来の重力理論が覆された、というのは門外漢でも聞く話です。しかし、人類の月着陸における軌道計算には、ニュートン力学の方が使用されたとのことですし、月に旅立った宇宙飛行士が無事行って帰ってきたことからも、大きな不都合がなかったことは想像できます。月や地球レベルの重力下での人間の活動においては、ニュートンの理論とアインシュタインの理論の結論はほとんど違わないのでしょう。 そこでふとした疑問が起こるのですが、ではその「ニュートンの重力理論」は、果たして間違っているのでしょうか。つまり、 (1)ミクロに寄りすぎない限定された範囲では正しいのだから、「正しい」。 (2)強い重力下で説明が付かない部分があると証明された以上、「間違っている」。 のどちらなのか、ということです。もちろん、単純に100%で割り切れるものではないのでしょうが、あえて二択だとしたら、どちらの立場をとるのか、あるいはとる「べき」とまで言いきれるのか。それとも「小数点以下何桁までなら当てはまるから90%くらいは正しい」というスタンスでもいいのか。わたし個人の専門は文学なのですが、こういう思考が小説や批評の刺激になったりするので、お聞きしたい次第です。よろしければおつきあいください。 ※宇宙の創生期においては一般相対性理論が当てはまらないことも承知しております。質問を一般化すれば、「より詳細な観察や思考実験モデルによって過去の理論で説明がつかない事象が判明したとき、その理論は他の大部分で適用できるとしても『間違っている』のか」ということになります。

  • ニュートン力学での宇宙の現象

    ニュートン力学と相対性理論の違いとかはわかるのですが ニュートン力学の概念を用いた宇宙に関連する現象を説明することが出来ません。 どのような現象があるのでしょうか? 初心者なので分かりやすく説明していただけるとありがたいのですが。

  • 力学(量子論・相対論)と4つの力

    物体の運動についての理論が力学で量子論と相対性理論があると思います。 しかし電磁気力などの基本的な力の中にも重力理論として相対性理論が入っています。 重力を扱う理論だけが力学にも基本的な力にも共用(?)されますがこれはどのような理由からでしょうか。 力学が結局ある力がかかったときにある質量を持つ物体がどう動くかどうかを理論化しているためでしょうか。 いまいち判りにくい質問ですいません。