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旧宮家の男子を現在の宮家の養子として、皇族に迎える

方策を実現しよう! 「養子案」が実現すれば現在の宮家も守られます 現在、常陸宮家・三笠宮家・高円宮家には、男子皇族の後継者がおらず、このままではやがて廃絶することになります。しかしこれらの宮家に旧宮家の男子が養子にはいられれば三つの宮家は存続し、男子がお生まれになれば、その方は、生まれながらの男子皇族として皇位継承権を持ち、その宮家を継承されることになります。 そうなれば、男子皇族が増えるとともに、現在の宮家がこれからも続いていくことになります。 皇族数減少の問題と安定的な皇位継承策とを検討していた政府が、この度、旧宮家の中から皇族に入っていただく「養子案」について、提言を行いました。 以上のことは皇室の伝統を守る国民の会のパンフレットに書いてありましたが、これから、どのように旧宮家の中から皇族に入っていただく「養子案」がすすめられて、実現できるのかわかる方がいましたら、ご教授頂けないでしょうか?

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  • spock4
  • ベストアンサー率27% (280/1004)
回答No.1

この提言(確か「有識者会議」だったと思う)以前に、竹田恒泰氏が法案の形で「皇室典範改正準備室」に提出したと仰ってましたが、養子はどのような形でも、と解説しておられました。方法としては、 ・宮様が人選し、説得する。 ・普通養子、夫婦養子(夫君が旧宮家の男子に限る)、家族養子(夫君が旧宮家の男子に限る) とのことです。 このうち、夫婦養子・家族養子であれば、養子になった時点から、皇位継承者及び将来の継承者誕生の可能性が非常に高くなり、望ましいのではないかと。

hakucho51
質問者

補足

ご教授頂きありがとうございました。 大変分かりやすかったです。

その他の回答 (1)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10479/32964)
回答No.2

旧宮家の男子では、賀陽宮家の次男さんが愛子さまの4歳年上らしく、彼が愛子さまの「お相手」候補の筆頭だそうです。 筆頭というか、家柄的に文句が出てこないのは彼が「唯一」といっていいようで、彼が「嫌だ。俺は結婚したい女がいる」といいだしたらもう他にいないみたいですね。 あと旧宮家の男子は東久邇宮家に賀陽宮家の次男さんの6歳年下と12歳年下にいるくらいで、これを養子とするくらいです。ていうか、こっちの子たちもそれはそれで東久邇宮家一族の跡取りみたいなので果たして養子にしていいのかどうか。 つまり旧宮家一族全般を見渡しても、深刻な男子不足なのです。実質、3人しかいないようなもんで、しかも1人は愛子さまの夫にするしかありません。 ただし、解決法がなくもないです。今の天皇家はいわゆる北朝系になります。天皇家は別に、南朝系が存在します。そして血統的には、どちらかというと南朝が正統になります。 というわけで、国家の総力を結集してこの日本のどこかにいる南朝系の末裔を探し出して、彼を迎え入れれば血統は繋がるということになるかと思います。 なお、戦後すぐに南朝の末裔を名乗った「熊沢天皇」という人が現れたことがあります。結局彼の主張は「根拠に欠ける」ということで「南朝の末裔を僭称した」ということになりましたけどね。 でもどこかに南朝の末裔がいることはいると思います。

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