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戦闘機の後ろの機銃

先の大戦では帝国海軍もアメリカ軍も 飛行機の後ろに機銃がついてまして、人が後ろ向きに座ってました。まず、あれ怖くないのですか? つぎ、自分の尾翼を撃たないのですか?

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  • ベストアンサー
  • Sasakik
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回答No.4

>あれ怖くないのですか? 迎撃戦闘機が真っ先にするのが「尾部銃座を黙らせるコト」って言われるくらいですから(^-^; >自分の尾翼を撃たないのですか? 銃口の向きに応じて発射を制限する機能を持たせた銃座もあったし、そうでなくても自機を撃たないような教育をしていた・・・実戦で熱くなって自機の尾翼を撃って墜ちたという話しもある。 で、第一次世界大戦でブリストルF.2ファイター復座戦闘機が活躍したように300km/hで高速戦闘機と言われていた時代なら、後部(尾部)銃座も効果があったんだけど、戦闘機が400km/h以上で飛べるのが当たり前の時代になると高速で機動する敵機を銃座で追うコトは困難というより、殆ど無理難題状態になっていた。 第二次世界大戦期の爆撃機の銃座の役目は、「敵機を撃ち落とす」ではなく、「弾幕を張って、敵機を近づけない」になっていたりするんだな と。

その他の回答 (3)

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (674/1409)
回答No.3

一応、垂直尾翼に当たる可能性がある方向だと機銃の引金を引いても弾丸が出ない様になってました。 なので、戦闘機は爆撃機を攻撃する際には、その角度から接近する様に訓練してました。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2022/5565)
回答No.2

射角制限装置の無い機体ではでは自機を撃たないように注意が必要でした。戦闘機では第二次大戦ころには後方銃座はなくなっています。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10482/32972)
回答No.1

>あれ怖くないのですか? 後ろ向きの機銃がついている飛行機は爆撃機なので、爆撃機にとっては後ろに戦闘機がついてしまうことのほうが怖い(終わりな)ので、そういっている場合ではないですね。 >自分の尾翼を撃たないのですか? 撃っちゃった人はみんなこの世に生きていないので、確認がとれません。ひとついえることは「撃たない人が生き残ってきた」ということですね。

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