【衝撃】大戦末期の米軍による機銃掃射とは?

このQ&Aのポイント
  • 第二次世界大戦末期、アメリカの日本への攻撃方法として、爆撃機による爆撃と戦闘機による機銃掃射が行われました。
  • 当時の映像を見ると、戦闘機は明らかに民間人をターゲットにしており、学校や汽車などを攻撃している様子が捉えられています。
  • この攻撃法は軍の指示によるものであり、日本に対する攻撃にのみ使用されたものです。
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【凄惨】大戦末期の米軍による機銃掃射について

第二次世界大戦末期、 アメリカの日本に対する空襲として、、 地上へ爆弾を落とす爆撃機と 機銃掃射にて地上を打った戦闘機の 2つの攻撃方がありました。 後者の戦闘機は、当時の映像を見ると 全く軍事的なものを目標とせず 民間交通のための汽車や学校などを 打っており、明らかに民間人を目標にしているように 見えます。 テレビで昨日やっていたのですが、、 「幼い女の子の姉妹が、 汽車に乗り地方へ疎開中に 突然、戦闘機の機銃により列車を打たれ、、、 車両が血で溢れてしまった。 そして姉だけが家族の元へ帰ることができず 家族皆で茫然自失している様子」 が映されていました。 ただただ、凄惨だなと感じました 「なぜ殺されたのかわからない」と それが印象的な言葉でした 疑問です。 1.この攻撃法は軍の指示ですか? 2.いつから始まったものですか? 3.日本に対する攻撃のみ使われた  攻撃法ですか? どれか一つでも わかりましたらお教えください。 【ご参考までに アメリカ軍機銃掃射の映像】 https://www.youtube.com/watch?v=Awyh3QlDsg4

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noname#224207
noname#224207
回答No.4

当然、当時の米軍の作戦指令には、鉄道網つまり輸送路の破壊命令は下されていたでしょう。 兵站線の破壊は重要な作戦行動です。 列車が走っていれば、戦闘員である戦闘機の搭乗員は攻撃します。 車が走っていれば攻撃します。 荷物を持って歩いていれば攻撃します。 民間人か軍人軍属かなどいちいち確認しません。 確認しようにも空の上からではできません。 戦闘員と民間人の取り扱いを区分するのは戦時国際法という条約に基づいていますが、1899年にハーグで採択されたハーグ陸戦条約というのが元になっています。 途中何度か改定されていますが、第一次世界大戦で毒ガスが使われるようになって有名無実化していました。 現在の日本で常識のように考えられているのは、第二次世界大戦終了後の1949年に締結されたジュネーブ条約に基づく考え方です。 つまり大戦中には現在のような常識はどこにもなく、条文としてのハーグ条約があっただけです。 この条約の文面に従えば、機銃掃射は無論のこと原爆も空襲も艦砲射撃も全て違反行為です。 地球政府があって地球裁判所と地球刑務所があれば、アメリカ軍の行為は当然有罪でブタバコ入りです。 国際連盟にせよ現在の国際連合にしろ、地球を統治する政府ではなく、単なる話し合いの場です。 現に、南シナイ海もウクライナも止める警察官はいません。 ISILすら取り締まれません。 北朝鮮の拉致も尖閣諸島も北方領土も、国連では、よくある事、でだれも見向きもしません。 外交上自国に影響が出たり利益になる目途が無い限りは気にも留めません。 アメリカでは現在でも原爆投下は正当な行為としてで学校で子供達に教えています。 使われた爆撃はピカピカに磨き上げられて博物館に展示されています。 機銃掃射などは、対空砲火をおそれない勇気ある行動です。 これに文句があるなら、もう一度戦争をして勝つだけです。 異民族国家間の戦争に負けるというのは、このようなことに文句は言えなくなるということです。 これが国際常識です。 過去がどうのこうの責任を取れ!といったら先進国と呼ばれる欧米諸国は瓦解してしまいます。 ドイツは日本同様敗戦国だったために謝罪だのなんだのさせられました。 70年前のことに拘ってあ~だのこ~だの言っても、何の足しにもなりません。 アメリカの国務次官も国際的な常識外れをいつまでやっているんだ、と日中韓に苦情を言いました。 米・国務次官、日中韓の関係改善を促す | 日テレNEWS24 www.news24.jp/articles/2015/02/28/10270160.html 蛇足 TVで機銃掃射に涙されるのであれば、広島、長崎の原爆資料館へ一度おいでください 東京近郊にお住いでれば両国に東京都慰霊堂があります。 いずれも写真も遺品も展示されています。 浅草隅田公園には石碑もあります。 東京にあるのは靖国神社だけではありません。 小学生708人がアメリカの潜水艦によって海に葬り去されたことを御存知ですか。 米軍は子供が乗っていることは知っていたとされています。 疎開船対馬丸 1 www.h5.dion.ne.jp/~s600days/tusimamaru1.htm

hhasegawa
質問者

お礼

ご説明ありがとうございます。 当時は、民間人がいようがいまいが列車を打っていたということですね。 国際法上も、取り締まることもできずに 今に至るということですね。 原爆、大空襲、艦砲射撃、機銃掃射とすべて民間人が 一瞬にして殺されていくというのは、人道上、明らかにおかしいのですが・・・ 原爆が磨き上げられて称賛されているとは・・・ 青ざめてしまいます。 東京都慰霊堂、未だいったことありません。 一度、いってみようと思います。ご紹介ありがとうございます。 対馬丸の事件も凄惨ですね・・・

その他の回答 (8)

noname#224207
noname#224207
回答No.9

No.4です わざわざお礼を記入頂きありがとうございます。 一部脱字があり失礼しました。 爆撃→爆撃機です。 展示されている写真がありますのでご覧下さい 冬の散歩道 » エノラ・ゲイ (スミソニアン航空宇宙博物館 下) onomasahiro.net/worry/18 2013-2014 スミソニアン博物館ツアー #12:国立航空宇宙博物館別館 ... blog.goo.ne.jp/mitsuto1976/e/1ad957050c65311e15b7c164e396eff you tubeに動画もあります。 原爆投下「エノラ・ゲイ」、最後の乗員死去 投稿者:次々時事 この機の展示にはスッタモンダあったようです。 博物館として、飛行機なる機械の展示なら他の機体もあったはずです。 それにしても、選りによって原爆投下機を大事にとっておいたという神経がすごいですね~ 人権も人道もどこ吹く風です。 こういうことをやりながらシャーシャーと人権外交なんぞ世界中にバラマク神経もご立派です。 アメリカの戦争に関する初等教育については下記のようなサイトがあります。 アメリカは原爆投下をどう教えているのか? | 日本の教育では、「本物の ... toyokeizai.net/articles/-/17552 最新情報 | Olive education オリーブ・エデュケーション www.olive-education.com/information/?page=7 日本人の子供が授業中に子供同士に吊し上げられています。 日本人の子供は真面な教育を受けていなかったので、反論できずに悔しい思いをしたことの経緯が書かれています。 日本の教育現場は何を教えているのですかね~ アメリカ教育で育った帰国子女にまくしたてられたらどうするつもりなんですかね~ 書評 オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史 ww5.tiki.ne.jp/~people-hs/data/5817-4.html 書評が話題にしているような書籍が出版されるのがアメリカの底力でしょう。 日本には右翼思想の塊のようなものがあっても、この手のものはありませんね~ 教育界も教育評論家もお寒い限りです。

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 原爆投下機を展示するのはどうにかしていますね 原爆を正当化するというのは 【人道の罪を犯したものには、原爆を投下しても かまわない】という発想を生み出す危険性があると、感じます。 またよろしくお願いします

  • mm058114
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回答No.8

1軍の指示による物です。  その頃の学校は、接収され兵舎として使われていました。既に形は学校だけれども、中身は軍の施設でした。  だから、攻撃対象物とされ、攻撃を受けています。  列車は、軍隊、軍事物資の移動手段とみなされ、攻撃対照になっています。   日本軍もその位置づけでいたので、ドラマの様に、庶民の不急の移動は自粛させられ、民間用切符すら統品  となり、手に入りにくくなります。既に日中戦争の頃から、軍需列車を妨げない空き時間を使って、民需用列車を走らせる様に、軍隊優先になっていました。 2、時期的には、硫黄島、沖縄陥落から、本格化されました。   それは、陥落により、戦闘機P51の航続距離内になり銃撃ができる様になったからです。   それまでは、流石のアメリカ軍も、海軍空母部隊のグラマンによる、基地攻撃だけで精一杯でした。   またB29は、当初は工場設備等の精密爆撃を行なっていましたが、成果が上がらず、家内制手工業の産業が盛んであった日本に対して、無差別都市爆撃へ作戦変化して行きます。   また、民間人の婦女子と言えども、工場での勤労奉仕を行い、竹槍訓練をしている時点で、最早民間人ではありません。たとえ政府から強制されたものであっても、アメリカから見れば、立派な軍需産業要員、戦闘兵です。 3、これは、日本本土上陸作戦の対オリンピック作戦、コロネッコ作戦の事前準備で、戦力、インフラの削減の為の作戦です。 爆撃機は、鉄橋、操作場、港湾施設、工場、軍隊陣地などの攻撃に使われ、戦闘機は、動体物の自動車、列車(特に車両)等の攻撃に使われました。  作戦対象方面は、その日その日で命令され、作戦していました。  また、戦闘機は帰路に残弾がある場合、小隊長の判断で、攻撃目標を設定し銃撃が行う事が命令されていました。

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます やはり軍の指示だったのですね そこまで綿密に指示が出されているとは思いませんでした 参考になりました!

回答No.7

民間への無差別攻撃は、ナチスドイツがやり始めた、ということになってるようです。 で、日本も中国で無差別民間人殺戮を行っていました。 ドイツ人も日本人も妙に生真面目なところがあるので、やれと言われれば命令だからと安易に責任転嫁して従ってしまうクセがあるんですね。 リメンバー・パールハーバーで、卑怯な日本を討てと言い広め、良い日本人は死んだ日本人だけだ、と洗脳しました。 米国は打たれ弱いというか打たれたことがほとんどないので、攻撃されると過剰反応を示すのは9・11でも同様ですが、あんな感じで、日本人は殺さなければならないと国中で盛り上がったのです。 まぁ戦争だからね、しかたないね。 韓国が北朝鮮と戦争(戦闘)を再開したら、あるいはフィリピンが中国と戦争を起こしたら、日本は米国に従って兵を送り出し報復を受けるわけです。戦争だからね、しかたないね。

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 アメリカの戦闘機から掃射していた兵士は 仕方ないという気持ちもあったでしょうね たまに見る兵器をもたない日本人が逃げ惑う姿をみて。。。 アメリカがやられるとその報復は何十倍にもなりますよね 本当卑劣です。

回答No.6

今晩は。此れは第一次世界大戦で、独逸が、 ロンドン空爆したのを受けて、イギリス空軍が研究し始めたのでしょう。Total War;総力戦、と云う考えも第一次からで、銃後の労働者も生産で参加する。其れが第二次では、国民総動員と為った。 だから、後方の兵站: 軍需産業,工場等を攻撃しても良いと云う思想。其処までの限定攻撃なら当時は国際法の範囲内とも取れます。 戦略爆撃,strategic bombardment.ですね。其れに伴なって、 ●戦闘機からの機銃掃射。此れは日本を空襲した米軍からでしょう。昭和十九年の東京大空襲の頃から目立つ。  P-51か,グラマンでしょうか、艦載機による空襲が始まった。ジャンボリー作戦とか云う。 私の母も大空襲の直前に、下町から疎開した先の川口市:荒川河川敷にて、 掃射を受け、危うい処でした、パイロットの顔も見えたと皆が言う。   一方で終戦の二年前からは、下町の女学校に登校しても武器を作らされてたそうな。教室改造して,かの風船爆弾等です。 よって米軍も、兵器工場の労働者と其の家や中小下請をも攻撃目標とする一環で、平気で非戦闘員も狙ったキライは在る。~学校が標的のは、ある程度証拠掴んで見当付けてかな。 でもね、司令官は,カーチス鬼畜ルメイ少将,ですからね、陸軍航空第21 Bomber Command。戦後も朝鮮やヴェトナムを焦土にして遣る!と言う輩です。民間人も狙ったでしょう。但し無差別爆撃の命令は,上官のHアーノルド大将。  ルメイは戦後、自衛隊創設に協力したとの事で、 勲一等旭日大綬章を佐藤内閣の航空幕僚長から授与されてます、流石ノーベル平和賞のA作さんだ(笑)。でも通例は、 天皇陛下が直接,親授なさるものを、 昭和帝は拒否か自重なされたのか? 大御心なのでしょうね。国民感情考慮なされて、そんな間抜けな真似はできないと云う御心なのでしょう。

hhasegawa
質問者

お礼

なるほど 分かりやすいご説明ありがとうございます。 東京大空襲よりジャンボリー作戦が開始され 戦闘機も爆撃機の護衛だけでなく、地上のものを掃射したということですね。 たとえ学校で兵器を作っていようが、女性や子供を 惨殺していいかというとまた違うと思うのですが・・・ アメリカが逆の立場だったら、絶対に許しませんよね というよりアメリカも、空母など軍艦の建造や兵器工場もフル稼働していて そこに女性も働いていましたよね・・・ ルメイが勲一等旭日大綬章を授与されたことは知りませんでした。 全くもって理解できませんね。佐藤元総理の考えは。

回答No.5

アメリカは 「日本に非戦闘民はいない」として日本人すべてを攻撃対象としました 日本に最初に爆撃機が到達した昭和17年からの方針です

hhasegawa
質問者

お礼

え?もんぺをはいた幼い女の子も戦闘員? 無茶苦茶な理論ですね

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10396/32706)
回答No.3

毎度どうも。 1. 指示というか、命令というか。 例えば現在のアフガニスタンでも、ある村にタリバンの兵士が逃げ込んだことが分かれば、米軍はその村を爆撃します。その結果、タリバン兵士は死ぬでしょうが一緒に村人も殺されます。一応名目としては米軍は「タリバンが逃げ込んだから爆撃した。タリバンが逃げ込んでない村は攻撃してないじゃないか」といっています。 2. 太平洋戦線では、日本本土に爆撃できる距離まで近づいた1944年からです。 3. ドイツ軍はソ連の鉄道に攻撃しましたし、ソ連軍もドイツの鉄道に攻撃しましたし、連合軍もフランス・オランダ・ベルギー・ドイツの鉄道を攻撃しました。積荷が兵士か一般市民かなんてわからないからです。 元々ヨーロッパで鉄道が発達したのは、軍事輸送のためです。普仏戦争でプロイセン軍は鉄道を使って(当時としては)電撃的な速さで軍を展開しフランスに勝利しました。アメリカで鉄道が発達しているのは東海岸から南部にかけての地域で、その理由は南北戦争があったからです。国内戦争がない中部から西部にかけてはほとんど鉄道がありません。現在もアメリカの鉄道網が貧弱なのは、国内戦争がなかったからです。 我が国は地形が山がちで馬車が使える道路網もほとんどありませんので、国内でも軍需物資を運ぶ術がなく、それは国防上大変まずいことだったので頑張って鉄道網を広げたのです。大政奉還からたった5年後に品川と横浜の間に鉄道を通した(しかもかなりの部分を埋立路線を使った)っていうのは貧乏明治政府にとってはすごいことなんですよ。 だから鉄道というのは立派な軍事目標なのです。ロシアのドイツ軍占領地域のパルチザンが主な目標にしたのは鉄道と線路でした。

hhasegawa
質問者

お礼

なるほど よくわかりました。 そこに軍隊がいる可能性があるということであれば 攻撃目標になるのですね 鉄道が目標になるというのはヨーロッパ戦線での 攻撃と同じようにやったということなのですね そうすると、日本で、日中、疎開目的に東京から地方に列車を だしていましたが それ自体、攻撃される可能性があったということになりますね… その辺も少し、よく考えた方がよかったかもしれませんね ありがとうございます!

回答No.2

1 指示と言えば指示ですが特定の場所や目標を指示したものでは有りません。  戦闘機の任務は爆撃機の護衛ですが実際には日本側の迎撃が殆ど無いので余った弾丸の消費するために適当な目標(工場、列車、船舶など)を銃撃することとした程度。 2 飛行機が戦争に使われるようになったときから。   日本に対して本格的になったのは1944年位から。 3 鉄道があればどこでも。

hhasegawa
質問者

お礼

余った弾丸を消費するために適当な目標を打ったとは・・・ それで地上では、凄惨な突然の死が待ち受けているとは 思ってもみなかったでしょうね。 ありがとうございます!

回答No.1

第二次大戦までの戦争は「軍人の争い」という性質があり、 国際法によって一般人の殺戮は禁じられており、違反すると 罰せられる事もありましたが、第二次大戦における武器の 発達は、戦争の本質を「生産力の争い」に変えました。 『生産力』とは銃後の庶民そのものであり、それゆえ米軍は 工業地帯を中心に日本全国の主要都市を無差別じゅうたん 爆撃をし、2個の原爆を落としたのです。 第二次大戦の日本人の犠牲者2百数十万人の内、半数近くが 一般人です。 それ以降、ベトナムでも中東でも、一般人の殺戮は多く起き ましたが、もはや第二次大戦のように罰せられる事はなく なりました。 「生産力の争い」とは言い難い局地戦ですらそえですから、 第二次大戦のように総力戦になったら、また無差別爆撃が なされる事は自明です。 その理由は、原爆の口実でもある「それによって自国軍の 兵士の犠牲を最小限にする」です。

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。戦争が総力戦になり「生産力の争い」になったということですね しかしながら、列車の中にいた何の装備もない 幼い女の子までも、その命を奪ってしまうとは。。 理屈はわかっていても非道すぎると思います。 たとえ原爆が落とされず本土決戦が始まっても アメリカ軍は戦うのは軍隊のみですから・・・ 一方的に日本は民間人が殺されていくということになりますね。

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