• 締切済み

箱根駅伝

また年明けにありますけど読売と関東学連が日本男子長距離界衰退の諸悪の根源だと思いませんか? この間男子一万があって日本記録が出ましたけどそれでも世界レベルの参加標準には届かない。要は高校生のいいのをスカウトして5000,10000のスピードはどうでもいいからハーフマラソンをはしらせるからどんどん世界と差が開いていく。スピードをつけてから距離を伸ばしていくトレーニングをしないからマラソンも全然だめ。 女子は箱根みたいに無駄に距離の長い駅伝ないからメダルは無理でも割と世界と勝負できてますよね。

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  • chiychiy
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回答No.2

こんにちは ここに面白い記事があります。 https://real-sports.jp/page/articles/341720706414806241/ 仰ることは一理あり、アスファルトをかけるのも やはりトラックとは違うので、よくないダメージを受けるというのは 聞いたことがあります。 それと、個人個人でいえば、そこで目立つことで これからの人生の就活でいい企業に入れるというのはあるので 難しいところだと思います。 実際にそういう人に会ったことがあります。 自分の人生全てスポーツでいいところにいけてる のようなことを言ってました。 あの山の神の柏原さんは、普通の人になってしまいましたね。 やはり、無理がたたったのでしょう。 それでも大企業で就業することが出来ています。 https://athlete-live.com/interview/kashiwabara_ryuji/ 箱根駅伝に出ることまでが目標で、その後燃え尽き症候群みたいに なってしまう人もいるらしいです。 http://www.ikkyotf.jp/OB/empo/016.htm 藤田選手なども一時だけでしたね。 でも、今は駒大の監督で結果を出しています。 次世代に受け継ぐような、規模ある選手を育てられるかもカギではないですか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%94%B0%E6%95%A6%E5%8F%B2

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質問者

補足

私が言いたいのは出る芽を摘み取るなということです。 そういう意味では旭化成の長嶋君などはいい選択をしたと思います。(今回は転倒があって残念でしたが)順大の三浦君などなぜトラック3000Hの選手に今ハーフを走らせるのか監督コーチはアホとしか言いようがありません。 せめて5000m12分台、10000m26分台の選手が育ってほしいです

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/32999)
回答No.1

またずいぶん手垢まみれの箱根批判ですね。 箱根駅伝の他に「出雲駅伝」と「全日本大学駅伝」を合わせて「大学三大駅伝大会」と呼ばれますが、出雲駅伝の最長距離は10.2㎞、全日本大学駅伝の最長距離が19.7㎞です。20㎞を超える「長距離」があるレースは箱根だけですよ。 ただし、今井正人以来、柏原竜二、神野大地と5区の「山の神」がスター選手になる傾向があり、箱根5区のようなアホみたいな山登りは世界中探してもどこにもそんなマラソン大会はないわけでして、そんな特殊なレースで活躍する人がその後ももてはやされてしまうのは、ある意味酷かもしれませんね。 実際、今井、柏原、神野と皆さん社会人レースではこれといった目立った成績は残していません。 今、世界のマラソンはどちらかというと「持久レース」ではなく「パワーレース」の傾向です。持久力の問題じゃないのです。「爆発的なパワーがない」のが世界で通用しない理由です。 パワー勝負になると、肌が黒い人には勝てない。100m走で日本人がオリンピックで金メダルをとるのは絶対不可能なくらいに、長距離でも日本人がメダルをとるのは難しいです。 >女子は箱根みたいに無駄に距離の長い駅伝ないからメダルは無理でも割と世界と勝負できてますよね。 全然。東京オリンピックで女子マラソンは一山麻緒選手が8位に入り「17年ぶりの入賞」を果たしました。 それ以前にさかのぼると、野口みずきさんが金メダルに輝いた2004年のアテネ大会になります。それ以降、どホームの東京大会まで日本人選手はメダルはおろか入賞さえありません。 今日本の女子陸上選手で世界と勝負できているのは、やり投げの北口選手とトラックの田中希実選手くらいです。 日本人選手は、男女問わずトラック(中距離)競技では世界で勝負することはできません。というのも、国際大会でのトラック競技は相手選手を蹴る、肘打ちをするなんていうのは当たり前の世界です。日本では相手選手を蹴飛ばしたり肘打ちをかけるようなことは「卑怯」とされて誰もやらないのですが、国際大会になると周囲の選手からボコボコにされるので日本人は心が折れてしまい、実力が発揮できないのです。

69015802
質問者

補足

高校で5000m13分30秒を切るような選手がいても大学で伸びないことが問題だといっているのです。 要は大学側も選手の特性に合わせてのばすことよりもとにかく20km強を走る持久力さえつけて大学のPRさえしてくれればいいと思っているのでしょうね。3000Hの三浦選手なんかつぶされないか心配です。 あと女子は田中さん、弘中さん、新谷さんなんか結構頑張ってると思いますよ。

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