• 締切済み

医療はなぜ盲信されているのか?

物理的な怪我に対して縫合といったものは確かに効果的かもしれませんが 重度の病が治る、治らない(緩和ケアではない)というのは医療の成果ではなく、その人が持つ免疫力や回復力にすぎないのではないでしょうか?

みんなの回答

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (706/3348)
回答No.4

炎症による病気には、ペニシリン系が効き目があるのは、周知されていることで、重度になれば自然治癒ができずで、死亡にもいたります。 また、経験の長い医師が、どんな治療方法をしても、先は短いで、形式的な手当てしかせずなのに、あれよあれよという間に回復していく奇跡をも経験しています。 わたしは、もう77年近くも生きて来れたので、ただ寿命を延ばすだけのような治療はしてほしくなし。ただ、痛みを和らげてくれるだけでを望んでいます。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10528/33100)
回答No.3

それはその通りですし、多くのお医者さんは「私は手当をするだけであって、病気(やケガ)を治すのは患者自身だ」と思っています。 でも多くの患者は「自分は寝ているだけでブラックジャックのような名医がたちどころに病気を取っ払ってくれる」ことを望んでいます。 入院病棟って「退院したくてたまらない人」と「ずっと入院していたい人」の二種類しかいないそうです。 退院したい人は食事もぜんぶ食べるし、リハビリも頑張って一日も早く退院して社会復帰しようと頑張ります。でもみんなそうじゃなくて、中にはリハビリのやる気もなく、食事も食べ残して栄養をとろうとしない人が実際にいて、彼らはずーっと入院しています。 「病気を治したいと思わない患者がいる」というのは医者や看護師がみな口を揃えて認めることですね。 ちなみに私はうつ病を患っていたことがありますが、うつ病も「治りたくない人」ってのが相当いるなと感じています。「10年間ずーっとうつ病です」というような人はそのタイプですね。 でも私もうつ病が寛解するときに、一番キツかったのはこの「最後にうつを寛解させる」という段階でした。「治りたくない自分」との戦いだったんです。それに負ける人も沢山いるんだろうなと思います。

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  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1849/8857)
回答No.2

それもありますね。 そういう意味じゃ、医者は「術者(呪者)」とも言えます。 患者の本来の治癒力を引き出すために、様々なアプローチを試みる。 {手術・投薬・カウンセリング・リハビリ}とね。

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  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2043/4856)
回答No.1

そのとおりだと思います。 その「回復力」をサポートするのが医療で 医療を信じる気持ちが「回復力」につながるのでしょう。 精神的に不調のあるときは「回復力」も発揮しにくいことと思います。 「回復力」を最大に引き出すために医療があるのだと思います。 だから医療というのは信じなきゃ意味がないのよ。頭から全部とは言わないけど。 それに過去から膨大なデータを見てきて それらを克服するために多くの人が携わって 作ってくれた薬や器具、道具を 自分のために選んで処方してくれるんだから 利用してみるのは無駄じゃないと思いたいでしょ。 残念ながらその「コンシェルジュ」としての医師は個人差があるから自分との相性は試してみないとわからないけどね 医療なんて信じない!というのは自由ですけど、自分ならともかく大事な人が辛いときは自分には出来ない手助けを医療にしてほしいと願う人は多いはずです。 あなたも大切な人が病気になったときは「お前の免疫と回復力次第だ」とは言わないでしょう? 「回復力を早く発揮できるように少しでも体力の消耗を防ぎ、医療のサポートを受けて元気になって欲しい」って言うでしょう? せっかく今までの人が多くのデータを残してくれているんですから使えるものは使っていいと思います。

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