結婚できる人、出来ない人

質問

もうすでに世の中で何度も議論されている内容だと思いますが…。
結局のところ、結婚できる人と出来ない人の違いって、何だと思いますか？

美形、お金持ち、性格がいい、健康体。
こういった人が結婚しやすいのは間違いはないでしょう。本人が独身主義者でもない限りは、結婚していると思います。

しかし、上記と正反対の人でも結婚していますよね？
肥満体型。服はヨレヨレ。お風呂にも入っていない。
貯金がないどころか借金がある。
平気で嘘をつく。約束を破る。謝らない。ヒステリーを起こす。他人の所有物を盗む。

結婚している人が全て善人なら、この世に婚姻歴のある犯罪者がいるのはおかしい。
結婚できる人、出来ない人の差って何ですか？
「この人と結婚しよう」と思う相手と出会えるかという、運と縁なんですか？

回答No.13

yuirin08

おっしゃる通り、「この人なら結婚したい」と自然に思える相手に出会えたかどうか、という縁もすごくあると思いますが、
私は、「妥協できるかできないか」、が結婚してる人としていない人の大きな差だと思っています。

結婚している人は、自分も完璧な人間ではないことを理解し、自分が出会えた異性の中から「自分に見合う相手」だと思う人と結婚している気がします。

おっしゃるような「どうしてこの人が結婚できたの？」と思うような人が結婚しているのは、互いに「自分に見合う相手同士」と結婚した、ということだと思います。

結婚相手を絶対に妥協できない、「外見がめちゃくちゃ良くて、スタイル抜群で、高収入、めちゃくちゃ優しくて、自分の言いなりになって、親の面倒見なくてよくて、干渉してこない人で・・・」
みたいな、絶対条件が多ければ多いほど、そういった人間はなかなかいないですから、結婚できる確率も低くなっていく・・・ということだと思います。

あと、ひと昔前は、お見合い結婚が非常に多かったので、どんな人でも結婚していた、というのもありますかね。

あとは、結婚できる人はある程度自分を犠牲にできる人、だと思います。
結婚したら、今まで他人だった人と一緒に暮らすわけですから、ある程度大変なこと、我慢をしないこともあります。
子供ができたらなおさら、自分の欲求よりも子供を優先させなければいけません。相手の親の面倒を見る場合もあります。

結婚していない人は、自分を犠牲する覚悟がない。独り身であれば、自分の時間を自由に使えて、自分の稼いだお金も自由に使える。
そういう暮らしをなかなか手放せない人に、結婚していない人が多い気がします。

回答No.12

jfkpt287

縁（運命）が全てだと思うよ。出会うべくして出会い、結婚するべくして結婚に至る。まあ、その後の離婚云々にしても運命じゃないかな。強い意志さえ云々と、如何にもその職業についてる人の常套句じゃありませんか。いったい何人のサンプルでの結果でしょう。( ´艸｀)（その位の信念を持ってお世話しているって事は充分理解出来るとしても）

質問の趣旨は出来る理由だけですよね。結婚の継続に関しては訊いてないですよね。継続云々なら妥協（言い方を変えれば歩み寄り）と信頼でしょうね。相手の事を尊敬まで出来なくても、最低限の信頼関係を築けて歩み寄りが出来れば、例え経済的に多少苦しくなっても、結婚生活の継続は可能ですよ。

回答No.11

noname#260545

>上記の人たちは、自分を変えたから結婚に至ったということでしょうか。

自分を変えなくとも結婚した人も多いですが、結婚後に問題が倍になって返ってくるような事態に陥っています。
（子供が生まれると、ワンオペ育児。子供がいなくとも介護問題で離婚危機等）

半数は自分を変え、ふさわしい相手と巡り合い結婚のパターンです。

＞人間性最悪って変われるのかな
変わらずとも同程度の人間性最悪な相手（友人ゼロ同士・ヒステリー同士・金銭的にルーズ同士）と結婚された方は多いですが、
親が要介護になったり、自身が病気、親の死がきっかけに変わる方もいました。
本気になると人は変わることが多いです。

実際、若い時に気が強い女性が出産後、急に性格が丸くなることがよくあります。
女優の小雪さんも「子供に人間にしていただいた」とコメントされていましたが、育児はやらなければ子供の命に関わるので、
真剣にならざる得ない。それで多くの親たちが人間的に成長するのだと思います。

子供を持たないご夫婦も、親の介護や互いの病気介護などで、相手に真剣に向き合わざる得ないため、
結婚する前に変われることができたら、ふさわしい相手を引き寄せ結婚できる確率が上がるのは当然なのかもしれません。

結婚をしたくてもできない人には、必ず原因があります。
昨今、経済事情が厳しく、共働き必須・女性は経済力、男性は容姿や家事能力も要求されるようになり、結婚のハードルが一段と上がっています。
運や縁も当然ありますが、結婚後にも色々乗り越えなければならない試練がやってきたときに、自分は何も変えずに運だけで結婚したカップルが耐えられるでしょうか。つらい婚活をやり直したいですか？

私が過去の会員や友人達にしたアドバイスですが、「円満な夫婦生活を送っている人の台詞をまねろ。女性は〚お願い！すごい！ありがとう‼〗と褒めて甘えることを言え、男性は女性の話をじっくり聞き〚わかるよ。きれいだ〗と共感と褒め言葉を言えるようになったら、一気に成婚できる」と言っており、実践した方は全員成婚しました。

ま、彼らは全員「絶対に結婚したい」と言っていた人しかいませんでしたが。

回答No.10

noname#260545

結論から先に書くと、「結婚できる人＝絶対に結婚したい人」だと思います。
私は5年間婚活の末に30代後半で結婚し、結婚相談所で勤務した経験がありますが、質問者様ご指摘の通り、「見た目残念」
・「低収入」・「人間性最悪」・「恋人いない＝年齢」、「高望み」の人たちでもなぜか、「私は（僕は）絶対に結婚したい！」と言い切った会員や
知人達はものの見事に全員結婚したのです。
反対に、「いい人がいれば」・「ときめく人がいなくて」・「好きになれない。本当に好きになった人出会ったら頑張る」と、
中途半端なことを言っていた人は、数十年経っても全員独身です。

しかし、親が要介護になり兄弟から介護を押し付けられた人や、本人がくも膜下出血で障害を抱えた途端、お見合いの話が一件も来なくり、「絶対に結婚したい。相手に好きになってもらいたい」と、真逆なことを言い出した人は成婚しました。

つまり、人間の強い意志の力は馬鹿にできないのです。

＞「この人と結婚しよう」と思う相手と出会えるかという、運と縁なんですか？
→私の経験上、スピリチャルとか他力本願なタイプは、生涯未婚や条件の悪い相手と結婚する人が圧倒的多数なので、あまり、お勧めできません。

質問者様は「自分を変えても絶対に結婚したい」ですか？
「はい」と答えるなら、時間はかかっても成婚できると思います。
私は、「自分を変えるぐらいなら結婚しなくてもいい」と言う人の中で、結婚できた人を一人も見たことがありません。

お礼

解答の中で気になったのですが
「見た目残念」・「低収入」・「人間性最悪」・「恋人いない＝年齢」、「高望み」
上記の人たちは、自分を変えたから結婚に至ったということでしょうか。
見た目や高望みを変えることはそこまで難しくないと思いますが、人間性最悪って変われるのかなと思いまして。

回答No.9

inuusagi_8

>結婚している人が全て善人
そんなわけないでしょうね。

結婚「できる」と考えるのは結婚したいと思っている人の考えであって、結婚したいとあまり思わない人からすると、
結婚するかしないかの選択肢があったので
結婚するという方を選んだに過ぎないのではないでしょうか。

結婚したいと思っていなくても相手から強く望まれた結果、結婚しない方を選ぶことをせず求婚を受け入れたという人も一定数いると思います。
消去法とか、消極的な肯定です。

結婚は大いなる勘違いですので、
結婚するかしないかの選択コマンドが出ているうちに選ばないと「結婚しない」を選択になります。

>結婚できる人、出来ない人の差って何ですか？
コマンドが出た時に「結婚する」という選択をしたかしないかだけです。
結婚選択コマンドの出現率は人によって一定ではなく、
人と「会話をする」「もりあがる」などのいくつかの条件をクリアしないと先へ進めません。
接触しなければコマンドは発生しないシステムなのでしょう。
運悪く悪人と接触してしまった時でもコマンドは出現しますので、
そこで大いなる勘違いを発揮してしまえば、
半ば強制的に結婚するという選択肢へと誘導されてしまうこともあるでしょう。

＞「この人と結婚しよう」と思うかは勘違いできるかどうか。
常に相手を疑っている人はおそらく結婚しないという選択をした方が合理的です。
気の迷いで信じてしまうことがあるでしょうが、それとて自分の中に信じたいと思う気持ちがあるからこそ騙されるわけなので、
「信じたくても信じられない人」の中には結婚後すぐに離婚してしまう人もいると思います。

人に出会えるかどうかは運だし、
どんな人に出会うかは縁かなと思います。

運（確率）は変動すると思いますが、縁はある程度これまでの環境や生き方などで決まるのではないでしょうか。

いくら運と縁があっても、本人に拒否権がある現代では「この人と結婚しよう」と思わなければ結婚には至りません。

運と縁に加えて、当人たちの意思決定がタイミングよく揃ったら結婚という形になるように感じます。

だから悪縁であっても出会ってしまい、当人たちが結婚したいと望んでしまえば結婚には至ります。
いくら良縁を望んでも、付け焼刃で良縁は結ばれないでしょう。

良縁でなくても結婚さえ出来ればいいということであれば、
運さえつかめばあとは本人次第ではないでしょうか。

お礼

＞運と縁に加えて、当人たちの意思決定がタイミングよく揃ったら結婚という形になるように感じます。

なるほど。少し納得しました。

回答No.8

akeshic

現代ではもう結婚できる出来ないというか
結婚したいと思っているかどうかというのも
大きいと思います。
ある程度個人で稼げていてわざわざ結婚して
面倒になるのを嫌がる・メリットがないと考える
男女が増えていると思います。
結婚=幸せという価値観が変わっていると思います。

お礼

有難うございました。

回答No.7

noname#259138

結婚出来る＝容姿外見が良い人　

結婚出来ない人＝容姿外見が悪い人（不細工、ハゲ、低身長、肥満、奇形容姿等）

簡単に言ってしまえば見た目が一番のキーポイントです。
なんだかんだ言ってみんな異性の容姿外見で恋愛するかどうかを判断しているんです。
見た目が悪いと中身や性格なんて見ないでしょ？
中身や性格が重要だなんて建前綺麗事です！
必ずほとんどの人は異性の容姿外見で判断してます。恋愛出来ない人や結婚出来ない人ってみんな容姿外見が悪いですから！

恋愛や結婚というのは容姿外見がイケてる人の特権なんです。

お礼

確かに周囲では、独身でいるのは大抵見た目が悪い人ですね。
あまり性格は関係ないです。

回答No.6

薫子（@kao-ruko）

①子供が出来ちゃったから結婚

②お金目当てで結婚

③相手に依存（仕事をやめて専業主婦とか）したいから結婚

④政略結婚

⑤偽装結婚（外国人が日本国籍を得るため）

⑥老親の介護要員として結婚

何らかのメリット、たくらみのある人が結婚するのです。

お礼

有難うございました。

回答No.5

staratras

「恋愛とは美しき誤解であり、結婚とは惨憺たる理解である」という名言があります。

結婚できるかどうかは、「美しき誤解」ができるかどうかということと、そのはずみで「惨憺たる理解」に飛び込める野蛮な勇気を持っているかどうかでしょう。「もっと良い相手にめぐりあうかもしれない」などと冷静に計算し過ぎれば結婚はできない、というより、結婚しても後悔するのではないかと思います。結婚は入学試験や採用試験ではないので結婚する・しないは人間の能力や性格の優劣ではありません。お見合いの釣書なら世間的に高評価の経歴はあるでしょうけれど、高過ぎて敬遠されるケースもあり、それで良い相手が得られる保証はありません。昔から言われるように縁と運かもしれませんが、縁や運があってもそれと気づかず見逃してしまう場合も多いのが現実です。

妙な例えですが結婚は宝くじを買うようなものです。当選者はほんの僅かですが、多くの人は「当たるかもしれない」という夢を買っているのです。結婚も同じで、多くの人はまもなくお互いに「惨憺たる理解」という現実に直面しますが、何十年もすると、「そういうものだ」という一種の諦念に似た境地になります。

お礼

「幸せになれるかもしれない」という宝くじですかね

回答No.4

abcdef-81uff

①結婚願望がある
②独身主義者

A.自分に相応しい相手に出会えた
B.自分に相応しい相手に出会えなかった

それぞれの組み合わせで、①とAが揃った時に結婚になるのだと思います。

いい人・よくない人の判断基準は人それぞれなので、自分にはマイナスに感じることでもプラスに思える人もいることは多々あるかと思うのです。

ちなみに私は②でＡなので、独身です。
でも、幸せですよ。

お礼

有難うございました。