独りが好き⇔寂しがりや

質問

40代男です。

3年前、予定していた結婚が駄目になってしまい、それ以来は女性にうんざりしてしまい、色恋等からは完全に目を反らして生きていました。
その3年前から春先くらいまで、自分は非常に孤独に対する耐性が強くあり、仲の良い友人とたまに会っていれば仕事以外で人と接するつもりもなく、また趣味も多い方なので全く苦痛ではありませんでした。

しかし春～先月末くらいまでに、職場で偶発的に一人の女性と親密になり、しかしながら歳の差が大きく少しずつ価値観がずれていったため交際関係はなくなりました。ここまでは自分で納得しています。

その女性と親しくしていた間、考え方や趣味が若返ったのか今まで内向的だった考え方が外交的になり、人からどう見られるかを気にするようになり、体形維持にも気を配り痩せることもできました。
非常によかったのですが、困ったことに自認していた孤独に対する耐性がなくなってしまい、古い友人やそこまで仲良くなくてもいいので知人と連絡をしたい、など思うことが非常に増えてしまいました。

その女性との関係に未練はありませんが、空いた穴を無意識に埋めようとしているのかもしれません。頭が若くなってしまったのかもしれません。寂しがりやになっています。

外交的になれたのも痩せたのも満足しており維持していきたいですが、友人知人に迷惑になるのでかつての独りでなんとかなる考え方には戻したいと思います。
時間が解決する、以外にあるでしょうか。

回答No.3

runatickdance · ベストアンサー

なにか、
スポーツサークルとか
入れば心の穴埋まり、
休まるんでは無いかな。

変な趣味にハマるよりか、
酒とかに走るよりか、
爽やかな方向への
転換時期ではないかな。

また、次の出会いのためにも、
爽やかな方向へ、伸ばした方が、
堂々と言えますし。

回答No.2

hiro-hiro-hiro

こんばんは！

ない

と思ったのですけど考えてみました。
・古い友人やそこまで仲良くなくてもいいので知人と連絡をしたいと思ったら、なぜそう思うのか？考えてみる。

・寂しさを感じる代わりに、空いた穴を見つめ、その女性を思い出し懐かしみ、心地よい陶酔に浸る。

回答No.1

nurenekonomiko

a) 孤独への耐性は、見せかけで、貴方も、多くの人たち同様、本音は恋愛願望が強いかたなのでしょう。　

b) 私の経験では、孤独に真に耐えられる人は、信仰のある人なのです。信仰のある人とは、人間だけではなく神仏とも交流できる人のことであり、一見孤独に見えて、そうではないのです。神仏の知り合いがいて、心で語り合えるからです。だから、そんな信仰心も無しに、孤独への耐性と見栄を切ってみても、所詮、見せかけの耐性なのです。ちょっと優しい美人が現れて、微笑みかけられれば、すぐ崩れる耐性です。　

c) 信仰のある人は、孤独を好んでいるのではなく、神仏との交流に時間を割いた結果、その分、人間との交流時間が減っただけのことなのです。孤独を好むというのは普通、人恋しさを紛らす言葉に過ぎないでしょう。また、人に期待して裏切られるより、孤独に逃げていたいという意味かもしれません。基本的に人恋しいが、傷付きたくないから、孤独の仮面を被る。これでは、嘘っぽい孤独に、なってしまいます。　

d) という訳で、本当の孤独とは、信仰のことであり、その中身は、心は天界に遊び、結構にぎやかということになります。このような孤独こそが、かっこいい孤独であり、自信満々の孤独なのです。