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赤が女性を表現するようになった理由

女性用のものは赤で表現することが多くなったのは、いつで、なぜですか?例えばトイレは女性用は赤、男性用は青や黒の標識が使われていることが多いようです。これは海外(欧米?)から来た概念でしょうか? 戦国時代に赤母衣衆がいたそうですが、男の武士ですね?天皇の結婚衣装も調べたら、男でも朱色の装束でした。

みんなの回答

  • iijijii
  • ベストアンサー率54% (506/921)
回答No.3

日本独自の文化で昭和30年代にランドセルやトイレマークで急激に広まったらしいです。 ただ違和感のある色分けが広まることはないでしょうから、それ以前からある程度定着したイメージであったはずです。 私は巫女さんの緋袴(ひばかま)が強く潜在意識に作用していると思います。 今でも緋袴は初詣に行けば目にする事でしょう。 対する男性=黒は紋付袴かな? こちらは今は結婚式ぐらいでしか目にしないけど、当時はそこそこ目にする機会がありました。

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  • chiychiy
  • ベストアンサー率59% (17692/29549)
回答No.2

こんにちは こちらによると、東京オリンピックのデザイナーさんが 分けたらしいです。 トイレマークの男性が青、女性が赤になったきっかけは? >トイレマークを最初に色分けしたのは、前回のブログでもご紹介したとおり、1964年開催の東京オリンピックの際。トイレマークを作成した時にグラフィックデザイナーの道吉剛さんが提案したものだそうです https://gex.co.jp/riw/archives/4077 https://president.jp/articles/-/51152?page=1

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  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (703/3338)
回答No.1

男でも礼服で赤色系が着れるのは、その国の最高地位の一人だけで、庶民までの色じゃないです。 それで、間違えない色となると、12段階の色の円で正反対に位置ある色で「赤」と「青」。どれで男女分けでどちらの色を採用するかとなると、自然と「赤」は女、「青」は男となりました。しかも「赤」は絶対に間違うなという強く意識させる色で、信号も「赤」は無条件で止まるです。「青」は間違っても、まあイイヤで済まされる色です。

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