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地球が丸い認識
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歴史上にはっきりと記載されているのは、織田信長ですね。彼の感想が極めて彼らしいんですよ。「理にかなっている」っていったというのです。 そして宣教師を読んで家臣たちに「地球が丸いことを講義せよ」と命じたらしいです。信長の目にはキリスト教は「科学に基づいた、合理的な宗教」に見えたようです。信長は根っからの理系人間ですからね。 「この地球が平らではない」ということには、古代エジプト人は気づいていたようです。測量をしていて誤差が生じることに気づき、それが「この大地がすごーく大きな球形をしていたらその誤差が計算として説明がつく」ということにも気づいたのです。 ただ、さすがに全球であるということはなかなか納得できなかったようで、半球だと思ったようです。 そのくらいの優れた測量と数学の技術がないとピラミッドは建たないってことですね。 これは私の想像ですが、縄文人でも「この世は平らではない」と思っていた人はいたと思うのです。天文の動きをみればそのほうが辻褄が合うことに気づいても不思議ではないですからね。 いつの時代も天才的に頭はいい人はいますし、理系の人間がここ千年くらいで出てきたわけでもないです。古代の天才理系人間が「この世界はまあるいよな」と考察しても不思議はないと思います。
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- gesui3
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戦国時代に南蛮船の宣教師によって地球が丸い知見をもたらされていましたから、少なくとも織田信長の頃には、伝わっていました。 鉄砲だけではなく、こういう知識も入っていたのですね。
お礼
織田信長の時代からですか。かなり古いですね。恐らく、当時の人は大変驚いたでしょうね…ありがとうございました。
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お礼
やはり、信長ですか。なるほど。恐らく、驚くことは驚いたんでしょうが、すぐに受け入れたところが凄いですね。アメリカかどこかで、今だに、地球は平らだ、と主張しているグループがあるらしいですが、それも、考えようによっては、凄いな、とは思いますけどね(笑) ありがとうございました。