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貸付自粛制度と連帯保証人

貸付自粛制度を利用中でも連帯保証人になれますか? もし負債を被る事になった場合はその契約は有効ですか? 家族が多重債務に陥り、貸付自粛制度利用しています 一年ほど前に全て返済も済ませ、クレジットカードも持っていません 人に頼まれるとNOと言えない性格で身の丈に合わない物を購入したりします いつ連帯保証人になりはしないかとビクビクしています 連帯保証人になる際には貸す側は信用情報を見て、連帯保証人にはなれないという事はあるのでしようか?

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5088/13306)
回答No.1

何の連帯保証人になるか次第ですが、ちゃんとした銀行やクレジット会社、貸金業者なら信用情報を見て連帯保証人に不適格と判断する可能性が高いでしょうね。 しかし、信用情報機関を利用していない金融業者や、借金以外の連帯保証人の場合は審査に通る可能性があります。

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その他の回答 (1)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 ちょっと調べてみましたが、貸付自粛制度というのは、金融機関が「貸すのをやめようね」という程度のもので、自粛制度を利用していることは一般に公開されないので「事情を知らない一般人を拘束するものではない」はずですし、3ヶ月たてばすぐ解除できるので、「金融機関に対しても強い拘束力は無い」ようです。  他方、資産・収入などを調査されることなく連帯保証人にはなれますから、貸付自粛制度を利用していようがいなかろうが、関係なく連帯保証人にはなれてしまうものと思います。  「成年後見制度の中の保佐」という制度を利用すると、被保佐人は重要な財産行為について同意を受けなくてはならないことになり、保佐人は同意してない行為を取り消すことができるのですが、「精神上の障害により事理を弁識する能力が著しく不十分な者」だけが受けられますので、「人に頼まれるとNOと言えない性格」程度では利用は無理かと思います。  ご心配でしょうが、ご家族自身に自覚していただくしかないと思われます。  「人に頼まれるとNOと言えない性格」が病気レベルにまで達した場合は保佐人制度を利用できるかもしれません。本人が侮辱と感じないなら、申請してみるのも手かもしれません。

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