猫飼苗字の謎とは?なぜ存在しないのか調査してみた

このQ&Aのポイント
  • なぜ犬飼という苗字があるのに猫飼が存在しないのか疑問に思っていませんか?犬肉と猫肉の扱いの違いにも疑問を感じることもあるかもしれません。今回は、猫飼の存在しない理由やその他の飼い系苗字について調査してみました。
  • 飼う系の苗字には、犬飼や鵜飼、馬飼など、さまざまなものが存在します。しかし、なぜ猫飼という苗字は見つからないのでしょうか?猫肉の食用についても考えさせられることです。猫飼の苗字を持つことは禁じられているのでしょうか?謎に包まれた猫飼について調べてみました。
  • 飼うシリーズの苗字としては、犬飼や鵜飼、馬飼などがありますが、猫飼は存在しません。なぜ猫飼という苗字がないのでしょうか?また、なぜ犬肉は忌避されるのに猫肉はあまり非難されないのでしょうか?猫飼の苗字が存在しないことについて、考察してみました。
回答を見る
  • ベストアンサー

猫飼・苗字なぜ無いの?犬飼 鵜飼 猪飼などあるが

犬飼という苗字があるのに猫飼がなぜないのですか?。 食用にすると激しく叩かれるのが、犬肉と猫肉。 しかし、猪肉、鵜肉など、犬猫以外の肉食はあまり非難されません。 犬飼=猫飼 と思うのだが・・・ なぜ、猫飼という苗字は無いのですか・・・ 少し調べたのですが。。。 飼うシリーズの苗字。。。たくさんあるのに猫飼はありません。 無いので、犬肉は食べたらダメだが、猫肉は、食べても支障ないことになってしまう(勝手な解釈)のに、猫飼が無いのになぜ食用は忌避されるのか理解に苦しみます。 超愛猫家が、猫飼の苗字を、創始者として名乗ることは禁じられているのかな?。 解らないことだらけです。 見付けた苗字です。御家断絶等など不明で実在かは不明 鵜飼 猪飼 馬飼 犬飼 鳥飼 亀飼 狗飼 猿飼 鶴飼 蚕飼 牛飼 蚕飼 鹿飼 蜂飼  ・・・・ 猫飼はありませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率62% (952/1524)
回答No.2

飼うシリーズの苗字は、その生き物を飼育する職業に由来するもので、ペットとして飼っていたというわけではありません。 猫飼の苗字がないのは、昔は猫を飼う職業がなかったということだと思います。 ちなみに犬飼(犬養)は、番犬として犬を飼い、朝廷の直轄地である屯倉を守衛したとみられる大化前代の職業集団「犬養部」に由来します。 Wikipedia「犬養部」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E9%A4%8A%E9%83%A8

tomoki210
質問者

お礼

みなさま回答ありがとうございます。全員同じお礼で申し訳ありません。 お話しを総合すると・・・。 犬飼 鵜飼 猪飼 牛飼 馬飼などの名字は、【昔=江戸時代より前】に登場したようですね・・・。 明治から現在まで、犬飼の名字は受け継がれてきた一方・・・ 猫飼の名字は江戸時代以前の【昔】に誕生しなかったため・・・ 明治から現在まで、猫飼の名字については誰も受け継いでいないということのようですね・・・ 教えて頂きありがとうございました。 猫が身近な動物になった、明治から現在までの間に猫飼の名字を新たに名乗る、愛猫家が登場しなかったのが原因のようですね・・・ 【ポイント】 メジャーなペットの犬猫だが、決定的な違いは、飼うシリーズの名字が存在しないことです。 牛飼 馬飼 鳥飼 蚕飼 亀飼 猿飼 猪飼 鵜飼・・・ 色々ありますが、江戸時代の名字の成立の結果を現在まで引きずっているのが飼うシリーズの名字のようですね。 犬飼=犬を飼う習慣が江戸時代にあった。現在も飼う習慣があってペット化 猫飼=猫を飼う習慣が江戸時代に無かった(希少動物?)。現在は飼う習慣があってペット化した。 猫を飼う習慣が普及して犬飼の犬と共に、メジャーペットの地位を得た猫。 しかし・・・ 今(2022年)の、飼うシリーズの名字の現状は、犬は飼うが、猫は飼わない生き物。 ペット(飼うこと)ではない、生き物であるという江戸時代以前の状態を引きずっています。 どんなに猫を愛している愛猫家でも、家庭裁判所に対して自分の名字を猫飼に変えようと挑戦して、成功した愛猫家はいないということでは?。 江戸時代以前の基準が現在も引き継がれていることに立ち向かって猫飼の名字を勝ち取った愛猫家の勇者は、まだ現れていないようですね。 今も、飼うシリーズの名字に於いては、江戸時代以前の基準が有効なので、猫飼の名字がないからペットではないという解釈も成り立つわけで・・・ 飼うシリーズの名字の現状だけで判断すると、現在も、猫は飼うものではない(愛玩動物ではない)ので、猫を調理して食べても何ら問題ないとの解釈もできるのでは?。 猫飼という名字が無いので飼うものではない。犬は犬飼が存在するので、飼うものです。 この差は大きいと思います。 日本の西側の大陸の複数の国では、猫を調理して食べているようです。 みなさまの回答を検討しました。 名字と生活文化に対することを、教えて頂きありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2374)
回答No.6

日本における猫の歴史は、6世紀頃からとされています。 よく考えてみないと分かりませんが、 他の「〜飼」の動物は、日本列島ができた一万年前からいるため、歴史一万年以上の動物がほとんどです。 イヌは、一万年ぐらい前にオオカミから別れたようです。 最近の報道で、犬の直接の祖先はオオカミの中では一番、ニホンオオカミに近かったとありました。 他国と違って、犬すら、日本列島ができた頃からいたのではないかと思います。 猫は江戸時代になるまでは貴重品だったようです。 他の動物とは歴史が浅い貴重品だったから、猫のつく名字も少ないらしい。 犬養部(イヌカイベ)の名字ができた時代はそれこそ、ごくごく貴重品扱いだったのでは? 平安貴族のお屋敷で、お貴族様扱いで暮らしていたら、「猫養部」はできないですよね。

tomoki210
質問者

お礼

みなさま回答ありがとうございます。全員同じお礼で申し訳ありません。 お話しを総合すると・・・。 犬飼 鵜飼 猪飼 牛飼 馬飼などの名字は、【昔=江戸時代より前】に登場したようですね・・・。 明治から現在まで、犬飼の名字は受け継がれてきた一方・・・ 猫飼の名字は江戸時代以前の【昔】に誕生しなかったため・・・ 明治から現在まで、猫飼の名字については誰も受け継いでいないということのようですね・・・ 教えて頂きありがとうございました。 猫が身近な動物になった、明治から現在までの間に猫飼の名字を新たに名乗る、愛猫家が登場しなかったのが原因のようですね・・・ 【ポイント】 メジャーなペットの犬猫だが、決定的な違いは、飼うシリーズの名字が存在しないことです。 牛飼 馬飼 鳥飼 蚕飼 亀飼 猿飼 猪飼 鵜飼・・・ 色々ありますが、江戸時代の名字の成立の結果を現在まで引きずっているのが飼うシリーズの名字のようですね。 犬飼=犬を飼う習慣が江戸時代にあった。現在も飼う習慣があってペット化 猫飼=猫を飼う習慣が江戸時代に無かった(希少動物?)。現在は飼う習慣があってペット化した。 猫を飼う習慣が普及して犬飼の犬と共に、メジャーペットの地位を得た猫。 しかし・・・ 今(2022年)の、飼うシリーズの名字の現状は、犬は飼うが、猫は飼わない生き物。 ペット(飼うこと)ではない、生き物であるという江戸時代以前の状態を引きずっています。 どんなに猫を愛している愛猫家でも、家庭裁判所に対して自分の名字を猫飼に変えようと挑戦して、成功した愛猫家はいないということでは?。 江戸時代以前の基準が現在も引き継がれていることに立ち向かって猫飼の名字を勝ち取った愛猫家の勇者は、まだ現れていないようですね。 今も、飼うシリーズの名字に於いては、江戸時代以前の基準が有効なので、猫飼の名字がないからペットではないという解釈も成り立つわけで・・・ 飼うシリーズの名字の現状だけで判断すると、現在も、猫は飼うものではない(愛玩動物ではない)ので、猫を調理して食べても何ら問題ないとの解釈もできるのでは?。 猫飼という名字が無いので飼うものではない。犬は犬飼が存在するので、飼うものです。 この差は大きいと思います。 日本の西側の大陸の複数の国では、猫を調理して食べているようです。 みなさまの回答を検討しました。 名字と生活文化に対することを、教えて頂きありがとうございました。

  • oska2
  • ベストアンサー率45% (2182/4831)
回答No.5

>犬飼という苗字があるのに猫飼がなぜないのですか? 確かに、猫田・猫塚さん等はいますが猫飼さんはいませんね。 推測ですが・・・。 猫は放し飼いが多く、ペットとして飼っている感覚が無かったからでしようね。

tomoki210
質問者

お礼

みなさま回答ありがとうございます。全員同じお礼で申し訳ありません。 お話しを総合すると・・・。 犬飼 鵜飼 猪飼 牛飼 馬飼などの名字は、【昔=江戸時代より前】に登場したようですね・・・。 明治から現在まで、犬飼の名字は受け継がれてきた一方・・・ 猫飼の名字は江戸時代以前の【昔】に誕生しなかったため・・・ 明治から現在まで、猫飼の名字については誰も受け継いでいないということのようですね・・・ 教えて頂きありがとうございました。 猫が身近な動物になった、明治から現在までの間に猫飼の名字を新たに名乗る、愛猫家が登場しなかったのが原因のようですね・・・ 【ポイント】 メジャーなペットの犬猫だが、決定的な違いは、飼うシリーズの名字が存在しないことです。 牛飼 馬飼 鳥飼 蚕飼 亀飼 猿飼 猪飼 鵜飼・・・ 色々ありますが、江戸時代の名字の成立の結果を現在まで引きずっているのが飼うシリーズの名字のようですね。 犬飼=犬を飼う習慣が江戸時代にあった。現在も飼う習慣があってペット化 猫飼=猫を飼う習慣が江戸時代に無かった(希少動物?)。現在は飼う習慣があってペット化した。 猫を飼う習慣が普及して犬飼の犬と共に、メジャーペットの地位を得た猫。 しかし・・・ 今(2022年)の、飼うシリーズの名字の現状は、犬は飼うが、猫は飼わない生き物。 ペット(飼うこと)ではない、生き物であるという江戸時代以前の状態を引きずっています。 どんなに猫を愛している愛猫家でも、家庭裁判所に対して自分の名字を猫飼に変えようと挑戦して、成功した愛猫家はいないということでは?。 江戸時代以前の基準が現在も引き継がれていることに立ち向かって猫飼の名字を勝ち取った愛猫家の勇者は、まだ現れていないようですね。 今も、飼うシリーズの名字に於いては、江戸時代以前の基準が有効なので、猫飼の名字がないからペットではないという解釈も成り立つわけで・・・ 飼うシリーズの名字の現状だけで判断すると、現在も、猫は飼うものではない(愛玩動物ではない)ので、猫を調理して食べても何ら問題ないとの解釈もできるのでは?。 猫飼という名字が無いので飼うものではない。犬は犬飼が存在するので、飼うものです。 この差は大きいと思います。 日本の西側の大陸の複数の国では、猫を調理して食べているようです。 みなさまの回答を検討しました。 名字と生活文化に対することを、教えて頂きありがとうございました。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5077/13265)
回答No.4

○飼という名字がある動物は、狩猟や農耕などで人間に役立つ動物として飼い慣らしていたモノが多く、それらを飼い慣らして人間に役立たせることを仕事とする人が居たため名字になったモノが多いです。 猫は人間と共存していたけど飼い慣らされていた訳ではないので、猫を飼い慣らすと言う職業が存在しなかったから猫飼と言う名字が生まれなかったのではないでしょうか。

tomoki210
質問者

お礼

みなさま回答ありがとうございます。全員同じお礼で申し訳ありません。 お話しを総合すると・・・。 犬飼 鵜飼 猪飼 牛飼 馬飼などの名字は、【昔=江戸時代より前】に登場したようですね・・・。 明治から現在まで、犬飼の名字は受け継がれてきた一方・・・ 猫飼の名字は江戸時代以前の【昔】に誕生しなかったため・・・ 明治から現在まで、猫飼の名字については誰も受け継いでいないということのようですね・・・ 教えて頂きありがとうございました。 猫が身近な動物になった、明治から現在までの間に猫飼の名字を新たに名乗る、愛猫家が登場しなかったのが原因のようですね・・・ 【ポイント】 メジャーなペットの犬猫だが、決定的な違いは、飼うシリーズの名字が存在しないことです。 牛飼 馬飼 鳥飼 蚕飼 亀飼 猿飼 猪飼 鵜飼・・・ 色々ありますが、江戸時代の名字の成立の結果を現在まで引きずっているのが飼うシリーズの名字のようですね。 犬飼=犬を飼う習慣が江戸時代にあった。現在も飼う習慣があってペット化 猫飼=猫を飼う習慣が江戸時代に無かった(希少動物?)。現在は飼う習慣があってペット化した。 猫を飼う習慣が普及して犬飼の犬と共に、メジャーペットの地位を得た猫。 しかし・・・ 今(2022年)の、飼うシリーズの名字の現状は、犬は飼うが、猫は飼わない生き物。 ペット(飼うこと)ではない、生き物であるという江戸時代以前の状態を引きずっています。 どんなに猫を愛している愛猫家でも、家庭裁判所に対して自分の名字を猫飼に変えようと挑戦して、成功した愛猫家はいないということでは?。 江戸時代以前の基準が現在も引き継がれていることに立ち向かって猫飼の名字を勝ち取った愛猫家の勇者は、まだ現れていないようですね。 今も、飼うシリーズの名字に於いては、江戸時代以前の基準が有効なので、猫飼の名字がないからペットではないという解釈も成り立つわけで・・・ 飼うシリーズの名字の現状だけで判断すると、現在も、猫は飼うものではない(愛玩動物ではない)ので、猫を調理して食べても何ら問題ないとの解釈もできるのでは?。 猫飼という名字が無いので飼うものではない。犬は犬飼が存在するので、飼うものです。 この差は大きいと思います。 日本の西側の大陸の複数の国では、猫を調理して食べているようです。 みなさまの回答を検討しました。 名字と生活文化に対することを、教えて頂きありがとうございました。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

猫って、繁殖させて売って居る様な動物ではなく、増えたからもらってくる。というのが多かったんですよね。 昔の農家などでは、ねずみ取りのために飼っていたのが多く、bリーダーから買うということもなく知り合いで増えた猫をもらってきていたという様な感じですからね。 他の動物との対偶を考えても猫は大きく違います。 昔の農家なんて猫に餌としてはほとんどあげなかったんですよ。 餌あげるとネズミを取らなくなるからと言われて住むところと少しの餌をあげていた程度です。 でもまぁ、寝るところが確保できていたので猫も逃げずにいたわけなんですけどね。 なので、猫飼いといっても、農家のほとんどは猫を飼っていましたので区別がつかなくなるし、ブリーダーとして飼っていたわけでもないので、苗字にはならなかったということなんでしょうけどね。 猫も頭が良いですので、家で飼って居る鶏などは襲わなかった様ですしね。 そんな猫が基本ですから、愛猫家というのもまぁいなかったというのもあるでしょう。

tomoki210
質問者

お礼

みなさま回答ありがとうございます。全員同じお礼で申し訳ありません。 お話しを総合すると・・・。 犬飼 鵜飼 猪飼 牛飼 馬飼などの名字は、【昔=江戸時代より前】に登場したようですね・・・。 明治から現在まで、犬飼の名字は受け継がれてきた一方・・・ 猫飼の名字は江戸時代以前の【昔】に誕生しなかったため・・・ 明治から現在まで、猫飼の名字については誰も受け継いでいないということのようですね・・・ 教えて頂きありがとうございました。 猫が身近な動物になった、明治から現在までの間に猫飼の名字を新たに名乗る、愛猫家が登場しなかったのが原因のようですね・・・ 【ポイント】 メジャーなペットの犬猫だが、決定的な違いは、飼うシリーズの名字が存在しないことです。 牛飼 馬飼 鳥飼 蚕飼 亀飼 猿飼 猪飼 鵜飼・・・ 色々ありますが、江戸時代の名字の成立の結果を現在まで引きずっているのが飼うシリーズの名字のようですね。 犬飼=犬を飼う習慣が江戸時代にあった。現在も飼う習慣があってペット化 猫飼=猫を飼う習慣が江戸時代に無かった(希少動物?)。現在は飼う習慣があってペット化した。 猫を飼う習慣が普及して犬飼の犬と共に、メジャーペットの地位を得た猫。 しかし・・・ 今(2022年)の、飼うシリーズの名字の現状は、犬は飼うが、猫は飼わない生き物。 ペット(飼うこと)ではない、生き物であるという江戸時代以前の状態を引きずっています。 どんなに猫を愛している愛猫家でも、家庭裁判所に対して自分の名字を猫飼に変えようと挑戦して、成功した愛猫家はいないということでは?。 江戸時代以前の基準が現在も引き継がれていることに立ち向かって猫飼の名字を勝ち取った愛猫家の勇者は、まだ現れていないようですね。 今も、飼うシリーズの名字に於いては、江戸時代以前の基準が有効なので、猫飼の名字がないからペットではないという解釈も成り立つわけで・・・ 飼うシリーズの名字の現状だけで判断すると、現在も、猫は飼うものではない(愛玩動物ではない)ので、猫を調理して食べても何ら問題ないとの解釈もできるのでは?。 猫飼という名字が無いので飼うものではない。犬は犬飼が存在するので、飼うものです。 この差は大きいと思います。 日本の西側の大陸の複数の国では、猫を調理して食べているようです。 みなさまの回答を検討しました。 名字と生活文化に対することを、教えて頂きありがとうございました。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8519/19367)
回答No.1

お猫様は「飼うもの」のではなく「お仕えするもの」なので、猫飼と言う苗字はありません(お猫様がご主人様、人間は下僕) 当然、下僕である人間は、ご主人様であるお猫様を食べるなんて出来ませんし、許されません。

tomoki210
質問者

お礼

みなさま回答ありがとうございます。全員同じお礼で申し訳ありません。 お話しを総合すると・・・。 犬飼 鵜飼 猪飼 牛飼 馬飼などの名字は、【昔=江戸時代より前】に登場したようですね・・・。 明治から現在まで、犬飼の名字は受け継がれてきた一方・・・ 猫飼の名字は江戸時代以前の【昔】に誕生しなかったため・・・ 明治から現在まで、猫飼の名字については誰も受け継いでいないということのようですね・・・ 教えて頂きありがとうございました。 猫が身近な動物になった、明治から現在までの間に猫飼の名字を新たに名乗る、愛猫家が登場しなかったのが原因のようですね・・・ 【ポイント】 メジャーなペットの犬猫だが、決定的な違いは、飼うシリーズの名字が存在しないことです。 牛飼 馬飼 鳥飼 蚕飼 亀飼 猿飼 猪飼 鵜飼・・・ 色々ありますが、江戸時代の名字の成立の結果を現在まで引きずっているのが飼うシリーズの名字のようですね。 犬飼=犬を飼う習慣が江戸時代にあった。現在も飼う習慣があってペット化 猫飼=猫を飼う習慣が江戸時代に無かった(希少動物?)。現在は飼う習慣があってペット化した。 猫を飼う習慣が普及して犬飼の犬と共に、メジャーペットの地位を得た猫。 しかし・・・ 今(2022年)の、飼うシリーズの名字の現状は、犬は飼うが、猫は飼わない生き物。 ペット(飼うこと)ではない、生き物であるという江戸時代以前の状態を引きずっています。 どんなに猫を愛している愛猫家でも、家庭裁判所に対して自分の名字を猫飼に変えようと挑戦して、成功した愛猫家はいないということでは?。 江戸時代以前の基準が現在も引き継がれていることに立ち向かって猫飼の名字を勝ち取った愛猫家の勇者は、まだ現れていないようですね。 今も、飼うシリーズの名字に於いては、江戸時代以前の基準が有効なので、猫飼の名字がないからペットではないという解釈も成り立つわけで・・・ 飼うシリーズの名字の現状だけで判断すると、現在も、猫は飼うものではない(愛玩動物ではない)ので、猫を調理して食べても何ら問題ないとの解釈もできるのでは?。 猫飼という名字が無いので飼うものではない。犬は犬飼が存在するので、飼うものです。 この差は大きいと思います。 日本の西側の大陸の複数の国では、猫を調理して食べているようです。 みなさまの回答を検討しました。 名字と生活文化に対することを、教えて頂きありがとうございました。

関連するQ&A

  • あなたの名字は、珍しいですか? よくある名字ですか?

    あなたの名字は、珍しいですか? よくある名字ですか? そして、珍しい名字の方は普通の名字に、逆に普通の名字の方は珍しい名字に変りたいと思いますか? また、もしその「珍しい」或いは「普通」であることで、不都合な体験をしたことがあれば、それについてもお聞かせ下さい。

  • 名字?苗字?

    どのカテゴリーに選択したら良いのか悩んだんですけど… 「みょうじ」と言っても,{名字}と{苗字}の2種類ありますよね。それって、なにか違いがあるのでしょうか? 使い分けた方が良いんですか? それとも、片方が本当で、もう片方は元々日本語では無かったのでしょうか… 答えの見当がつきません。 回答宜しくお願いします。

  • 名乗ってみたい名字(苗字)

    名乗ってみたい名字(苗字)ってありますか。日本名には限りません。みなさまの回答をお待ちしております。

  • 苗字~括弧書き苗字、ハイフンのある苗字。

    結婚後は夫の苗字を名乗りたいのですが、苗字の変更を行ってしまうと、その後の法的な申請で面倒なことになる場合があるそうで、迷っています。 楽なのはカッコ書きで苗字を併記だそうですが・・。 「カッコ書きの苗字」というのは、どういうものなのでしょうか。 例えば、六月つゆ子さんがジューン氏と結婚したら、TSUYUKO ROKUGATSU(JUNE)という表記になるんですよね。 パスポートだけの表記でしょうか。その他、学生証・保険証・免許証などはどうなるのでしょうか。 また、一般的に名乗るときは、どうされていますか? 普通の生活では「ジューン つゆ子」を名乗って良いのでしょうか。 2・夫の苗字に変更した場合についても教えてください。 夫の苗字にハイフンがある場合、どうなるのでしょうか。 June-Sixという苗字で、発音は「ジューン シズ」。 一まとめに「ジューンシズ」になるのでしょうか。 それから、発音は「ジューン シズ」と聞こえますが、カタカナで申請するときに「ジュネ シス」とちょっと変えても良いのでしょうか。

  • 名字被りが居ても名字で呼ばれます…。

    名字被りが居ても名字で呼ばれます…。 僕の名字はとてもポピュラーなんですが、(全国名字ランキングでは10~13位くらい)昔からまわりに名字被りがいても、友達に名字で呼ばれます。同じような経験したことありませんか?

  • 苗字について 『ハラセ』さんって苗字ありますか?

    苗字で 『ハラセ』さんってありますか。 あれば、どの地域に多いのか教えてください。

  • 珍しい名字があったら教えてください。

    珍しい名字があったら教えてください。 「四月一日(わたぬき)」や「小鳥遊(たかなし)」のような珍しい名字があったら教えてください。

  • 名字について

    名字について 初めて質問させていただきます。 長文になるので、お暇な方だけ読んでいただければ幸いです。 ☆現在の状態☆ 私は現在23歳の男、今年大学を卒業して就職しました。 今は地元に住んでいるのですが、私は母方祖父母の家で祖父母と三人で暮らしています。 本籍があるのは父方の実家でそこに父方祖母・両親・兄弟が住んでいます。 つまり形的には居候の状態です。 特に家庭内に問題があるとか、そういった事情はなく、昔から母方祖父母に可愛がられていて私が母方の実家を継ぐような流れになっていました。 ☆今後の流れ☆ 今後の流れとして、やはり私が母方の実家を継ぐことになりそうです。 母方祖父母も、もう若くないので、ぼちぼち養子縁組という形で母方実家に本籍を移そうかという話になってきました。 ☆悩み☆ そこで悩みなのですが名字をどうしよう・・・ということです。 父方の姓を仮に五十嵐とします。母方の姓は仮に鈴木とします。 ここでこの名字にしたのは、父方の姓は珍しく、母方の姓はありきたり、というのが重要だからです。 私は生れてから23年間五十嵐の姓で育ってきました。 しかし母方祖父母は私が鈴木の姓になるのを望んでいます。 しかし、これまで慣れ親しんだ五十嵐の姓を捨てるのにも戸惑いがあります。 それに、鈴木よりも五十嵐の方が珍しい名字のため、覚えてもらうのに便利です。 つまり、個人的には五十嵐の名字のまま生きていきたいわけです。 しかし、お世話になっている祖父母の気持ちを考えると、五十嵐のままというのも申し訳ない感じもします。 そこで、このような場合どうすべきか、みなさんの意見を聞かせていただきたいです。 よろしくお願いします。 ☆補足☆ ・会社の総務の方に話してみたところ、鈴木に姓を移したとしても会社では五十嵐でよいとのことです。 ・両親は「好きにしたらいい」と言ってくれています。

  • 苗字について

    朝日(あさひ) という苗字は実在するのでしょうか

  • 苗字を変えたい

    質問お願いします。 両親が離婚して母親の苗字を使って10年近いのですが 何かと金銭トラブルが多いし母親も苗字を変えてくれと 言っているので名前を変えたいです。 父親の名前に変えることはできますか? 〔父親は他界しています〕