小切手不渡りの際の領収書

質問

支店での経理を担当しています。
先日得意先より小切手をもらいその際、領収書を発行しました。
後日、その小切手が不渡りになったため、
現金での回収となりました。
その際、小切手の領収書を一旦回収し、もう一度現金で領収書を書き直し先方に渡しました。
この場合、領収書を書き直す必要はなかったのでしょうか？

先方は現金で支払ったので、現金の領収書を書き直して欲しいとの事だったのですが
知識不足の為教えて下さい。

回答No.2

OKbokujoo

領主書は大概２枚綴りですね。
項目で現金、小切手等の種類があり、そこにチェックを入れるか、但し書きになると思います。
そこ訂正すればいいだけですよ。（一旦領収書返還して貰い）
現金領収日も訂正です。

お礼

ご回答ありがとうごさいました。

回答No.1

Higurashi777

既に発行済の小切手の領収書を回収できたのであれば、問題ありません。
その回収済みの領収書を、発行した領収書控えにホッチキス等で留めておき、領収書に回収した日付、再発行した領収書の領収書番号（あれば）、「小切手不渡りのため回収、現金にて支払済（領収書番号）」等のメモもホッチキスで留めておけば監査等の確認時にスムーズに事が進むかと。

＞この場合、領収書を書き直す必要はなかったのでしょうか？
領収書に「小切手支払」「現金支払」等の記載がなければ、必ずしも書き直す必要はなかったかと思われます。
ただ、事務処理的には「一旦発行した領収書の再発行（＝領収書の二重発行）」ではなく「支払いが行われなかった領収書を回収して、新たな支払いに対して領収書を発行した」ということになりますから結果として領収書の発行と支払いは１：１の対応になっています。なので問題はないかと思われます。

以上、ご参考まで。

お礼

とても、わかりやすくご回答頂き、ありがとうございました。