shiara の回答履歴

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  • ゼノンのパラドックス

    簡単な質問ですが、ゼノンのパラドックスは本当にまだ誰も解けていないのでしょうか?

  • 慣性力について

    慣性力についてです。以下のような問題に悩んでいます。 質量mの小球がエレベーターの天井から軽い糸でつるされており、その床からの高さはhである。エレベーターは加速度aで上昇している。上昇している最中に静かに糸を切る。切ってから、小球がエレベーターの床に落下するまでの時間はいくらか。 解答を参照すると、エレベーター内にいる観測者から見れば、糸を切った後の小球にはたらく力は重力と慣性力になるようです。ただ、エレベーターとつながっていない小球に慣性力がはたらくということがなかなか理解できません。 どのように考えればいいのでしょうか。 具体的に教えていただけるとありがたいです。

  • 遠心力はあるのかないのか

    この間ここで質問したときには観測位置の違いで、回転運動している 物体といっしょにいれば遠心力はあると教えてもらいました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4946009.html ですが僕の友達も諦めずこちらのサイトを見つけてきました。 http://nkiso.u-tokai.ac.jp/phys/matsuura/lecture/general/presentation/Centrifugal/Centrifugal.files/frame.htm こちらの人は、遠心力は反作用であって 回転する物体に乗っていても遠心力は存在しないといっているようです。 こちらの人も物理ができる人みたいだし、どちらなんでしょう?

  • 大前研一さん MITの問題

    あるサイトで、 「入学してすぐに過去のドクター試験の問題を見たところ、とても簡単そうだったので、私はすぐに試験を受けることにした。すると、答えは全部合っていたにもかかわらず、見事に落とされてしまったのである。ドクター試験は二回落ちると退校処分になってしまうので、私は大きなショックを受けた。  試験問題は「月の上に架空の原子炉を作り、それに地球上と同じ仕掛けのカドミウムの制御棒を突っ込むと、停止までに炉心の温度は何度上がるか。これは安全か」という内容だった。炉心の上昇温度を計算するのはかなり難しかったが、私は「二・八度上昇。この数字なら安全だ」と解答した。二・八度という数字は正解で、受験した学生の中で正しく計算ができたのは私だけだった。にもかかわらず、なぜ不合格だったのか。  その理由を先生に聞くと、「数字が合っているだけで思考のプロセスがはっきりしていない。これはエンジニアとしてもっとも危険だ」という返事だった。…略…  日本の試験では方程式に当てはめて、答えが合っているかどうかが試されるが、アメリカでは方程式そのものをゼロから導き出す力が問われる。私は一から勉強をやり直さなければならないことをこのときに痛感したのだった。 ―大前研一著『考える技術』」 こんなのみました。 計算して正解なら思考のプロセスははっきりしているんじゃないでしょうか? 思考のプロセスがはっきりしていないとはどういうことなのでしょうか?物理が専門じゃないのでわからないので教えてください。

    • ベストアンサー
    • noname#89030
    • 物理学
    • 回答数3
  • 多分水戸黄門 人生楽ありゃの曲名教えて下さいませんか?

    いつもお世話になっています。 人生楽ありゃ苦もあるさと言う歌を娘が聞きたいと言って泣いているので曲名お分かりになられる方、と゛うか力を貸して下さい。 お願い致します。

  • 科学と真理について

    人が、もし科学によって真理を見つけ出すことが出来るのだとしたら、現代科学において採られている科学的手法(帰納、演繹による観察と、統計学的手法に基づく結果、考察による理論構築)は、本当に真理を求めるに足るものなのでしょうか。 なお、既にプラトン、アリストテレス、ベーコン、デカルト、マキアヴェッリ、カント、クーン、クワイン、ポパー、カルナップ、ファイヤアーベント、ウィトゲンシュタイン、エイヤー、シュリック、ヘンペル、ハンソン、ラカトシュの哲学書籍については、既に読んでありますので、これら著作を読んだことを前提にご回答戴いても差し支えありません。 恐縮ながら、ご回答お願いいたします。

  • 等加速度運動で速度が∞

    物理学に奮闘中です。またまたお馬鹿な質問ですみません。 等加速度運動をすると加速度で速度がどんどん大きくなります。 1時間とか運動すると超高速になりますし、更にそのまま続ければ光速に近付きます。 理屈上はこうなると思いますが、私自身そんなアホなことはおこらないと思います。 そこで色々と考えた結果、どこかで等速度運動に切り変わるのではとの結論に達しました。 しかし、それが全く自信がないので、ここの皆さんにお聞きしたいと思います。 できればこの辺の変化を式で提示して頂けると有り難い。 あるいは、宇宙空間で物を等加速度運動させると、とんでもない速さになってしまうのでしょか。

    • ベストアンサー
    • noname#108605
    • 物理学
    • 回答数9
  • 質量ゼロの光が重力の影響を受けるのはなぜですか?

    昔から疑問なのですが、重力は質量のある物質のみに働く力ですが、 質量ゼロである光子も太陽などの重力の影響を受け、太陽の裏にある星が日食のときなどに見えるという減少はよく知られています。 これはいったいどういうことなのでしょうか? 恐らくニュートン力学ではなく一般相対論でないと分からないことなのだと思いますが、どなたか簡単に説明頂けないでしょうか? 一般相対論では時空の湾曲により重力が働くと考えるわけですが、質量ゼロの物質でも働くのであれば、有限の質量をもった物質ではその相互作用が発散してしまいそうに思うのですが、なぜそうならないのでしょうか?

  • 宗教と科学は

    究極的には同じ英知を探求する同志なのでしょうか

  • 遠心力とコリオリ力について

    遠心力とコリオリ力が運動方程式からどのように誘導されるかについえて、概念的にお尋ねしたいと思います。大学の教養課程の物理の教科書に載っていそうなレベルかと思いますが。 遠心力もコリオリ力も座標系そのものが回転しているということから生じていると理解しています。回転運動というのは一種の加速度運動ですから、加速度運動している系からものをみるということです。ですので静止している物体はその系からみると加速度運動していることになり、さらに力を受けていることになります。本当は全然、力も何も受けていないのにです。そのようにして表向きに慣性の法則が成り立っているかのように見せるための仮想的な力という風に理解しています。考え様によっては座標系の不備を補完するためのものだとも言えそうです。このような考え方は正しいのでしょうか。ベースとしては遠心力・コリオリ力ともにそのような概念から生じた力ではないでしょうか。もちろん両者の意味は違いますが。 もしそうならば、実際にバケツを振り回したときに水が落ちてこないのは、なぜかという別の視点での説明も必要に思えてきます。水が落ちないのは慣性の法則みたいなものであり、それを定量的に表示したら遠心力になるということではないでしょうか。 いかがでしょうか。

  • わかるテレビで放送された相対性理論について

    質問キーワードが思い付かないので 行きなり質問します 同等な質問が過去にあるかもしれませんが ご容赦ください まず放送上で示された内容ですが まず「光はいかなる観測系においても帰属する運動系に関わらず一定条件下では常に等速で観測される」 ※)この際光にも慣性モーメントがかかるがごとく語られてました この事を前提に観測者に対し制止した観測対象(静止系と以降言う)と 高速運動で移動する観測対象(GPS衛星)を(移動系と以降言う)挙げ 各々の系の元での光の移動をベクトル量的に表し 光を垂直に発射するとして 静止系と移動系に属する各々の光が共に同時に それぞれの系に属する等距離同方向の2点間を通過するには 制止系が高速c×Δtでいいのに対し 移動系ではベクトルcと移動系のベクトルvの複合値×Δtが必要になり 先に挙げた前提のもとに矛盾するので 移動系のΔtに収縮が起こる としていたように思います そこで質問ですが そもそも光に慣性モーメントが掛かるのか 一般相対性理論が「全ての物質は高速に達し得ない」としたのは 確か 「加速にかかるエネルギーにも質量か発生するので 光速に近づくにつれ質量か無限に近づくため」 としていたと思うのですが だとすると上記移動系においても 移動系において質量増加が認められると思うので空間収縮が起こり 2点間の見かけ距離が延びる問題は解消されかねないのでは 今回の説明では衛星を移動系として観測したが 運動は本来相対的なものであり 衛星を静止系・地上を移動系とした場合 全く正反対の説明となり 地上側のΔtか収縮することとなるが これは上記の説明の衛星側のΔtか収縮するとしたものと矛盾しないのか 上記の説明ではΔtの収縮が必要としているが 移動系での2点間の見かけ距離は縮むのではなく延びる方向なので Δtは逆に膨張するとすべきなのでは というものです

  • 遠心力とコリオリ力について

    遠心力とコリオリ力が運動方程式からどのように誘導されるかについえて、概念的にお尋ねしたいと思います。大学の教養課程の物理の教科書に載っていそうなレベルかと思いますが。 遠心力もコリオリ力も座標系そのものが回転しているということから生じていると理解しています。回転運動というのは一種の加速度運動ですから、加速度運動している系からものをみるということです。ですので静止している物体はその系からみると加速度運動していることになり、さらに力を受けていることになります。本当は全然、力も何も受けていないのにです。そのようにして表向きに慣性の法則が成り立っているかのように見せるための仮想的な力という風に理解しています。考え様によっては座標系の不備を補完するためのものだとも言えそうです。このような考え方は正しいのでしょうか。ベースとしては遠心力・コリオリ力ともにそのような概念から生じた力ではないでしょうか。もちろん両者の意味は違いますが。 もしそうならば、実際にバケツを振り回したときに水が落ちてこないのは、なぜかという別の視点での説明も必要に思えてきます。水が落ちないのは慣性の法則みたいなものであり、それを定量的に表示したら遠心力になるということではないでしょうか。 いかがでしょうか。

  • わかるテレビで放送された相対性理論について

    質問キーワードが思い付かないので 行きなり質問します 同等な質問が過去にあるかもしれませんが ご容赦ください まず放送上で示された内容ですが まず「光はいかなる観測系においても帰属する運動系に関わらず一定条件下では常に等速で観測される」 ※)この際光にも慣性モーメントがかかるがごとく語られてました この事を前提に観測者に対し制止した観測対象(静止系と以降言う)と 高速運動で移動する観測対象(GPS衛星)を(移動系と以降言う)挙げ 各々の系の元での光の移動をベクトル量的に表し 光を垂直に発射するとして 静止系と移動系に属する各々の光が共に同時に それぞれの系に属する等距離同方向の2点間を通過するには 制止系が高速c×Δtでいいのに対し 移動系ではベクトルcと移動系のベクトルvの複合値×Δtが必要になり 先に挙げた前提のもとに矛盾するので 移動系のΔtに収縮が起こる としていたように思います そこで質問ですが そもそも光に慣性モーメントが掛かるのか 一般相対性理論が「全ての物質は高速に達し得ない」としたのは 確か 「加速にかかるエネルギーにも質量か発生するので 光速に近づくにつれ質量か無限に近づくため」 としていたと思うのですが だとすると上記移動系においても 移動系において質量増加が認められると思うので空間収縮が起こり 2点間の見かけ距離が延びる問題は解消されかねないのでは 今回の説明では衛星を移動系として観測したが 運動は本来相対的なものであり 衛星を静止系・地上を移動系とした場合 全く正反対の説明となり 地上側のΔtか収縮することとなるが これは上記の説明の衛星側のΔtか収縮するとしたものと矛盾しないのか 上記の説明ではΔtの収縮が必要としているが 移動系での2点間の見かけ距離は縮むのではなく延びる方向なので Δtは逆に膨張するとすべきなのでは というものです

  • わかるテレビで放送された相対性理論について

    質問キーワードが思い付かないので 行きなり質問します 同等な質問が過去にあるかもしれませんが ご容赦ください まず放送上で示された内容ですが まず「光はいかなる観測系においても帰属する運動系に関わらず一定条件下では常に等速で観測される」 ※)この際光にも慣性モーメントがかかるがごとく語られてました この事を前提に観測者に対し制止した観測対象(静止系と以降言う)と 高速運動で移動する観測対象(GPS衛星)を(移動系と以降言う)挙げ 各々の系の元での光の移動をベクトル量的に表し 光を垂直に発射するとして 静止系と移動系に属する各々の光が共に同時に それぞれの系に属する等距離同方向の2点間を通過するには 制止系が高速c×Δtでいいのに対し 移動系ではベクトルcと移動系のベクトルvの複合値×Δtが必要になり 先に挙げた前提のもとに矛盾するので 移動系のΔtに収縮が起こる としていたように思います そこで質問ですが そもそも光に慣性モーメントが掛かるのか 一般相対性理論が「全ての物質は高速に達し得ない」としたのは 確か 「加速にかかるエネルギーにも質量か発生するので 光速に近づくにつれ質量か無限に近づくため」 としていたと思うのですが だとすると上記移動系においても 移動系において質量増加が認められると思うので空間収縮が起こり 2点間の見かけ距離が延びる問題は解消されかねないのでは 今回の説明では衛星を移動系として観測したが 運動は本来相対的なものであり 衛星を静止系・地上を移動系とした場合 全く正反対の説明となり 地上側のΔtか収縮することとなるが これは上記の説明の衛星側のΔtか収縮するとしたものと矛盾しないのか 上記の説明ではΔtの収縮が必要としているが 移動系での2点間の見かけ距離は縮むのではなく延びる方向なので Δtは逆に膨張するとすべきなのでは というものです

  • わかるテレビで放送された相対性理論について

    質問キーワードが思い付かないので 行きなり質問します 同等な質問が過去にあるかもしれませんが ご容赦ください まず放送上で示された内容ですが まず「光はいかなる観測系においても帰属する運動系に関わらず一定条件下では常に等速で観測される」 ※)この際光にも慣性モーメントがかかるがごとく語られてました この事を前提に観測者に対し制止した観測対象(静止系と以降言う)と 高速運動で移動する観測対象(GPS衛星)を(移動系と以降言う)挙げ 各々の系の元での光の移動をベクトル量的に表し 光を垂直に発射するとして 静止系と移動系に属する各々の光が共に同時に それぞれの系に属する等距離同方向の2点間を通過するには 制止系が高速c×Δtでいいのに対し 移動系ではベクトルcと移動系のベクトルvの複合値×Δtが必要になり 先に挙げた前提のもとに矛盾するので 移動系のΔtに収縮が起こる としていたように思います そこで質問ですが そもそも光に慣性モーメントが掛かるのか 一般相対性理論が「全ての物質は高速に達し得ない」としたのは 確か 「加速にかかるエネルギーにも質量か発生するので 光速に近づくにつれ質量か無限に近づくため」 としていたと思うのですが だとすると上記移動系においても 移動系において質量増加が認められると思うので空間収縮が起こり 2点間の見かけ距離が延びる問題は解消されかねないのでは 今回の説明では衛星を移動系として観測したが 運動は本来相対的なものであり 衛星を静止系・地上を移動系とした場合 全く正反対の説明となり 地上側のΔtか収縮することとなるが これは上記の説明の衛星側のΔtか収縮するとしたものと矛盾しないのか 上記の説明ではΔtの収縮が必要としているが 移動系での2点間の見かけ距離は縮むのではなく延びる方向なので Δtは逆に膨張するとすべきなのでは というものです

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    質問キーワードが思い付かないので 行きなり質問します 同等な質問が過去にあるかもしれませんが ご容赦ください まず放送上で示された内容ですが まず「光はいかなる観測系においても帰属する運動系に関わらず一定条件下では常に等速で観測される」 ※)この際光にも慣性モーメントがかかるがごとく語られてました この事を前提に観測者に対し制止した観測対象(静止系と以降言う)と 高速運動で移動する観測対象(GPS衛星)を(移動系と以降言う)挙げ 各々の系の元での光の移動をベクトル量的に表し 光を垂直に発射するとして 静止系と移動系に属する各々の光が共に同時に それぞれの系に属する等距離同方向の2点間を通過するには 制止系が高速c×Δtでいいのに対し 移動系ではベクトルcと移動系のベクトルvの複合値×Δtが必要になり 先に挙げた前提のもとに矛盾するので 移動系のΔtに収縮が起こる としていたように思います そこで質問ですが そもそも光に慣性モーメントが掛かるのか 一般相対性理論が「全ての物質は高速に達し得ない」としたのは 確か 「加速にかかるエネルギーにも質量か発生するので 光速に近づくにつれ質量か無限に近づくため」 としていたと思うのですが だとすると上記移動系においても 移動系において質量増加が認められると思うので空間収縮が起こり 2点間の見かけ距離が延びる問題は解消されかねないのでは 今回の説明では衛星を移動系として観測したが 運動は本来相対的なものであり 衛星を静止系・地上を移動系とした場合 全く正反対の説明となり 地上側のΔtか収縮することとなるが これは上記の説明の衛星側のΔtか収縮するとしたものと矛盾しないのか 上記の説明ではΔtの収縮が必要としているが 移動系での2点間の見かけ距離は縮むのではなく延びる方向なので Δtは逆に膨張するとすべきなのでは というものです

  • わかるテレビで放送された相対性理論について

    質問キーワードが思い付かないので 行きなり質問します 同等な質問が過去にあるかもしれませんが ご容赦ください まず放送上で示された内容ですが まず「光はいかなる観測系においても帰属する運動系に関わらず一定条件下では常に等速で観測される」 ※)この際光にも慣性モーメントがかかるがごとく語られてました この事を前提に観測者に対し制止した観測対象(静止系と以降言う)と 高速運動で移動する観測対象(GPS衛星)を(移動系と以降言う)挙げ 各々の系の元での光の移動をベクトル量的に表し 光を垂直に発射するとして 静止系と移動系に属する各々の光が共に同時に それぞれの系に属する等距離同方向の2点間を通過するには 制止系が高速c×Δtでいいのに対し 移動系ではベクトルcと移動系のベクトルvの複合値×Δtが必要になり 先に挙げた前提のもとに矛盾するので 移動系のΔtに収縮が起こる としていたように思います そこで質問ですが そもそも光に慣性モーメントが掛かるのか 一般相対性理論が「全ての物質は高速に達し得ない」としたのは 確か 「加速にかかるエネルギーにも質量か発生するので 光速に近づくにつれ質量か無限に近づくため」 としていたと思うのですが だとすると上記移動系においても 移動系において質量増加が認められると思うので空間収縮が起こり 2点間の見かけ距離が延びる問題は解消されかねないのでは 今回の説明では衛星を移動系として観測したが 運動は本来相対的なものであり 衛星を静止系・地上を移動系とした場合 全く正反対の説明となり 地上側のΔtか収縮することとなるが これは上記の説明の衛星側のΔtか収縮するとしたものと矛盾しないのか 上記の説明ではΔtの収縮が必要としているが 移動系での2点間の見かけ距離は縮むのではなく延びる方向なので Δtは逆に膨張するとすべきなのでは というものです

  • わかるテレビで放送された相対性理論について

    質問キーワードが思い付かないので 行きなり質問します 同等な質問が過去にあるかもしれませんが ご容赦ください まず放送上で示された内容ですが まず「光はいかなる観測系においても帰属する運動系に関わらず一定条件下では常に等速で観測される」 ※)この際光にも慣性モーメントがかかるがごとく語られてました この事を前提に観測者に対し制止した観測対象(静止系と以降言う)と 高速運動で移動する観測対象(GPS衛星)を(移動系と以降言う)挙げ 各々の系の元での光の移動をベクトル量的に表し 光を垂直に発射するとして 静止系と移動系に属する各々の光が共に同時に それぞれの系に属する等距離同方向の2点間を通過するには 制止系が高速c×Δtでいいのに対し 移動系ではベクトルcと移動系のベクトルvの複合値×Δtが必要になり 先に挙げた前提のもとに矛盾するので 移動系のΔtに収縮が起こる としていたように思います そこで質問ですが そもそも光に慣性モーメントが掛かるのか 一般相対性理論が「全ての物質は高速に達し得ない」としたのは 確か 「加速にかかるエネルギーにも質量か発生するので 光速に近づくにつれ質量か無限に近づくため」 としていたと思うのですが だとすると上記移動系においても 移動系において質量増加が認められると思うので空間収縮が起こり 2点間の見かけ距離が延びる問題は解消されかねないのでは 今回の説明では衛星を移動系として観測したが 運動は本来相対的なものであり 衛星を静止系・地上を移動系とした場合 全く正反対の説明となり 地上側のΔtか収縮することとなるが これは上記の説明の衛星側のΔtか収縮するとしたものと矛盾しないのか 上記の説明ではΔtの収縮が必要としているが 移動系での2点間の見かけ距離は縮むのではなく延びる方向なので Δtは逆に膨張するとすべきなのでは というものです

  • 亜光速弾はできないですよね?

    長谷川裕一のマンガの「マップス」に亜光速弾というのが出てきますが、これはおかしいと感じました。無理ですよね?(イデオンなどにも出てきたような・・・)。 亜光速弾とは、飛行船を亜光速にすることによって質量増大→巨大な重力を発生させて周りのものを吸い込み破壊するものです。 私は相対性理論はわからないのですが、亜光速ではF=mαが使えなくなるので「あたかも質量が増えたように振舞うだけ」と理解しています。 もし重力が発生するとすると、二つの石A,Bの相対速度が十分光速に近い速度の場合、Aから見たらBはブラックホールとして観測され、Bから見たらAがブラックホールとして観測される、などという変なことになってしまいます(さらに、別の観測者Cから見たら両方ともただの石ということもありえる)。相対的にブラックホールだ、なんて言葉は聞いたこともありません。 私としたら、「いくら何でも等速直線運動でブラックホールができたらまずいだろう?」(石に静止質量があるにしても、十分距離が離れていれば無視できるほどの重力でしょうから、等速直線運動と仮定できると思います)とは思うのですが、あたかも質量が増えたように振舞うだけだからといって、重力が発生しないとも言い切れないので困っています。 何しろ、特殊相対性理論も分かっていないのに、重力が絡むと一般相対性理論の世界になってしまうので、私の知識では太刀打ちできません。 どうなるのでしょうか? まさか縦重力と横重量が発生するなんてことにはならないでしょうね・・・。

    • ベストアンサー
    • noname#130082
    • 物理学
    • 回答数10
  • 亜光速弾はできないですよね?

    長谷川裕一のマンガの「マップス」に亜光速弾というのが出てきますが、これはおかしいと感じました。無理ですよね?(イデオンなどにも出てきたような・・・)。 亜光速弾とは、飛行船を亜光速にすることによって質量増大→巨大な重力を発生させて周りのものを吸い込み破壊するものです。 私は相対性理論はわからないのですが、亜光速ではF=mαが使えなくなるので「あたかも質量が増えたように振舞うだけ」と理解しています。 もし重力が発生するとすると、二つの石A,Bの相対速度が十分光速に近い速度の場合、Aから見たらBはブラックホールとして観測され、Bから見たらAがブラックホールとして観測される、などという変なことになってしまいます(さらに、別の観測者Cから見たら両方ともただの石ということもありえる)。相対的にブラックホールだ、なんて言葉は聞いたこともありません。 私としたら、「いくら何でも等速直線運動でブラックホールができたらまずいだろう?」(石に静止質量があるにしても、十分距離が離れていれば無視できるほどの重力でしょうから、等速直線運動と仮定できると思います)とは思うのですが、あたかも質量が増えたように振舞うだけだからといって、重力が発生しないとも言い切れないので困っています。 何しろ、特殊相対性理論も分かっていないのに、重力が絡むと一般相対性理論の世界になってしまうので、私の知識では太刀打ちできません。 どうなるのでしょうか? まさか縦重力と横重量が発生するなんてことにはならないでしょうね・・・。

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    • noname#130082
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