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cygwin: 再インストールの不具合

cygwinなのでWindows系かとも思いましたが、こちらにします。 cygwinがインストールされていたstand aloneのPC(A)があります。 これに、以下の手順で、新しいバージョンのcygwinを再導入しました。 (1) 古いcygwinを削除  ・ファイルを削除  ・レジストリの情報を削除  ・環境変数を削除 (2) networkに接続したPC(B)で、setup.exeを実行し、最新のパッケージを全てダウンロード (3) PC(B)で、setup.exeを実行し、ローカルからのインストールをテスト。パッケージ選択は、全て「install」。正常動作を確認。 (4) PC(A)に、全てのパッケージをコピーし、setup.exeを実行。パッケージは、全て「install」を選択し、インストールを完了。 この状態で、cygwin bash shellを実行すると、以下の状態になってしまいました。  ○ /bin/sh にログインしてしまう。  ○ パスがどこにも通っていない。 確認したところ /etc/profile が存在しないことがわかったので、(B)の環境と比べたところ、/etc/profile だけでなく、 (A) ファイル数 2980, フォルダ数 140 (B) ファイル数 3187, フォルダ数 221 と、大分異なっています。 このような状態で、何度インストールをやり直しても、正しくインストールできなくなってしまいました。 アンインストールの方法が正しくないのかと思い、google等でも色々調べましたが、ファイルの削除、レジストリデータの削除、環境変数の削除あたりをやっておけば大丈夫のようで、煮詰まっています。 何か関連情報をお持ちの方がおられましたら、フォローいただけると幸いです。

みんなの回答

回答No.1

外付けHDDにcygwinをインストールし、それを他のPCに接続したところ使えませんでした。接続した時のフォルダ(C,F,H等)が異なったためかと思います。ご質問の件ですが、なぜPC(A)にコピーではなく、直接インストールされなかったのでしょうか。直接インストールされれば問題ないと思いますが。

astronaut
質問者

補足

フォローありがとうございます。 説明が舌足らずで誤解を与えてしまったようですが、コピーしたのは、PC(B)でインストールしたファイルツリーではなく、PC(B)でダウンロードしたパッケージ群です。 質問に書いたとおり、(A)はstand alone で、直接パッケージをダウンロードできないというのが、このような手順をとらなければならない理由です。 PC(A)へのインストールは、setup.exeから、コピー先のディレクトリを指定して行いましたが、この手順自体は標準的な方法であるはずです。 結局のところ、インストールやアンインストールを繰り返す過程のどこかで、パッケージのインストール状況に関するデータが上記ディレクトリのどこかに生成され、再インストール時にそれが参照されて /etc/ 以下の設定ファイルの初期化がスキップされていたような感じです。 既存の設定を無条件に上書きしないための仕組みだろうと思いますが、詳しく突き詰めることができず、もう一度パッケージ群をダウンロードし直してやり直すことで、一応解決はしました。

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