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ハートを鷲掴みにされた作品・俳優とは？
kamejrouの回答
- kamejrou
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こんばんはisokenさん 退屈？ 私も 退屈で退屈で 君は今日からは 僕らの 仲間~、 そんな歌がありましたが 一緒にしてくれるな？アハハハ ゴルフ？ 先日、 暇ですから 澁野 日向子 ちゃんの 全英オープン youtubeで 眺めておりまして あの パットを 沈めた時には また泣いてしまいました こんな女の子が 極東の 小さな島国から 日本と言う 看板を背負って あの晴れ舞台で と思えば 涙が溢れましてね 鷲掴みにされたということで 少し続きを話してみたいのですが 仰る「 スカーフェイス」 あるいは「 カリートの道」 同じデ・ パルマ 監督の 作品ですが アル・ パチーノは こういった映画は 外しませんねえ 「 カリートの道」なども 実に面白い 映画でした ダンサーの彼女と 新しい人生を決意する 彼女が待つ 駅での シーンは 緊迫感 溢れる名場面でしょう 「 スカーフェイス」 あるいは「 アンタッチャブル」 話してもみたいのですが 再回答で 長い回答も 顰蹙を買うでしょうし この話の最後に スコセッシの「 アイリッシュマン」の 話をしました 懐かしい ハーヴェイ・ カイテルの 顔もあるようです ハーヴェイ・ カイテル と言えば これはタランティーノの映画ですが「 レザボア・ ドッグス もし未見でしたら これは是非 観て欲しい映画です isokenさんなら 必ず 面白いと思われる さて最後に 「 ゴッドファーザー」、 ビトー・ コルレオーネ そのモデルについて 少しお話ししたいのですが おそらく マリオ・ プーゾは 特定の人間を モデルにしたわけでもない 私は そう思っておりますが いわゆるドンの 理想像として いいとこどりをしたのでは？ isokenさん 言われるように ジェノベーゼは 麻薬、 売春が 本業だったでしょうから 少し無理がある ジェノベーゼと言えば ブロンソンの「バラキ」、 リノ・ ヴァンチュラで 懐かしく思い出しますが マリオ・ プーゾ の頭の中に カルロ・ ガンビーノがあったことは 間違いないでしょ 私も同感です 彼の 逸話を 読む時に 私も うなずけます 家族、 家庭を 大事にし 時に一人で 買い物を楽しんだと言います マーロンブランドと 重なりますね ただ私は 恐らくですが フランク・ゴステロ この名前も 浮かんだと思うのです 建前で あったにしても 麻薬というものを嫌ったようですし 政界 とも パイプがあったと なれば ガンビーノと コステロ この二人を 合わせて 2で割ったような？ どうでしょうねえ？ 最近の V シネマ についても 少し触れたかったのですが 長くなりましたし ただ 別荘生活の間 退屈ですからhuluで 眺めてましてね 私もハナから V シネマ などと 馬鹿にしておりましたが これが案外面白いのです ここいらで
noname#243631
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kamejrou さん、おはようございます。 ＞ゴルフ？ 恐らく今はどこのゴルフ場の ローカル・ルールもそうなんでしょうが、ピンが抜けないんですよ・・触っちゃならないのです。 ＞先日、 暇ですから 澁野 日向子 ちゃんの 全英オープン ＞youtubeで 眺めておりまして 約 ７m 下りの スライスライン ・・、今 改めて you tube を眺めておりますが、決して易しいパットではありませんでした、それを捻じ込むところに 渋子ちゃんが持つ 運の強さとスター性を感じさせます。 もっとも あの時の彼女は 完全に楽しんでおりましたね、球を置きに行くショットは皆無で パットも強気・・、凡そ 緊張感というものが伝わって来ませんでした、見てるこっちの方が ハラハラしたぐらいでありまして、英国のギャラリーを味方につけた辺り、 今までの日本にいなかったタイプのプレーヤーでしょう。 ＞仰る「 スカーフェイス」 あるいは「 カリートの道」 ＞同じデ・ パルマ 監督の 作品ですが ＞アル・ パチーノは こういった映画は 外しませんねえ ＞「 カリートの道」なども 実に面白い 映画 冷静・冷徹な 『 ゴッドファーザー 』 マイケル と 狂気の『 スカーフェイス 』 トニー ・・、彼のような役者を名優というのでしょう、まず がっかりさせられる事がありません、一方 トッポイ女・・ ミシェル・ファイファー も良かったですねぇ。 他方 太く短く生きる ギャングの道を捨て、 愛する女とのささやかな幸せを掴みに行った 彼の行く手を遮り、二転三転する『 カリートの道 』 のラスト・シーン・・、仰る通りでしょう。 ところで この３本の演技には特に、アル・ パチーノ 特有の グラデーション を感じてしまうのです。 （ 狂気 ） 『 スカーフェイス 』 ⇐ 『 カリートの道 』 ⇐ 『 ゴッドファーザー 』 ・・とまあ、そんな感じで。 ＞これはタランティーノの映画ですが「 レザボア・ ドッグス ＞もし未見でしたら これは是非 観て欲しい映画です ＞isokenさんなら 必ず 面白いと思われる 御推奨ありがとうございます、私のツボを知り尽くした kamejrou さんが言われるならきっとそうでしょう、近所のレンタル・ショップで探してみます。 ＞おそらく マリオ・ プーゾは 特定の人間を モデルにしたわけでもない ＞私は そう思っておりますが ＞いわゆるドンの 理想像として いいとこどりをしたのでは？ そういう事でしょうね、まず 間違いなく。 ＞ジェノベーゼと言えば ブロンソンの「バラキ」、 ＞リノ・ ヴァンチュラで 懐かしく思い出しますが こと 『 バラキ 』 に関しては、 チャールズ・ブロンソン よりも むしろ、 リノ・ ヴァンチュラ の印象の方が強いのです、さすがの存在感でした。 それにも増して、 「 ここって ホテル ？ 」 ・・そう錯覚させる、獄中で 葉巻を咥えた ジェノベーゼ のバスローブ姿 ・・ 強烈でしたねぇ、今も目に浮かぶようです。 ＞ただ私は 恐らくですが フランク・ゴステロ ＞この名前も 浮かんだと思うのです そう言えば この人を忘れておりました、上院 査問委員会で聞いた フランク・ゴステロ のしゃがれ声を真似したらしいですね・・ マーロン・ブランド は、政治家との太いパイプ そして重厚感もそうでしょう。 やくざ映画は無論いいのですが、ギャング・マフィア系も捨てたものじゃありませんね、機会があれば またお話させて下さい。 回答ありがとうございました。