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辞世の句をつくりたくおもいます。

(1) 幼児に死別した母に、あの世であいたいという想いをこめたいのです。   添削をお願いできますか? (2) 【】内に入れる文言が浮かびません。 あの世にて、亡き母に逢いたくも、浄土無き世の         【          】虚しき旅路

noname#249686
noname#249686

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/33001)
回答No.2

和歌風で辞世の句にするなら、五・七・五・七・七になるかと思います。 その辞世の句だと、五・五・五・七・七になります。「亡き母に」が語感が悪いので例えば「稚児の母にば」という風にすると あの世にて 稚児の母にば 逢いたくも 浄土なき世の 虚しき旅路 で、五・七・五・七・七になります。つまり「浄土なき世の」と「虚しき旅路」の間に言葉を入れる必要はないですし、入れると語感が悪くなると思います。 あとその句だと読んだ側は「亡き母に会いたいけれど、この世は汚れているから旅路も虚しい」と解釈すると思います。質問者さんの本意はそうではないような気がしないでもないですが。 それよりも「もし私が死んだら、幼い頃に亡くした母と会うことができるのだろうか」というような句にしたほうが亡き母に会いたいというのが伝わるのではないかなと思います。

その他の回答 (3)

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.4

「亡き母」は「妣」と表記できます。 〈2音(=2拍)〉節約できますので、初めから 考え直してみませんか。 他、「黄泉(よみ)」という言葉も ありますし~~~~ 《浄土無き世》と決め付けなくても 宜しいような印象があります。 そのように決め付けることで 《虚しき旅路》という結句になってしまいますよね。 ふろく: 私の好きな辞世を、2首: 細川ガラシャの辞世 「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」 豊臣秀吉の辞世: 「露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことは夢のまた夢」 辞世ならば、もっと別な作品性も有りでは ないでしょうか。 辞世は、後世の人達に遺すのでしょうから、 讀賣新聞社の 『生老病死の旅路』を読んで、 アナタ様自身の死生観を整理し直してみてからでも 遅くはないのではないでしょうか。 Good Luck. Adios!

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9728/12101)
回答No.3

空所に補うべき語句は思いつきませんが、「幼児に死別した母に、あの世であいたいという想い」をこめた歌として、例えば、あまりうまくはありませんが、こんなのはいかがでしょうか。 「幼きに 母と永訣 せし憂き世 せめて黄泉(よみ)にて 語り尽くさん」 「幼きに 母と永訣 せし憂き世 せめて黄泉にて 孝を尽くさん」 *上は「会って思う存分話をしたい」で、下は「会ってたくさん親孝行したい」といったニュアンスになります。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.1

最期の句なんだから、他人の力を借りちゃダメ。

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