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大トヨタの時代は終わるのか

トヨタは大きいですよ。傘下の部品メーカーや 自動車会社も含めると強大です。 しかし逆に言うと、もしも時代が急速に電動化すると 一気に身動きできなくなります。確かに現状電気自動車は 航続距離の問題がありますが、今の日本だって軽で なんとかなるわけです。駅まで軽で行って、新幹線や バスに乗ればいいわけです。そう考えると、スズキなんかは サムスン製の電池を載っけて、安く電気自動車を作れば いいんでしょうが。トヨタグループはやばくないですか。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57970

質問者が選んだベストアンサー

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  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.11

日本の自動車会社で生き残るのはトヨタとホンダだけと言われています。 電気自動車の発売は三菱や日産が先ですが、それより遥かに前からトヨタもホンダも電気自動車化を考えています。 しかし一番の問題はバッテリーの開発が追い付かない、電気自動車が一般的にななるには数十年かかる。となるとそれまでの繋ぎとしてハイブリッド車の開発に力を入れてトヨタとホンダの独断上で乗用車の約半分はハイブリッド車となって来ました。しかし電気自動車の開発は常に続けて既に何種類も製品化されて、一般への販売は控えても一部企業へのリース限定の販売などで、その実績とデータを集め回利用をして行く傍ら、燃料電池車の開発も日本ではトヨタとホンダだけが行っています。 日産は電気自動車の販売を続けてますが殆ど進化も無く技術も有りません。 電気自動車自体は各社で既に完成していますが、最大のネックは高性能で安価なバッテリー待ちです。 その為に独自に画期的な高性能のバッテリー開発の研究を関連企業とちがを集めて、豊富な資金を出しいるのもトヨタとホンダだけです。 それを完成させた企業はパテントも取るでしょうし、独断上になります。 既にトヨタもホンダも車種整理して工場のライン等も電気自動車化に向けて見直しをして行っています。 国産他社は日産も含めてどちらかの傘下に入るしか生き残る道は有りません。 だから生き残れるのはトヨタとホンダのみと言わる訳はそれです。 トヨタとホンダがへたると、日本沈没になるかも知れません。

suzuki---
質問者

お礼

ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (10)

回答No.10

>トヨタグループはやばくないですか 時流に乗って、別の産業形態にシフトしていく可能性が高いと思っております。 そもそも「トヨタグループ」の総本山は、今でこそ「トヨタ自動車」ですが、元は「豊田自動織機」という繊維関連の機械会社でした。それが高度経済成長期に自動車部門が発展していったため、そちらがメインに切り替わったのです。 あと30年もすれば、若い世代の方から「へぇ~、トヨタって自動車を作っていたんだ」と驚かれる時代が来るかも知れません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10470/32925)
回答No.9

カネボウ化粧品が元々は鐘淵紡績という紡績会社だったというのは有名な話。DHCは元々「大学翻訳センター」という洋書の専門書を翻訳するのが仕事の会社でした。 富士フイルムで今一番利益をあげているのは化粧品部門で、SONYの利益の主役は今や保険部門です。 時代が変われば、トヨタも別の業種業態が利益の柱になるかもしれません。基本的になんでもやる会社なので、総合商社みたいな感じになるかもしれませんね。

回答No.8

時代に合ったものを作るだけ 何も変わらない

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6212/18519)
回答No.7

車は自動車ではなく家電になる時代がすぐそこまで来ている と言う人もいます。免許もいらなくなってしまう。 そうなるとこれまで積み重ねてきたエンジンの高度な技術も全て不要になってしまいます。 トヨタは超小型EV(電気自動車)を来年の冬には発売予定。 これがいくらぐらいの値段でできるか。そこが問題ですね。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.6

ダメになる可能性は多々あると思います。 そっちの方が安いとなったら一気に行きますし、各社が自転車のように同じコンポーネントを使ってデザインと組み付けだけをするようになる可能性は高い。 なり始めたら早いでしょうからどこで逃げ出すかが見極めどころでしょうね。 けっこうな年齢になりましたが、まさかと思った業種が消滅するのをいくつも見て来ています。 我々よりもはるかに高学歴かつ優秀で年収も高くイケメンでスタイルのいいトヨタの社員の皆様のことですから既にいろいろ考えてはいるでしょう。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.5

ここでQ&Aをしている人間より、トヨタの人間の方が、平均的に優秀です。より先のことを命懸けで想定・研究・実験を繰り返しています。東京モーターショーの出品車両を見ると少しは見えてきます。(推定5%くらい) ある評論家は「ガソリン自動車から電気自動車まで急には変わらない。それは人間の意識がすぐには変わらないから」と言っていました。頭のいい人たちはそのへんも考慮しながら変えていくタイミングを見計らっていると思います。

回答No.4

むしろ、トヨタはプリウスという、世界で初めて実用的な電動式の自家用車両を作ったとも言えるわけで、御懸念のサプライチェーンを含めて、電動化へのノウハウはむしろ豊富です。電動化がトヨタの弱点になるとは必ずしも言えないでしょう。確かに現状、完全な電気自動車は売っていませんが、プラグインハイブリッドがある以上、現時点では商品としてなくてもいいという判断をしているだけで、その気になればすぐに発売できるでしょう。(むしろ、裏では既に完成しているんじゃ。) こういっちゃ何ですが、トヨタはそれなりに「したたか」です。興味ないように見せても、日産やテスラの動向はしっかりウォッチして、「今」というタイミングを計っているように思えます。確かに、そういうパラダイムシフトの時には一歩間違えればトヨタといえども滅ぶかもしれませんが、必ずしも現状ではご質問のように「負ける」とほとんど決めてかかるほど、ネガティブな状況ではないかと。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17101)
回答No.3

はっきり言って、完全な電気自動車は日本国内で普及しないと思います。何であんなことを欧米や中国で言い出したかといえば、経済性で優れるハイブリッド車の技術は日本勢、特にトヨタに特許を押さえられていて、今から開発に乗り出したのでは到底勝ち目が無いからです。一方、日本はご存知の通りハイブリッド車が順調に普及しています。ダイハツ、スズキ、スバルはトヨタ系になっていますから問題ないし、ホンダは遅れたものの独自のハイブリッド車技術を持っています。日産はe-Powerという名前でシリーズハイブリッド車を投入しています。長距離を走行する面でも完全な電気自動車よりはるかに有利なのですから高額になる大容量電池を搭載しなければならない電気自動車に頼る必要が無いのです。

  • Excalibur
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.2

トヨタも馬鹿じゃないので、水素や自動運転に力を入れているんじゃないでしょうか? ところで、巨大ECサイトのAmazonはご存知ですよね? スタートは本屋ですが、今はどうなっていますか? ECサイトであることに目が行きがちですが、そこから培ったノウハウで今やAWSっていうクラウドサービスで覇権をとっています。 本屋にサーバー運用のノウハウなんてあるわけないじゃん笑 って馬鹿にしてきた人がどれぐらいいますかね? 今日明日でひっくり返るとは思えませんが、 今より有能なバッテリーが開発されたり、自動運転が発達して車の需要が変わってきたらどうなるか…

noname#252929
noname#252929
回答No.1

実際に、貴方と同じことを言っていた人はたくさんいたわけです。 現実的に電気自動車も発売されていますし、公道を走っています。 しかし、なぜか、モーター乗っけてバッテリー乗っければできるはずの自動車を作る電機メーカーはないんですよね。 何故なんでしょうねw まぁ、結局、電気自動車になったって、変わるのはエンジンだけで、サスペンション、操舵装置、ブレーキ、ボディ構造などの重要部品を、簡単に作れると勘違いしていた人の話だったということなんですけどね。

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