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現場応援の外注先と共通の材料を使う場合

建設現場で、建設業者同士で他社に応援を頼んだり頼まれたりしているのですが、 自分が応援を頼んだ現場で使用する材料を当社が一括して仕入、そして外注先が使用した分だけ、こちらが支払う外注費から相殺しています。 この場合、この相殺した金額は (1)自社の仕入から控除する形で処理する(仕入金額を減額する) のがいいのでしょうか? (2)自社が外注先に材料を売った形で処理する(売上を計上する) のがいいのでしょうか? 現状、消費税が原則課税なのでいずれの処理をしても税額は変わりませんが、簡易課税事業者を選ぼうとするときなども見据え、きちんとしておかないといけないと思い質問させていただきました。 お詳しい方お教えいただければ幸いです。

  • pkweb
  • お礼率71% (822/1154)

みんなの回答

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (617/1107)
回答No.2

》2)自社が外注先に材料を売った形で処理する これが正しい処理です。 相殺とは金銭処理上行うものであって、損益は両建処理が大原則です。

pkweb
質問者

お礼

ありがとうございます^^

  • f272
  • ベストアンサー率46% (7998/17100)
回答No.1

イメージとしては材料の無償支給でしょうか?材料の在庫管理とかも自社で行って棚卸資産になるのですよね。 仕訳のやり方としては, 1.(借)材料 10,000 (貸)現金 10,000 ...材料を仕入れた 2.                      ...材料をA社に提供した 3.(借)技術サービス料 20,000 (貸)現金 20,000 ...A社が建設サービスを行った という感じで「外注費から相殺」すらせずに,外注は建設サービス部分だけと考えるわけです。 外注先が使用する材料が決まっていて,その分については外注先に在庫管理させるといったことであれば,自社が外注先に材料を売った形で処理する(売上を計上する)という処理もも可能です。 1.(借)材料 10,000 (貸)現金 10,000 ...材料を仕入れた 2.(借)未収金 10,000 (貸)材料 10,000 ...材料をA社に提供した 3.(借)外注費 30,000 (貸)現金 20,000 ...A社が建設サービスを行った (貸)未収金 10,000

pkweb
質問者

お礼

ありがとうございます^^

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