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talk about with youについて

お世話になっております。 以下についてお教え頂けないでしょうか。 I have something to talk about with you. aboutとwithで前置詞+前置詞に見えますが、これはtalk about という句動詞の自動詞+withが正しい解釈でしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9726/12098)
回答No.2

>I have something to talk about with you. >aboutとwithで前置詞+前置詞に見えますが、これはtalk about という句動詞の自動詞+withが正しい解釈でしょうか? ⇒はい、「talk about という句動詞+with ~」という構造と見るのは正しい解釈と言えると思います。 しかし、talk aboutを句動詞として考える場合、これは自動詞でなく、他動詞と見なされます。なぜなら、You are talked about by your classmates.「クラスメートにうわさされているよ」のような受身表現もできるからです。 もっとも、これを句動詞と考えずに、合成前の単独の動詞+前置詞と解釈して、これをYour classmates talk about you.の受動態と考えれば簡単そうに見えますが、そうすると今度はabout をめぐってわけが分からなくなりますね。 ということは、このような「古典的・分析的」解釈は無理・不都合があるということになります。しかも、「英語発達史」から見て、今や句動詞は大集団ですので、元になった動詞とは切り離して考えるほかなさそうです。 ちなみに、句動詞の種類は大きく分けて2種類、小分けして5種類あります。 (ライトハウス英和辞典参照)。 A. 動詞+前置詞 (1) 自動詞+前置詞:look for「~を探す」 (2) 他動詞+前置詞:take - for ~「~を―と思う(とり違える)」 B. 動詞+副詞 (1) 自動詞+副詞:come out「咲く」 (2) 他動詞+副詞:take off「脱ぐ」 (3) 自動詞+副詞+前置詞:put up with「~を我慢する」 これらのうち、もっとも注意を要するのはB.(2)で、副詞の位置が常に動詞の直後に来るとは限りません。He took off his coat.「彼はコートを脱いだ」は、He took his coat off.とも言えます。

cia1078
質問者

お礼

論理的に解決できない英語は、覚えるしかないですね。 ありがとうございました。

cia1078
質問者

補足

今回もよくわかるご説明ありがとうございました。 また整理された句動詞をお書き頂きありがとうございました。見やすいです。 B.(2)について追加でお教え頂ければ幸いでござます。 目的語が指示代名詞の場合必ず、それは必ず動詞と副詞の間に入らないといけないと習った気がしますがあっていますでしょうか? He took it off のitのようにでございます。 お教え頂ければ幸いでござます。

その他の回答 (3)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9726/12098)
回答No.4

「補足コメント」を拝見しました。 >B.(2)について追加でお教え頂ければ幸いでござます。 >目的語が指示代名詞の場合必ず、それは必ず動詞と副詞の間に入らないといけないと習った気がしますがあっていますでしょうか? ⇒はい、おっしゃるとおりです。(前回の回答に入れておくべきでした。ごめんなさい。) ただし、「指示代名詞」でなく「人称代名詞」(me, you, him, her, it, us, them)ですね。 つまり、こうです。 「他動詞+副詞」(例えばtake off)のような句動詞の目的語(O)として名詞が用いられる場合は、「V+副詞+O」または「V+O+副詞」のいずれの語順でも用いられますが、目的語が人称代名詞の場合は「V+O+副詞」の語順のみが用いられる、ということです。 例えば、「彼はコートを脱いだ」は、He took off his coat.でもHe took his coat off.でもいいのに対して、his coatに代えてitを用い、「彼はそれを脱いだ」と言う場合は、He took it off. のみで、*He took off it.とすることはできない、ということですね。 以上、再伸まで。

cia1078
質問者

お礼

再度お教え頂きありがとうございました。 しっかり認識致します。 今回もお蔭様でよい学習が出来ました。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.3

そう理解して構わないと思います。 [talk about] + with ... ですね。talk about は、その組み合わせて1個の動詞と同じ働きをしていると見ればいいでしょう。about だけを独立した前置詞と見たりすると、「では、 about の目的語は何だ? 目的語がないのはおかしいじゃないか」 となってしまいますから。 I have something to talk about (話したいことがある) という文に with you (あなたと) が加わっていると見て、問題ないと思います。

cia1078
質問者

お礼

今回もお教え頂きありがとうございました。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.1

talk abouで句動詞を作り、他動詞句として、to不定詞to talk aboutの先行詞somethingを目的語としていると解釈できます。with youはそれとは独立してtalkを修飾していていますがabouとwithは独立していて関連性はないです。 この文は、ほぼ I want to talk about something with you.に置き換えられますが、こうするとわかりやすいにでは?

cia1078
質問者

お礼

お教え頂きありがとうございました。 確かにそうですよね。

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