偏導関数の連続性の証明について

このQ&Aのポイント
  • 偏導関数の連続性の証明について
  • 記号の説明 Ball[(a,b),r):={(y,z)∈C^2;|(a,b)-(y,z)|<r}, Disc[a,r):={y∈C;|y-a|<r}。
  • [Claim] Y,Z⊂Cとし,z_0∈Zとする。複素関数f∈Map(Y×Z,C)は連続とする。もし,g(y):=∃lim[z→z_0](f(y,z)-f(y,z_0))/(z-z_0)∈Map(Y,C)ならgはYで連続となる。[Proof] h(y,z):=(f(y,z)-f(y,z_0))/(z-z_0) (z≠z_0の時), g(y) (z=z_0の時)と置くと,hはY×Zで連続であるから任意のy∈Y,0<εについてh(Ball[(y,z_0),δ_{y,ε})⊂Disc[h(y,z_0),ε)なる0<δ_{y,ε}が存在する。これは任意のy∈Y,0<εについてg(Ball[(y,z_0),δ_{y,ε})⊂Disc[g(y,z_0),ε)なる0<δ_{y,ε}が存在する。よってgはYで連続となる。 (終)
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偏導関数の連続性の証明について

記号の説明 Ball[(a,b),r):={(y,z)∈C^2;|(a,b)-(y,z)|<r}, Disc[a,r):={y∈C;|y-a|<r}。 [Claim] Y,Z⊂Cとし,z_0∈Zとする。複素関数f∈Map(Y×Z,C)は連続とする。 もし,g(y):=∃lim[z→z_0](f(y,z)-f(y,z_0))/(z-z_0)∈Map(Y,C)ならgはYで連続となる。 [Proof] h(y,z):=(f(y,z)-f(y,z_0))/(z-z_0) (z≠z_0の時), g(y) (z=z_0の時) と置くと,hはY×Zで連続であるから 任意のy∈Y,0<εについてh(Ball[(y,z_0),δ_{y,ε})⊂Disc[h(y,z_0),ε)なる0<δ_{y,ε}が存在する. これは 任意のy∈Y,0<εについてg(Ball[(y,z_0),δ_{y,ε})⊂Disc[g(y,z_0),ε)なる0<δ_{y,ε}が存在する. と書き換えれる。 よってgはYで連続となる。 (終) としたのですがこれで正しいでしょうか?

  • mk278
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質問者が選んだベストアンサー

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  • jcpmutura
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回答No.4

例えばfを f(y,z)={(z-y)^2}sin{1/(z-y)},(y≠zの時) f(y,y)=0 と定義すると y≠z_0の時 g(y)=2(z_0-y)sin{1/(z_0-y)}-cos{1/(z_0-y)} g(z_0)=0 となって gはy=z_0で連続でない

mk278
質問者

お礼

ご回答大変ありがとうございます。 つまり,下記の命題は"偽"なのですね。。。 [Claim] Y,Z⊂Cとし,z_0∈Zとする。複素関数f∈Map(Y×Z,C)は連続とする。 もし,g(y):=∃lim[z→z_0](f(y,z)-f(y,z_0))/(z-z_0)∈Map(Y,C)ならgはYで連続となる。

その他の回答 (4)

  • jcpmutura
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回答No.5

訂正します #4 のfの定義域Y×Zは Y=Z=R=(全実数)でした Y=Z=Rとしても 命題の条件Y,Z⊂C には適合しているのでその命題は偽だと思います。 Y=Z=R⊂C f:Y×Z=R×R→R⊂C f(y,z)={(z-y)^2}sin{1/(z-y)},(y≠zの時) f(y,y)=0 と定義すると y≠z_0の時 g(y)=2(z_0-y)sin{1/(z_0-y)}-cos{1/(z_0-y)} g(z_0)=0 となって gはy=z_0で連続でない

  • jcpmutura
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回答No.3

例えば f(y,z)=z,(y≠0の時) f(0,z)=0 z_0=0 とすると fはy=0で不連続だけれども g(y)=1,(y≠0) g(0)=0 g∈Map(Y,C) が成立する a≠0の時 lim[z→z_0=0]h(a,z) =lim[z→z_0=0](f(a,z)-f(a,z_0))/(z-z_0) =lim[z→z_0=0]z/z =1 =∂/∂zf|_{z=z_0=0}(a) a=0の時 lim[z→z_0=0]h(0,z) =lim[z→z_0=0](f(0,z)-f(0,z_0))/(z-z_0) =lim[z→z_0=0]0/z =0 =∂/∂zf|_{z=z_0=0}(0) だから lim[z→z_0]h(a,z)=lim[z→z_0](f(a,z)-f(a,z_0))/(z-z_0)=∂/∂zf|_{z=z_0}(a) for∀a が成立するけれども ε=1 a=0 z_0=0 とすると 任意のδ_{a,ε}>0に対して 0<|(y,z_0)-(a,z_0)|<δ y≠0となるyが存在して h(y,z_0)=1 ∂/∂zf|_{z=z_0}(a)=0 だから. |h(y,z_0)-∂/∂zf|_{z=z_0}(a)|=1≧1=ε>0 だから 「 ∀(a,ε)∈Y×R^+に対して, 0<|(y,z)-(a,z_0)|<δ_{a,ε} ⇒ |h(y,z)-∂/∂zf|_{z=z_0}(a)|<εなるδ_{a,ε}>0が存在する。 」 とはいえないから 「 lim[z→z_0]h(a,z)=lim[z→z_0](f(a,z)-f(a,z_0))/(z-z_0)=∂/∂zf|_{z=z_0}(a) for∀a 」 だけから 「 ∀(a,ε)∈Y×R^+に対して, 0<|(y,z)-(a,z_0)|<δ_{a,ε} ⇒ |h(y,z)-∂/∂zf|_{z=z_0}(a)|<εなるδ_{a,ε}>0が存在する。 」 とはいえません

  • jcpmutura
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回答No.2

fをZ方向だけ連続でY方向で不連続としても lim[z→z_0]h(a,z)=lim[z→z_0](f(a,z)-f(a,z_0))/(z-z_0)=∂/∂zf|_{z=z_0}(a) for ∀a>0 が成り立つので lim[z→z_0]h(a,z)=lim[z→z_0](f(a,z)-f(a,z_0))/(z-z_0)=∂/∂zf|_{z=z_0}(a) for ∀a>0 だけから 「 ∀(a,ε)∈Y×R^+に対して, 0<|(y,z)-(a,z_0)|<δ_{a,ε}⇒|h(y,z)-∂/∂zf|_{z=z_0}(a)|<εなるδ_{a,ε}>0 が存在する。 」 とはいえません。 fがY×Zで連続という仮定 と lim[z→z_0]h(a,z)=lim[z→z_0](f(a,z)-f(a,z_0))/(z-z_0)=∂/∂zf|_{z=z_0}(a) for ∀a>0 の 両方を使わなければいけません 例えば |(y,z)-(a,z)|+|(a,z)-(a,z_0)|<δ_{a,z_0} となるような…

  • jcpmutura
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回答No.1

h(y,z)=(f(y,z)-f(y,z_0))/(z-z_0)(z≠z_0の時) h(y,z_0)=g(y) と置くと z≠z_0の時hはY×Zで連続であるけれども z=z_0の時 「hはY×Zで連続である」が証明されていません 「 任意のa∈Yについて 任意のε>0に対して あるδ_{a,z_0}>0が存在して 0<|(y,z)-(a,z_0)|<δ_{a,z_0}となる任意の(y,z)に対して |h(y,z)-h(a,z_0)| =|{f(y,z)-f(y,z_0)}/(z-z_0)-g(a)|<ε 」 が証明されていません 任意のy∈Yについて 任意のε>0に対して あるδ_{y,z_0}>0が存在して 0<|z-z_0|<δ_{y,z_0}となる任意のzに対して |h(y,z)-h(y,z_0)| =|{f(y,z)-f(y,z_0)}/(z-z_0)-g(y)|<ε とはいえます

mk278
質問者

補足

ご回答誠に有難うございます。 > z=z_0の時 > 「hはY×Zで連続である」が証明されていません これについては,仮定から lim[z→z_0]h(a,z)=lim[z→z_0](f(a,z)-f(a,z_0))/(z-z_0)=∂/∂zf|_{z=z_0}(a) for∀a>0 なのでlimitの定義からこの事は ∀(a,ε)∈Y×R^+に対して, 0<|(y,z)-(a,z_0)|<δ_{a,ε}⇒|h(y,z)-∂/∂zf|_{z=z_0}(a)|<εなるδ_{a,ε}>0が存在する。 これは |(y,z)-(a,z_0)|<δ_{a,ε}⇒|h(y,z)-∂/∂zf|_{z=z_0}(a)|<εなるδ_{a,ε}>0が存在する. とも言えるので, hはY×{z_0}でも連続。従って,Y×Zで連続。 これでいかがでしょうか?

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