• ベストアンサー

べき級数の収束半径

taropooの回答

  • taropoo
  • ベストアンサー率33% (34/103)
回答No.5

こう言うのは教科書によって表記が多少違ったりする事もあるんでしょうね。 私の使っている『微分積分学』(笠原晧司 著 サイエンス社)には回答No.3のように書いてありました。 コーシー・アダマール(タイプミス、失礼しました。)の定理としては絶対収束と発散に関する定理だけが書いてあり、収束半径と言う言葉は出てこず、その次に定義として収束半径および収束円について記してありました。 どちらにしても本質に問題はないですね。 それよりsiegmund先生、私は回答No.1ですべてダランベールの定理で解いてしまったのですが、実はコーシー・アダマールの定理でも頑張ってみたのですが、どうしても分からない点がいくつかありました。 これが正しければコーシー・アダマールで行けるのにと言うのがいくつかあるんですが。 1.Nがある程度大きい時   sup n^(1/n) = N^(1/N)   n≧N 2.lim N^(1/N) = 1   N→∞ 3.lim (N!)^(1/N) = ∞   N→∞ 3など1から∞までの相乗平均なので、その辺りから何とか攻めれないかと苦慮したのですがダメでした。 > (i)と(ii)とで確認しているので と言ったのはこれらを正しいものとして計算したので、厳密には(i)で証明は出来ていないんです。 ご教授願えますか?

関連するQ&A

  • べき級数の収束半径

    べき級数の収束半径 べき級数Σ{((-1)^n/(2n+1)!)*z^(2n+1)} (n=0→∞) の収束半径を求める問題なのですが… このべき級数がsinzに等しいことはわかるのですが、収束半径の求め方はわかりません。 できればCauthy-Hadamardの定理を用いて解きたいと思うのですが… 回答よろしくお願いします。

  • ベキ級数の収束半径

    今勉強している複素解析学の初歩のところで、ベキ級数の収束半径を求める問題についてお力をお借りしたいです。 テキストにあった問題「Σ(n!)z^nの収束半径は?(Σはn=0から∞まで)」でコーシー・アダマールの公式を使おうと思います。 n!のn乗根をここではn√nと書くことにして n√n! = n√n・n√(n-1)・…・n√2・n√1 とn個の積だと考えて それぞれはn→∞の極限で1に行くので、n√n!もn→∞の極限で1になると思い、公式から収束半径ρは1だと考えました。 ら、解答には収束半径は0とありました。そして「なぜならz≠0ならばn!|z^n|→∞が成り立つ」とあるのですが、納得できません。 自分の考え方は何が間違っているのでしょうか?よろしくお願いいたします。

  • 級数の収束半径

    次の級数の収束半径がわかりません!! Σ(n/(n+1))^(n^2) z^n コーシーアダマールの定理を使うんでしょうか?? limsupの式はわかるのですが計算方法が・・・。。 よろしくお願いします。

  • べき級数の収束半径についての証明

    べき級数の収束半径についての証明 べき級数Σc_nz^n,Σd_nz^nの収束半径をR,R'とするとき、|c_nZ^n|≦|d_nz^n|(∀n)が成り立つとき、R≦R',R'≦Rのどちらが成り立つか答え、それを証明せよ。 という問題なのですが… 以下のように証明したのですが、いかがでしょうか?? <証明> |c_nz^n|≦|d_nz^n| が成り立つとき、比較定理より、 「Σd_nz^nが収束する⇒Σc_nz^nも収束する」 ことが言える。よって、 R'≦R // いかがでしょうか?? 回答よろしくお願いします。

  • 整級数の収束域

    問題 Σ(1/N3^N+1)X^N(N=1~∞)の収束域を求めよ 整級数の収束域を判定する問題で、収束半径で収束するかどうかしらべるときΣ1/3n(n=1~∞)がどうして発散するのかがわかりません。どうか教えてください。

  • 収束半径について

    収束半径について Σ(n=0,∞)(z^n/(n!)) に比判定法を適用したところ z/(n+1) がでてきました。 なぜ収束半径が∞なんでしょうか? zが∞だとn→∞にしても∞/∞になってしまいこれは∞か1になってしまうのではないでしょうか? しかし、先生はz/(n+1)はn→∞でゼロに収束すると言っていました。 なぜなんでしょうか?

  • べき級数の収束

    sin(nπ/2) / n! z^n が第n項であるようなべき級数の収束半径を求めよ。 n 項と n+1 項の比をとるやり方でやっても、 sin が邪魔でうまく回答できません。どなたかご助言ください。

  • 次のzの整級数の収束半径を求めよ。

    次のzの整級数の収束半径を求めよ。 Σ[n=0,∞] 1/n! ・ z^n …という問題で、答えは∞になっています。 n乗ならコーシー・アダマールの公式 1/ρ = lim[n->∞]の上限値 |C_n|^(1/n) が使えるんですが、階乗なのでどうしたらいいのか…。 結局、コーシー・アダマールの公式を使ってみました。 計算機で limit((n!)^(1/n),n,∞) の結果が ∞でした。 ということは、nの階乗とn乗根なら、どうやら nの階乗の方が速く増大するみたいですね。 あれ? でも、収束半径は右辺の逆数ですから、 本の答えの+∞にするためには、右辺は0でないといけませんよね? どうやって計算するのか教えて下さい。お願いします。

  • 収束半径の求め方

    y=a0Σn=0~∞(x^n/n!) 上記級数の収束半径を求めよという問題なのですが、 答えが、 r=lim n→∞|an/an+1|=lim n→∞(n+1)=∞ になることはわかっているのですが、 どのような考え方でこのようになるのかわかりません。 教えていただけましたら幸いです。 宜しくお願いいたします。

  • 収束半径

    次のべき級数の収束半径を求めてください。 (1)Σ(n=1→∞)(√n+1-√n)x^n (2)Σ(n=1→∞)(n!)x^n (3)Σ(n=1→∞)x^n/(n+1)^n+1 過程も含め教えてください。