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司法試験 平成19年 6問目 刑法 短答

司法試験 平成19年 6問目 刑法 短答 http://www.moj.go.jp/content/000006373.pdf 解き方をご教示お願いします(^^;;

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noname#235638
noname#235638
回答No.1

やってみれば判りますが 結果的に楽ができる問題、と思います。 丸の1について 12歳の乙は、年齢から刑事責任能力がない。 なので Dの 正犯の行為が構成要件 違法性及び責任を備えていなければならない が否定されて、Dは排除される。 丸の1には、A・B・Cが入る。 丸の1にABCは、1、と4、だけです。 これを比べると 4が5逆です。 丸の4を考える。 乙には正当防衛が成立するという事案の場合    ※ここです、乙は正当防衛な事案 (4)とする見解に立てば 甲には傷害罪の幇助犯が成立する可能性があるが ※甲は幇助犯が成立 ※乙は正当防衛だが、甲は幇助犯 ここから、丸の4には A・Bが入る ことがわかる。 答えは1番でした。 考察力の自主トレですね!

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