ローレット加工の外径寸法についての疑問

このQ&Aのポイント
  • ローレット加工における外径寸法の指示について困惑しています。図面に記載されている寸法が前寸法なのか後寸法なのかが不明であり、経験のない加工方法で苦労しています。公差はないと思われますが、どちらの寸法に合わせるべきか迷っています。
  • ローレット加工部をチャッキングして第二工程加工する段取りですが、山が潰れるのではないかと心配しています。アヤメローレット部は尖らせるように指示されていますが、加工の安定性に疑問を感じています。
  • 使用する素材は径100×40Lの丸棒アルミで、ストレートの二段落ち(径50*20、径95*20)を行います。アヤメローレット加工は径95に行われます。数量は100ヶです。
回答を見る
  • ベストアンサー

ローレット加工の外径寸法についてお尋ねします

図面に記載されている外径寸法は、ローレット前寸法なのか後寸法なのかで悩んでいます。ローレット加工は経験が無い為、加工方法は指導して頂き何とか出来ましたが、図面ではその指示はありません。すべり止めなので公差は無いと思いますが、基本的にどちらの寸法に合わせた方がいいのでしょうか?また、注意として、アヤメローレット部はなるべく尖らす様にと記載されています。 ローレット加工部をチャッキングして第二工程加工する段取りですが、山が潰れるのではないかと思っています。良きアドバイスをよろしくお願いします。 径100×40Lの丸棒アルミ素材。ストレートの二段落ち(径50*20。径95*20)です。径95にアヤメローレット加工。数量100ヶ

noname#230358
noname#230358
  • 旋盤
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

寸法は、加工後と認識しています。 交差がなければ一般交差程度でよいかと思います。 二次加工については、山が潰れる恐れはありますが、幅広の生爪でつかめば心配する程ではないです。 ローレット加工の出来映えは旋盤工の腕の見せ所でもありますので頑張ってください。

noname#230358
質問者

お礼

いつも難しい加工は断っていましたが、色んな事にチャレンジしていかないと今の時代技術も仕事も進歩しないと思い受注した仕事です。回答有難うございました。納期が連休明けなのでさっそく加工してみます。また報告いたします。

関連するQ&A

  • ローレット加工について

     ローレット加工がうまくいかなくて困っています。現在はNC(野村精機)で加工しています。材料は快削鋼φ7.0です。駒はm0.3転造タイプ、仕上り寸法はφ7.07.4です。回転数、送りを変えてみたり、素材径を少し削ってからローレットをかけたりしていますがうまくいきません。今後カム式で加工を予定をしていますのでカムでも出来る工程、条件を探しています。良い方法があったら教えて下さい。よろしくお願いします。

  • ローレット加工について

    真鍮(黄銅)素材φ11.2からローレット加工をしていますがうまくローレットが入りません。 アヤメでピッチ1ですがアヤメの目が細かくなってしまいます。(100ヶ加工して1ヶくらい) また製品のローレット部が擦れあってローレット部に切粉が付着してしまいます。 現在の加工方法は幅4ミリのローレットでローレットを入れた後φ1111.1ねらいでローレット部の外径を挽きます。(切粉付着防止のため)回転は2000rpm送りはF0.05、ローレットの駒は押し付け用です。何か良い加工方法があればご教授下さい。宜しくお願いいたします。

  • 平目ローレット加工について

    平目ローレット加工について質問します。 ある大きさの駒で平目ローレット加工をしたとき、突然加工した山が小さくなり山数も多くなることがあります。 歯車と同じような外径(P.C.D)=山数x(モジュール m)の式で外径を決める必要があのでしょうか。 また45°テーパ部にローレット加工するにはどうしたらいいのでしょうか。 ご教授お願いします。

  • 外径切削寸法のチェック方法。

    外径加工品の寸法を全てチェックします。 数量は1日30~50個位です。 外径許容寸法はφ60に対して+0 -0.03の公差です。 全てマイクロメータで計測するのは大変なので、 計測機を使用せずに簡単に上記寸法内に入っているか 確認出来る方法を考えております。 良い方法をご存じの方または、良いアイディアなどございましたら アドバイスの程、宜しくお願い致します。

  • 外径一般寸法

    はじめまして。 外径φ20部にHcrメッキ30μm施工という指示の注文が来たのですが、寸法公差が入っていなく、客先に問い合わせたんですが、一般寸法でお願いします。と言われました。 長さなどはJISで一般寸法などがありますが、外径寸法も一般寸法というのは、JISなどで決まりがあるのでしょうか? 初心者ですみませんが、よろしくお願いします。

  • ローレットのワーク径とローレット加工の図面作製に…

    ローレットのワーク径とローレット加工の図面作製について ローレットについての一般的な質問です。 圧入部品に平目ローレットの加工をしたいのですが、設計方法と作図について詳しく学びたいと思っています。 ローレット加工する部分の直径は、モジュールとn数から決まってくると思います。現実は、山が重なったりと上手く加工できないことが多いようですが、直径の設計はある程度の経験や試行錯誤から決まるものなのでしょうか? また、参考となる書籍などご存知でしたら教えてください。(JISや製図便覧のようなものを見ましたが見つけることができませんでした)

  • ローレット加工で困っています。

    合金鋼、Scr420H鍛造材を用い、外形φ70のリングの外形部の平目ローレット加工をしようとしていますが、うまく山が立ちません。ピッチずれのような感じでローレット山面に余肉が張り付いた二重山の様な状態になってしまいます。以前は問題なく加工出来ておりましたが、今回の現象の原因が判りません。  設備は単能機で、ピッチ1、カッター径φ77、ローレット幅10mm,です。 クランプはコレットでの内径張り、押しつけ圧30Kg油圧(シリンダーピストン径φ100、駆動は主軸側、カッターは従動、主軸回転数は100rpmで加工しております。 二重山となる原因と対策を教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 外径加工の研磨逃げについて。

    外径φ8とφ10の段をg6で研磨前加工をしてくれとのことなのですが、 研磨逃げの径方向とういのは、仕上がり寸法よりマイナスさせていいものなのでしょうか?その場合どれくらいまでマイナスさせるのでしょうか? それともたとえばφ8よりも径を大きくしておかなければならないのでしょうか? ちなみに外径のみ研磨です。 円筒研磨するらしいです。 なんかうまく説明できなくてすいません。

  • めっき厚を考慮したねじ加工について

    めっき厚を考慮したねじ加工指示について困っています。 円筒形のアルミにM16x1.5とM25x1.5のねじ加工したものに、50μmのめっきを施すのですが、実際めっき後、通しゲージが通らないものがありました。 この現象を改善するため、めっき前の寸法を図面に規定しようと思うのですが、どのように指示したら良いかわからず、どなたかご教示頂けないでしょうか。 私なりに考えてみたのですが、単純にねじ外径、有効径からめっき厚分をマイナスすれば良いかどうかと思っています。 また、JIS B 0209-3に記載している公差域クラスに関係するのでしょうか? (めっき厚に対して公差域クラスを選定する等)

  • 鋳物加工について

    駄文にて失礼いたします。 当方、旋盤加工にて鋳物加工しているのですが、図面指示Φ62+0.005+0.019の内径加工で内径Φ61.998~Φ62.002で仕上がってしまったものが多数あり、出来てしまったものを内径修正して公差内に収めたいと思っています。他の図面寸法の都合上、もう一度チャッキングして旋削することが難しいです。 現状の考えとして旋盤にチャッキングして手動運転にて主軸回転させ400~600番程度の紙ヤスリを当て手作業で0.007位内径を大きくしようと思っています。 他に効率よく迅速に修正できる方法はありますでしょうか?