黄銅の化学成分について

このQ&Aのポイント
  • JIS H 3250 C3604BDS-Fの快削黄銅の丸棒の化学成分について調査しました。
  • JISブックの非鉄を調べた結果、カドミウムは記載されていませんでした。
  • カドミウムの規格値についてもJISブックには記載がありませんでした。
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黄銅の化学成分について

JIS H 3250 C3604BDS-F 快削黄銅の丸棒の化学成分について JISブックの非鉄を調べていたのですが、 カドミウムが記載されていません。 化学成分にカドミウムの規格値(おそらく75ppm以下だと思いますが)が JISブックに記載されているかご存知の方いらっしゃいましたら ご教授お願い致します。

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 正直RoHSの名称とカドミが何ppm以下ならOKくらいしか 理解していなかったので、RoHSのことをもっと勉強してみます。 参考資料ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

RoHS問題のため現在では快削黄銅はローカドミ材が出ています。 メーカー保証、75ppm以下です。 EU向けは材料指定で対応しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

RoHS問題のため現在では快削黄銅はローカドミ材が出ています。 メーカー保証、75ppm以下です。 EU向けは材料指定で対応しています。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ローカドミ材ですか…初めて聞きました。 これからRoHS対応のものがますます増えていきますね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

JISでは、快削黄銅棒のカドミ成分は書かれていません。 カドミは不純物であり、成分として各必要のあるものでは無かったからのようです。 ELV対応で、切り替えを行った際も、従来の快削黄銅棒では基本的にカドミ成分は少ない”はず”で、実際に分析しても、100ppmを超えるものは少ししかありませんでした。 カドミレス快削黄銅棒は、この不純物のレベルを管理し、保証しているため75ppmや60ppmといったものになっています。 ちなみに、カメラメーカー向けの10ppm以下というのがあったと思いますが、コスト的に考え使っているところはほとんど無いと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 カドミは不純物であるのは聞いたことがあります。 10ppm以下のものもあるんですね。 いろいろ勉強になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

JIS H 3250においてカドミウムについての記載はありません。 JIS H 1069にカドミウムの定量方法が規定されています。化学成分分析を されることをお勧めします。JIS規格の内容詳細は下記サイトで閲覧できます。

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 早速化学成分分析依頼してみます。 参考資料ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

JIS H3250 ではCdの規制がありません C3604BのCdは100ppmを超えると理解していたほうが良いです

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 え、100超えるんですか?!それは知らなかったです。 勉強になりました。

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