長方形状ベース板のたわみと曲げ応力の求め方
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このようなケースは、梁に置き換えて、十分な精度の解が得られます。 何も有料のCADツールやCAEツールに頼る必要はありません。 A)~D)の4ケースとも、600mmを長さとし、350mmを奥行き方向とする梁に置き換えて計算しましょう。(断面2次モーメントはI=10^3×350/12になります。) 機械工学便覧などを見れば、両端から何mmか内側を支持(あるいは固定)された梁の解が掲載されています。 ちなみに、CAEツールで板として扱って厳密に計算してみましたが、その解と上記の梁の解とは、3%以内の誤差で一致します。ただし、梁の解に適用する際には、弾性係数Eを、E/(1-ν^2)で置き換えて計算する必要があります。(νは、ポアソン比)
その他の回答 (3)
下記URLに構造計算で床板の計算が紹介されていますが,利用できませんか。
お礼
ありがとうございました。早速使ってみます。
答えを書こうとしたら2回もけられた←答を書くなと言う啓示なのだろう http://adventure.sys.t.u-tokyo.ac.jp/jp/project/ 国産のフリーの解析ソフト ↑ 私は使いこなせない 回答2で計算した方が速い 600x350の場合 ほとんど梁(教科書通り)と同等です
お礼
解析ソフトのご紹介ありがとうございました。
多分、説明しても難解なので、CAD等の計算ソフト(多分、有料)を 使用した方が良いでしょう。 以前にも、似た様な問い合わせがあり、上記のアドバイスで納得され ましたよ。 この森の検索で、たわみ 隅 等々で検索してみて下さい。
お礼
参考になる回答がありました。 ありがとうございました。
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