成形品の垂直度の工程能力向上について
- 成形品の垂直度がばらついて工程能力を満足できていない場合、立ち上げの方法を見直す必要があります。
- フランジを基本軸が真っ直ぐにすることで垂直度の改善が期待できます。
- 垂直度のばらつきを修正するために、成形品の製造プロセスの各ステップを詳細に検討し、問題の原因を特定しましょう。
- 締切済み
成形品の垂直度について
成形品の立ち上げをやっていますが、成形品の垂直度がばらついて工程能力を満足しません。（Cpが1.33以上いかない） ひけのバラツキがあることは分かっているのですが、 垂直度が良いものはフランジを基本軸が完全に真っ直ぐに なっていますが、垂直度が悪いものはフランジが微妙 にずれます。これをうまく修正する方法は無いのでしょうか？
- プラスチック金型
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お疲れ様です。使用材料（ガラス入り？）,肉厚,周辺のRIB形状などの詳細が良く分りませんが、先ずはヒケのバラツキを落ち着かせる事が先決と思います。形状要因や、成形要因などいろいろな要因解析をして安定させていくのが近道と考えます。形状要因（周辺に引っ張られるRIBや肉厚部）,成形条件（保持圧力,冷却時間,冷却方案）を検証してみて下さい。
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