部品加工の作業標準書は必要か？
- 部品加工作業において、作業標準書の必要性について教えてください。
- 素材がある程度出来上がっている場合、作業標準書は不要ですか？
- ＱＣ工程表のみで十分なのか、ご教示ください。
- 締切済み
部品加工の作業標準書
いつも拝読させて頂いています。 素材がある程度、出来上がっている（金属丸棒、鋳物、鍛造品、プレス加工品、プラスチック）場合は作業標準書は必要ないと思いますが、ＱＣ工程表は必要ですか？ ご教示お願いします。
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質問の意味が良く判らないのですが･･･ 購入品ですか？外注での加工品ですか？荒削り品ですか？それによってまちまちになります。 (購入品) 入手時の品質確認は必要かと思います。 ・検査作業手順書 ・合否判定基準 ・現物への状況表示(検査前・検査中・合否表示) ＊基本的に製造現場へ不合格品を持っていくことはNGです。 (外注) ・外注先との納入仕様取交し ・外注先のQC工程表 ・外注先の定期品質監査計画及び実施記録 (荒削り品) ・荒削りの作業手順書(判定基準含む) ・QC工程図 tokuさんがどこの部署におられるかわかりませんが、 tokuさんの工場の製造ライン前であれば、製造QC工程図は不要です。 製造ライン中の外注加工・内部加工であれば製造QC工程図は要です。 長く製造部門を行なってきた観点からの意見です。 このような答えでよろしいでしょうか。
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