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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研削液について)

鏡面研削加工に向いている研削液の特性と選定観点について

このQ&Aのポイント
  • 鏡面研削加工に適した研削液の特性や選定観点を教えてください。
  • 研削加工に携わる方々が研削液を選ぶ際に重視している観点について教えてください。
  • どんな研削液を選ぶべきかについての情報をお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

*研削性 洗浄性と潤滑性=>砥石の目づまりを防止=>仕上げ面向上           =>砥石寿命延長 *防錆効果 錆発生防止=>仕上げ面保護 *腐臭抑制力 微生物の増殖を防止=>耐腐敗性向上=>液寿命の延長=>コストダウン              =>防錆力低下防止              =>洗浄性と潤滑性低下防止 *消泡効果 液以外で重要な項目 *濾過装置 マグネットセパレーター、フィルター等

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

加工熱に対して冷却の良い事。 砥石の洗浄性が良い事。 液寿命が良い事    等々でしょうね? 前者の発言に異論が有ります。空気中に酸素が有るから、酸化(錆びる)する。それを防ぐのに遮断する目的も有って防錆油を使用する。水溶性・・・・所詮、油と水は合わない物。無理やり石鹸(界面活性剤)を使って混ぜている物です。だから、何もしなければ腐敗するに当たり前です。流れが止まった水単体でも腐るのです。要は、メンテナンス(管理)です。 好気性菌(空気に触れても死滅しない)嫌気性菌(空気に触れると死滅する)をバランスよく安定させているのが理想かと思います。エァーを送りこんで悪臭を放つ硫酸還元菌(嫌気性菌)だけを死滅させても、駄目かと思います。水中の油粒径すら壊す恐れが有ります。 管理項目として、 最低濃度を維持する。 Phチェックし、低下傾向(酸性方向)であれば濃い補給液を投入。(液の安定化を図る) 表面に浮いた潤滑油等を除去する。 簡略して記述しましたので、参考資料を添付します。 或いは、BlaserSwissLube社に問い合わせをしたら如何ですか? 液バランス  バクテリアバランスにKnow-Howを沢山、持っていると思われますので、、

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/mimizuku81/?blog_id=1826023
noname#230358
質問者

お礼

詳しい内容ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

まず腐ると異臭がします。 水に研削液を薄めて使用していると思いますが、作動油などの他の油が混ざると腐りやすくなります。また、水道から出している飲料水などもそうですがバクテリアが入っているのでそれが死んでしまうと腐ります。ですので稼働率が低い機械や、研削液を交換してから異臭がするまでのサイクルが短い場合は研削液タンクに直接エアーを入れてやります。魚などの水槽にエアーを入れてやっているのと同じ要領ですね。 研削であろうが切削であろうが一緒です。 研削液も多種さまざまあります。砥石メーカーや研削液メーカーに問い合わせるのが近道かと。 一度研削液が合わなかった為、交換したばかりの研削液をすべて交換したことがあります。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

研削液が腐りにくいということだけで選んでいます 非鉄金属を腐食させやすいとか刺激臭があるとかなどは選定時には考えていません

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 研削液って腐ると聞きますが、その見極めってどうやってするんでしょうか?

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