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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研削液の温度設定)

研削液の温度設定について

このQ&Aのポイント
  • 研削液の温度設定について詳しく教えてください。
  • 研削液の温度設定は加工製品の寸法に影響します。
  • 研削液は水とエコシンを混合して使用しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんにちは。 アドバイスになるかどうかわからなんですけど、うちではレンジ8ミクロンの加工をやってますが、温調は一切使ってません。ちょっと径が大きめ(Φ40くらい)ってこともあるのかもしれませんけど…。 タンクの容量はいくらくらいですか?うちでは夏場50℃くらいまで室内温度があがります。でも600Lのタンクをつかっているのでクーラントの温度もあまり上がらず精度は安定してます。 クーラントはしっかりワークにかかっていますか?円筒研削の場合、砥石の回転によって風が発生します。すると勢い良くかけているつもりなのにみんな吹き飛ばされて少ししかワークにかかっていない事もありました。加工ポイントの近くに風をさえぎる邪魔板を設置したらかなり改善されました。 ん最後は脱線気味になりましたが、あまりお金を掛けずに対策する方法も考えてみては如何でしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 そうですね!タンクの容量の見直しも有りますが、なにせ、スペース的な問題で、これ以上大きくするのは チョットキツイ感じがします。 砥石の回転によっての風の件ですが、検討したいと思います。ありがとう御座いました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

#2です。 ワークの温度は安定して40℃くらいですか? ワーク自体の熱膨張係数からエラーの程度が予測可能な範囲であれば、膨張代をフィードバックするといった荒技がありますね。 今回はセンタレスということなので充分対応可能だと思います。 大変だとは思いますが(基礎調査など)寸法(直径)が出れば円筒度等は問題ないのではないかと楽観しています。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 ワーク温度ですが、安定していません。 なぜかと言いますと、削る材質、加工品の削りしろが まちまちなので・・・ Φ8Φ25位加工範囲も有り、極端な話、Φ25の硬度が硬い物を削った時と、Φ8の硬度が無い物とでは、切削液をΦ25で考えていると、逆にΦ8の時に、冷却しすぎてしまうような感じがしますが・・・・ まだまだ、こちらでもその辺のデータ数が少ない為、 調査の方を進めて行きたいです。 ありがとう御座います!

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

室温と一致させるのが基本ですね。 要は全ての温度をそろえておけば、全体のエラーが最小になるという考え方です。 場合によっては、加工直後のワーク温度が室温と同じになるように調整する場合があると何かの本で読んだことがあります。 この場合、加工機が局所的に過冷却になってしまい姿勢変化を引き起こしてしまうことも考えられるので、極端に加工熱が高い場合以外には考えるべきではないでしょうね。(配管の経路を加工機本体から隔離する方向で考えなきゃいけないし。。。) 加工室の環境と冷却ユニットの仕様によるので一概には言えませんが、過冷却による加工機の姿勢変化を最重要項目として検討してみてください。(ワークの過冷却ではなく) ちなみに、冷却ユニットメーカの標準設定は室温-3℃が一般的です。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座いました。 現在、こちらでも、いろいろな角度から温度測定をしていますが、加工直後のワーク温度に関しては、40℃位まで上がっています。そこらは、砥石等加工条件等関係してくるとは思いますが、製品公差は、0+0.010の物と0+0.005の公差で、質問欄にも記入しましたが、加工物の材質もまちまちな為、どこを規準として考えるか、難しいです。加工品の温度から考える場合、やはり、加工条件、砥石等の検討も重要になってくるのでしょうか? いろいろ書きましたが、ご解答ありがとう御座いました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

機械が恒温室(空調設備付きで一定温度管理)なら気温(室温)からマイナス5°までがいい感じです。 気温同調型の冷却ユニットならマイナス3°からマイナス5°に設定。 冷却ユニットが気温同調型でなければ、気温(室温)を確認して設定がベストです。気温(室温)が20°なら17°から15°冷やしすぎると精度が安定しません。 冷却ユニット(オイルマチック)のタイプを確認ください。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 こちらの方でも室温、機械、研削液温度等の変化を 確認しました。 室温的には、25℃26.5℃ぐらいです。 ワンフロアー、20ぐらい機械が入っています、何箇所かに、冷房を設置してあり、24℃ぐらいに設置してあります。加工液の温度は32℃ぐらい(7時間機械使用時)まであがります。どこの熱を拾っているのか、現在調査中ですが、冷却装置の選択規準的な物は参考になりました。 ありがとう御座いました。

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