- ベストアンサー
宮沢賢治の文章「氷河鼠の毛皮」です。教えていただきたいと思います。
私は外国人です。今「氷河鼠の毛皮」という童話を読んでいます。 分からないところがあります。知っている方教えてください。 文章の一部分ですけど 野原の雪は青じろく見え煙の影は夢のようにかけたのです。唐檜やとど松がまっ黒に立ってちらちら窓を過ぎて行きます。じっと外を見ている若者の唇は笑うように又泣くようにかすかにうごきました。それは何か月に話し掛けているかとも思われたのです。みんなもしんとして何か考え込んでいました。 質問(1)「それは何か月に話し掛けているかとも思われたのです。」このセンテンスの意味が分からないのですが ほかの言葉で説明してくださいませんか。 また 『大丈夫です。』 『わしはね、主に黒狐をとって来るつもりなんだ。黒狐の毛皮九百枚持って来てみせるというかけをしたんだ。』 質問(2)「みせるというかけをしたんだ。」 ここの「というかけをしたんだ。」意味がありますか。 教えてください。よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (2)
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8251)
関連するQ&A
- 質問:宮沢賢治の文章「氷河鼠の毛皮」です。教えていただきたいと思います。
私が日本語を母国語としていない人であり、宮澤賢治の童話を研究していて、問題文は「氷河鼠の毛皮」の一文分です。質問させてください。よろしくお願いいたします。 『おい、熊ども。きさまらのしたことは尤もだ。けれどもな、おれたちだって仕方ない。生きているにはきものも着なけぁいけないんだ。おまえたちが魚をとるようなもんだぜ。けれどもあんまり無法なことはこれから気を付けるように言うから今度はゆるしてくれ。ちょっと汽車が動いたらおれの捕虜にしたこの男は返すから』 質問(1)「けれどもあんまり無法なことはこれから気を付けるように言うから」このセンテンスの意味はもっと詳しく教えてくださいませんか。 氷山の稜が桃色や青やぎらぎら光って窓の外にぞろっとならんでいたのです。これが風のとばしてよこしたお話のおしまいの一切れです。 質問(2)「氷山の稜」ここの「かど」は何のものですか。いろいろな辞書を調べましたが見つからなかった。知っている方おしえてください。おねがいいたします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- またお願いいたします。
私は外国人です。いま宮澤賢治の童話「氷河鼠の毛皮」 あるところはいくら読んでも分かりません。助けてください。お願いいたします。 『ふん。パースレーかね。黒狐だよ。なかなか寒いからね、おい、君若いお方、失敬だが外套を一枚お貸申すとしようじゃないか。黄いろの帆布一枚じゃどうしてどうして零下の四十度を防ぐもなにもできやしない。黒狐だから。おい若いお方。君、君、おい、なぜ返事せんか。無礼なやつだ、君は我輩を知らんか。わしはねイーハトヴのタイチだよ。イーハトヴのタイチを知らんか。こんな汽車へ乗るんじゃなかったな、わしの持船で出かけたら、だまって殿さまで通るんだ。ひとりで出掛けて黒狐を九百疋とって見せるなんてくだらないかけをしたもんさ』 質問(1)「ふん。バースレーかね。」この外来語をすらべましたがかかれていません。何の意味ですか。 質問(2)「こんな汽車へ乗るんじゃなかったな、わしの持船で出かけたら、だまって殿さまで通るんだ。」詳しく説明していただきたいとおもいます。ほかの言葉で言い換えればいちばんいいですけど。 質問(3)ひとりで出掛けて黒狐を九百疋とって見せるなんてくだらないかけをしたもんさ』分かりやすくせつめいして
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 宮沢賢治
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読みたいと思っています。 ですが、いろいろな出版社から出ていてどれだけあるのか分かりません。内容はどれも同じだと思うのですが、表紙の絵なんかを見るといろいろあって迷います。 久石譲さんの「NOKTO DA LA GALAKSIAFERVOJO 銀河鉄道の夜」のCDも一緒に買いたいと思っています。そのカバーのイラストがとてもきれいで、それとにあった絵・画の銀河鉄道の夜の本はないでしょうか。 あと、「NOKTO DA LA GALAKSIAFERVOJO 銀河鉄道の夜」のカバーイラストを描いた人はどんな人なのかを知っていたら教えてください。
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- 宮沢賢治についてよろしくお願いします。
宮沢賢治の「注文の多い料理店(序)」についてです。 (序) わたしたちは、氷砂糖をほしいくらゐもたないでも、 きれいにすきとほつた風をたべ、 桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。 またわたくしは、はたけや森の中で、 ひどいぼろぼろのきものが、 いちばんすばらしいびろうどや羅紗(らしや)や、 宝石いりのきものに、かはつてゐるのをたびたび見ました。 わたくしは、さういふきれいなたべものやきものをすきです。 これらのわたくしのおはなしは、 みんな林や野はらや鉄道線路やらで、 虹(にじ)や月あかりからもらつてきたのです。 ほんたうに、かしはばやしの青い夕方を、 ひとりで通りかかつたり、十一月の山の風のなかに、 ふるへながら立つたりしますと、 もうどうしてもこんな気がしてしかたないのです。 とありますが、これをわかりやすい簡単な文にはできないでしょうか。 最初の「氷砂糖」というのは、どんな意味があるのか。 「ももいろのうつくしい朝の日光」、「青い夕方」とはどんな風景なのか。 「こんな気がして・・・」のこんなとはどんなことなのか。 この(序)の部分で賢治は何を伝えたいのか。 (序)の部分でわかることがあれば、なんでもお願いします。 自分でも考えてみたのですが、どれもしっくりきません。 よろしくおねがいします。
- 締切済み
- 文学・古典
- 宮沢賢治だと思うのですが・・・
何年か前に、街で見かけた額縁の中の詩が印象に残っているのですが、詩のタイトルがわかりません。確か宮沢賢治だったと思うのですが、ご存知の方がいらしたら、教えてください。 内容は「子供が川(海?)で溺れていたら、たとえ自分が泳げなくても助けに行きたい。結果として二人とも死んでしまったとしても、その子を一人で死なせるようなことはしたくない。」といったところです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 元カレが複数の女性と浮気をし、援助を受けていたことが発覚しました。私は彼の行動に許せなくなり、彼の手元からスマホを奪い、その女性たちの連絡先を消去しました。
- 口論を繰り返しながらも仲直りしましたが、その後も彼の行動が怪しくなりました。彼のスマホから浮気の証拠を見つけ、彼が新しい女性との関係を続けていることを知りました。
- 私は彼の行動にショックを受け、彼との関係を終わらせました。彼の言葉や行動は常に攻撃的であり、未だに私に対して暴言を送ってきます。私は彼によって傷つけられましたが、そのような男性には関わりたくありません。
お礼
piporinさん 何回も教えていただきましてありがとうございました。感謝の気持ちは言葉でいえないほどです。piporinのような、優しくて丁寧な方の手伝いをいただくだけに続けて宮城賢治の童話を研究する仕事が続くことができると思います。たいへんありがとうございます。またよろしくおねがいいたします。私は日本人がだいすきです。