ソレノイドの残留磁気についてのお悩み

このQ&Aのポイント
  • ソレノイドの残留磁気について疑問を持っています。通常、ソレノイドには少しの残留磁気が残ることがありますが、その影響でプランジャーが正常に復帰しないことがあるようです。
  • 残留磁気は通電を遮断した時点で毎回発生するのでしょうか?ある特定のタイミングで残留磁気が発生しないこともあるのでしょうか?
  • また、残留磁気の程度(磁力)にはばらつきがあるのでしょうか?現在、プランジャーが復帰しない現象が発生していますが、この現象が起きる場合と起きない場合があります。残留磁気以外の原因も考えられますが、もし残留磁気が原因だとしたら、1番と2番のことが発生要因なのでしょうか?
回答を見る
  • ベストアンサー

ソレノイドの残留磁気

ソレノイドの残留磁気についてお尋ねします。 通常ソレノイドには多少残留磁気が残り、 これが影響してプランジャーが復帰しないことがあるとききました。 1.残留磁気は通電を遮断した時点で毎回発生するものでしょうか?なにかのタイミングで残留磁気が発生しない時もあるのでしょうか? 2.残量磁気の程度(磁力)にはばらつきがあるものでしょうか? 現在プランジャーが復帰しない現象が発生してますが 現象が発生する場合と、しない場合があります。 残留磁気以外の原因も考えられますが もし残留磁気が原因とした場合、1.2.のことが発生要因なのでしょうか? よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

厳密には残留磁気が残るのでしょうけれど? 残留磁気を問題とするメーカサイトは見つかりません 普通、残留磁気よりも異物混入摩擦による復帰不良の方が多いと思う http://www.naisweb.com/j/connectj/sole_jpn/sole_jpn_ms/idawu4w.html http://www.kgs-jpn.co.jp/Catalog/c01.html http://www.maruha-denki.co.jp/syohin/md222.html http://www.avis.ne.jp/~shinmei/html/solenoid.htm http://act-giken.co.jp/comp/sd06aa.htm 因みにソレノイドバルブで残留磁気での復帰不良は通常有り得ません http://www.smcworld.com/2002/index3.htm http://ww3.koganei.co.jp/j/index.html

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 おかげさまで問題が解決できそうです。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • ソレノイドの残留磁気

    ソレノイドのカタログ等で残留磁気について記載されているのって、 ほとんど見ませんよね? (書いてあっても具体的にどれぐらいの残留吸着力があるか書いてません。) なぜなのでしょうか。 残留磁気がきになる場合は最初から残留磁気対策商品を買えってことなのでしょうかね? ソレノイドの残留磁気は、みなさんどうされていますか? 1.問題がないから、考えたこともない 2.連続使用でないので、考えたこともない 3.スプリングで強引に戻す   この場合も残留吸着力がわからないとスプリングの荷重が決められませんよね? 4.残留磁気対策商品を使用している 5.鉄心が完全に吸着しないような機構に設計している   この場合って、ギャップはどれぐらい必要なのでしょうか?   メーカーや製品ごとに問い合わせが必要なんでしょうか? DCって書くの忘れました。 みなさま、情報ありがとうございます。 ケージーエス株式会社のHPは唯一具体的な数字が記載されています。 http://www.kgs-jpn.co.jp/Catalog/c04.html 16.残留保持力と鉄芯戻し力の関係 >このカタログに記載されている特性のものでは、 >小さい機種(鉄芯径φ7以下)で20~30g、 >大きい機種(鉄芯径φ8以上)で50~70g程度あります。 >カタログ記載以外で保持力の大きいF形、FT形(図5参照)の鉄芯では、 >200~300gになるものもあります。 >鉄芯の戻し力は、この残留保持力と、摩擦力、 >鉄芯の質量を加味して決める必要があり、 >少なくとも下記の戻し力が必要となります。 >戻し力 = (残留保持力)× 2 + (鉄芯質量) (よくを言えば、製品個別に数値を記載してほしいところですが・・・) 連続使用で使用した場合、この式どおりの戻し力は多少無茶な気がします。 連続使用による温度上昇で、吸引力も下がりますし、 吸引しない可能性があります。 やはりギャップをもうけたほうが現実的なかんじです。

  • 残留磁化によるソレノイドの動作障害

    残留磁化によるソレノイドの動作障害 普通は磁化する材料を利用しないので、くっついて離れないとか 戻りばねに強く逆らうような力が発生しないはずなんですが ソレノイドの戻り動作開始時刻は確かに遅れるのです。 電流がゼロになっても、すぐには鉄芯が動いてくれないのです。 どんな原因が考えられますか?

  • ソレノイドの逆起電力

    ソレノイドの逆起電力を抑える(吸収する)方法について教えて下さい。 プッシュ/プルソレノイドに7V・3A通電しています。 スイッチON(通電)でプッシュ、スイッチOFFでプル作動(スプリングのばね力で)しますが、 スイッチOFF時のソレノイドの逆起電力が原因でソレノイドのプル作動遅れが発生しています。 ※現状、ソレノイド通電OFF~プル作動開始に0.04秒かかっています。 ソレノイドと並列にダイオードを入れてみたところ 逆起電力の電圧は下がりましたが、負荷電流がゼロになるまでに時間がかかり プル作動遅れが更に大きくなりました。 スイッチOFF時のソレノイドの電圧を瞬時に7V⇒0Vにして 作動遅れを0.01秒でも縮める為に、逆起電力を抑える方法をご教授下さい。 宜しくお願いします。

  • ミネラルウォーターを通電させると遊離残留塩素が検出されました。なぜですか?

    水の残留塩素を調べる実験中、市販のミネラルォーターに通電したところ、一部のミネラルウォーターからDPD試験とO-トリジン溶液に反応し遊離塩素が発生しているという結果でました。 飲料メーカーに問合せましたが、ミネラルウォーター中にNaClやKClなどが含まれていないので、遊離塩素が発生する原因がわかりません。 ちなみに、通電電極はプラチナ製です。 時間は5~30分通電させ、反応試験をしました。 反応が出る水と出ない水に分かれました。 通電時間が長いほど遊離残留塩素が発生する確率が高いです。

  • 交流電磁石を含む磁気回路

    磁気回路を考えるとき, 起磁力:Vm,磁気抵抗:Rm, とすると,  磁束Φ=Vm/Rm となります。 このとき,  起磁力Vm=N(巻数)×I(電流) ですが,このIが交流の時,つまり,交流電磁石の時は,起磁力はどのようになるのでしょうか? I=Asinωtとしたとき,そのまま代入して,  Vm=N×Isinωt のように,電流に追従するのか,それとも,もっと考慮しなければいけないことがあるのでしょうか? (例えば,鉄芯がある場合は,渦電流が発生して抵抗となって起磁力が低下するとかってことがあるのでしょうか?) 手元にある文献や,webでいくつか当たったのですが,交流電磁石に関するめぼしい資料が見つかりませんでしたので,質問させていただきます。 よろしくお願いいたします。

  • 交流電磁石の磁気回路

    カテゴリを間違えて質問していたため, 改めて質問させていただきます。 磁気回路を考えるとき, 起磁力:Vm,磁気抵抗:Rm, とすると,  磁束Φ=Vm/Rm となります。 このとき,  起磁力Vm=N(巻数)×I(電流) ですが,このIが交流の時,つまり,交流電磁石の時は,起磁力はどのようになるのでしょうか? I=Asinωtとしたとき,そのまま代入して,  Vm=N×Isinωt のように,電流に追従するのか,それとも,もっと考慮しなければいけないことがあるのでしょうか? (例えば,鉄芯がある場合は,渦電流が発生して抵抗となって起磁力が低下するとかってことがあるのでしょうか?) 周波数が低いときならば,電流に追従すると教えていただきましたが,例えば,磁気回路の途中に比透磁率の小さな部材があったり,間隙が空いたりしていたときに, 通常の磁気抵抗  Rm=L/(μS) のまま扱って問題ないのでしょうか。 (直流磁束のときは抵抗の働きをしていたものが,交流の周波数によってはコンデンサのように働くなど) 手元にある文献や,webでいくつか当たったのですが,交流電磁石を含む磁気回路に関するめぼしい資料が見つかりませんでしたので,質問させていただきます。 よろしくお願いいたします。

  • 油圧の駆動

    社内油圧設備にて不具合事象が発生しています。 片ロッドの油圧シリンダー(Φ100)を2位置シングルソレノイドにて駆動させています。 ソレノイドを通電させて、シリンダーを駆動させ、機械的有接点を蹴ったところで、ソレノイドの通電が完了し、シリンダーが原点に戻るといったものです。 しかしながら、接点を蹴ったあともしばらくシリンダ-は伸びつづけ、2,3秒したあとに、原点に戻ろうとする事象がおこっています。 通常、接点を蹴ったらすぐに原点に戻ろうとしなければならないはずなのですが。。 何が原因として考えられますでしょうか? オイルはVG32です。

  • 電流分布バラツキによるメッキの形成について

    メッキ不具合で調査しています。 電流分布バラツキが大きいと、メッキ厚のバラツキが大きくなることを理解しました。 そこで教えて頂きたいのですが、電流分布のバラツキや、処理電流の変動によって、メッキは層状に形成されるのでしょうか? また、層状に形成される要因は、処理電流の遮断以外に何か原因はあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 放射線は磁場(今回はこちらの漢字で)で防げますか?

    太陽からの放射線を地球の磁気が進路を妨げて 大気圏に侵入するのを防いでいると理解しているのですが 極地で発生する現象「オーロラ」で見ることができると思います これを応用した磁場(今回はこちらの漢字で)で放射能防護服なるものは理論的にもダメなのですか また、 車を持ち上げるくらいの磁力のそばにいたら 磁力を人体が感じますが(皮膚感覚かどうかはわかりません) 人体への影響を少なくするため、 たとえば、 磁力を反発させて跳ね返すなど対策はいるのでしょうか

  • 層間剥離の件

    教えてください。硫酸銅鍍金の層間剥離(素材側は銅鍍金、剥離した側も銅鍍金)の原因として、通電の遮断以外に考えられるものはありますでしょうか?銅鍍金後ニッケル鍍金をしますが、ニッケルでは層間剥離は発生しません。鍍金液に要因があるのでは無くキャリアに問題があるのでしょうか 宜しくお願いいたします。

専門家に質問してみよう