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計装配線について【熱電対温度計測】

計装初心者です。 一つの装置に熱電対が3箇所ついており そこから計装盤まで、補償導線を3本敷設します。 補償導線3本を1本の配管に通して敷設したいのですが、問題ないでしょうか。 (1本の配管に通して、温度計測に影響等でないでしょうか) あと、補償導線敷設後の配線チェック、計測試験等はどのような事をするのでしょうか。 電気配線で言えば、絶縁抵抗測定、導通試験など。 宜しくお願い致します。

  • TYK70
  • お礼率36% (11/30)

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1102/2295)
回答No.1

>補償導線3本を1本の配管に通して敷設したいのですが、問題ないでしょうか。 何の問題もありません 実例 ローラーハースキルン http://www.noritake.co.jp/products/eeg/heat/kiln/rhk/ 成型機 http://www.ubemachinery.co.jp/product/injection.html これらは物にも拠るけれど 大きな装置になると熱電対を数十本使います それをイチイチ一本づつ配管に入れてたら配線は不可能になります で、多芯ケーブル http://www.fukuden.co.jp/product/ecw_multi_pair.html http://www.ninomiya-ew.co.jp/products/tew_top.html たかが3本なんて気にするほどの事でも無い 気にするのは30本以上になってから  >1本の配管に通して、温度計測に影響等でないでしょうか 絶対に影響は無いのか? と、問われればそれなりには有るが 温度誤差に相当する値で言えば せいぜい0.01℃程度  なので、ほとんどの場合は計測分解能以下 http://www.fa.omron.co.jp/products/family/3157/specification.html https://www.rkcinst.co.jp/seihin/single-j.htm もし、0.1℃以下の精度を保証しなければならないなら ↓を熟読して理解しなければなりません https://www.rkcinst.co.jp/techno/01/techno_01.htm >電気配線で言えば、絶縁抵抗測定、導通試験など。 常識的にメガは掛けません  って、言うよりメガ禁止です  温調器その他電子機器でメガに耐えれるのは有りません 誤結線してないかの目視確認と導通チェック それと  アースと信号線間を普通のテスタで抵抗値を測定 AC回路と信号線間を普通のテスタで抵抗値を測定 まぁその程度 因みに補償導線の赤白をテレコに接続すると 温度が逆方向になるよ 熱電対を加熱すると温度が下がる 現場の多くは火気厳禁なのでアレですが 熱電対をライターであぶって確認するのが手っ取り早い 熱電対を手で握って36℃前後になる事を確認してもよいけれど 現場気温が体温に近いと温度変化しない場合も

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