20年以上も生きてる大人が他人を『オバサン』と罵る

質問

『おじさん』
『おばさん』
子供達からしたら20歳なんて中年とたいして変わんない。
高校生だって20歳と聞くと『あ～おばさんね(笑)』という現実。
でも、これが世間で通るのって、彼らが本当に若いからなんですよね。
『まだ社会を分かってないから』と大人が許してくれてるわけで。

高校生は若いけど、大学生は社会人だしもう若くない。
高校生が私服を着たら大学生に見えることもあります。
大学生がセーラー服を着ても大人顔が浮いて高校生には見えません。
本人がどれだけ「自分は若いし童顔だもん」って言っても思い込みですから。

20も超えたいい大人が『おじさん』『おばさん』呼びしてる精神構造が分からん。
他人を見て『おじさんかよ(笑)』『おばさんだ(笑)』って聞こえよがしに罵ったり。
おじさん・おばさんから見ても『20も超えて自虐ですか？』でしょうね。
私は大学１回生以上は成人だと見ているし、分別つけろ・責任取れと思ってます。

20なんて若くないのに子供ぶってどうしたいの？
まだ自分が許される年齢か確認してるつもりなの？
社会の人達と上手に付き合えない知能障害でもあるの？

私は自分が20の時も若いと思って生活したことありません。
『おじさん』『おばさん』呼びは中学生で卒業しました。
それまでは20歳以上の人が凄くトシに見えてて普通に呼んでました。
高校生で改めて、もっと他人を尊重しようと考えるようになり・・・

１８歳で大学進学し、親から社会人だとプレッシャーを課され・・・
私にばかり圧力をかけてくる家庭だったので・・・
子供らしく甘えさせてもらえない環境だったので・・・
カタクナに育ってしまって自分はズレてるのかなって思ったりしてます。

大学生以上の大人が『おじさん』『おばさん』呼び、恥ずかしいです。
ま～、中年夫婦でも言ってる人いますけど、あの図太さに付いていけません。

みなさん、そうは思わないですか？

回答No.4

hiduki55

そんな場面見たことあるわ。
使う人もいるかもな言葉だけど、社会人が使ってると感じ悪い。
他人を何が何でも見下したい人が使うのかな。
過ぎ去った若さにしがみついても勝負にならないのに。
その程度の人間同士で付き合うんだろうな。
自分たちが同じ扱いで言われたら足りない頭で顔真っ赤にして相手を締め上げそう。

お礼

自分が言われたくないことだから他人に言うんでしょうか。
どっちが『おじさん』『おばさん』か言わずもがなと言うことですね。
そういう輩はいい年の取り方をできなかったんでしょう。

回答No.3

sakura-333

いくつになっても使う呼称ではありますが、通常とは違う場面を指しているのでしょうかね？
近所にも自分より年下に悪口として使ってる中年夫婦がいますけど・・
若さにしか価値が見出せないのかもしれませんね。
現に言ってる本人たちが一番年齢を気にしていますから。

お礼

自分の現実を受け入れられないから他人に向けるんだと思います。
『おじさん』『おばさん』って自虐や自己紹介が好きなんでしょうかね。
他人からも憎まれ、自分からも認められず、気の毒な方々です。

回答No.2

qwe2010

おじさん、おばさん。
罵るために使う言葉ではありません。
親しい人に使ったり、遊び感覚で使ったり、名前を知らないから、忘れたから、使う場合もあるでしょう。
使う年齢にも幅があり、
20才くらいから70才くらいまで、ときにはその年齢を超える場合もあります。

あなたの場合、同年代の人としか、話をしていないからでしょう。
ずれていると思います。

お礼

あなたは気付かない人なんだと思います。
何を言われてても自分に自信があり気付かなさそうで羨ましいです。
残念ながら、他人を蔑むために使う人もいますよ。
だから『差別語だ！』と言う人がいるんですよ。
昔はどうか知りませんが『掃除のおじさん』『給食のおばさん』も禁止語。
『清掃の方』『給食を作ってくれる方』と言います。
中傷とは『おじさんのくせにイキんな』『あの人おばさんやん』などです。
トシ取ってる人が言ってる時もあって幻滅します。
こんな人は自分が失いつつある優越感に浸りたいためにしてるんですよ。
どんな場所にでもごく少数ですがいます。
本当に若い人や容姿端麗な人や賢い人がしてるのは見ませんけどね。
だから余計に気持ち悪いという話です。

３０も離れた姪に『お姉ちゃんと呼べ！』と怒ってた主婦叔母さんいます。
その叔母さんは姪が生まれた時とっくに３０超えて子供もいたのに。
あれにお姉ちゃんはないわ～╰(*゜x゜​*)╯

回答No.1

sansyokudangox

１：欧米は土地が乾燥しているから「ドライ」な人間関係、日本は
　　湿度が高いので「ウェット」な人間関係と言っていた人がいました。
　　　＊ドライ　：サバサバしている・システム的・理論的・合理的他。
　　　＊ウェット：人の距離近い・家族的・庶民的・困ったら助け合う他。
　　　「ドライ」　に考えると「恥ずかしい（？）」
　　　「ウェット」に考えると「親しみがある（？）」など、目線の
　　　　向け方しだいで考え方も変わると思います。

２：昔の日本ではその人の「名前」を言ってはいけないとの考えが
　　あったので、「あだ名（アザナ）」で相手を呼び合っていました。
　　「おじさん・おばさん」もそのなごりなのかな？

お礼

１の御指摘からすると私もウェットなのですが、自分が優越感に浸るためだけに他人を外見や年齢で査定して小馬鹿にする人間は最低だと思ってます。
見目麗しい人や教養のある人の中でそんな人見たことないからです。
２は親と同じぐらいの絆がある関係でのみ通用したのかなと思います。
最近は本当のおばさん(伯父・叔父・伯母・叔母)でも怒る人見ます。
『お兄ちゃん』『お姉ちゃん』って無理に呼ばせていて不気味でした。
３０代強の叔母さんが３０歳も若い姪に向かって気持ち悪い・・・°□ °c彡