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網膜に映った外界の像の情報の伝わり方

人間の目は水晶体という凸レンズで網膜に倒立像が投影されますが、この像は水晶体側から見るのと脳側から見るのとでは印判と押された印との関係のように異なります。脳にはどちらの情報が伝わるのか、解剖学でなく物理学で考えたご回答を頂ければと思います。

みんなの回答

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

網膜に移った像をどのように解釈するのかという事は脳のデータ処理の問題ですから、印判と押された印との関係は物理的にはどうでもいいことです。 上下が逆さまに見える眼鏡をかけて生活する実験をした人がいます。 はじめは逆さまに見えていたのが何日かすると正常に見えるようになったそうです。 http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/29/index-29.html

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1861/7124)
回答No.1

網膜に倒立像ですから、当然そのままが情報となる。 この情報はそのまま脳に転送されますが、上下左右は脳が学んで学習することだからどうでも良いことです。

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