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本当に本当に至急お願いいたします 物理

skmsk1941093の回答

回答No.1

式はストークスの沈降速度ですね。運動方程式において加速度=0で重力による沈降(浮力考慮)と流体抵抗力が釣り合うことによって誘導された式です。 式の展開の正否は不問として展開された式を見ると最終沈降速度と粒径が比例するようになっています。しかしその比例係数に比重が含まれています。比重がかなり違うようなので、粒径だけでは決まらないと見受けます。最終沈降速度の大小だけで粒径を判断することができないということですね。 以下、余談ですが、この実験について誤差が発生するとしたら、 1.最終沈降速度に本当に至っているか。水中ですから割とすぐに沈降速度に至りますが。数値実験するとわかりますが。 2.抵抗係数Cdとレイノルズ数Reとの関係式は本当は複雑であり、決まっていない。実験結果のプロットを見ても簡単な式にならないことがわかる。

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