日本国憲法の前文から抜粋:平和を愛する諸国民による公正と信義

このQ&Aのポイント
  • 日本国憲法の前文から抜粋した文章は、日本国民が恒久の平和と共存を願い、他国との公正な関係を築こうとする姿勢を表しています。
  • 国際社会において平和を維持し、専制や偏狭さをなくし、全世界の国民が恐怖や欠乏から解放される権利を確認することを目指しています。
  • そして、日本国民は国家の名誉のために、この理想と目的を達成することを誓っています。
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「日本国憲法」前文より

以下、「日本国憲法」の前文より抜粋します。 >日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。  われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。  日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 (引用ここまで) Q アメリカと北朝鮮は「平和を愛する諸国民」により構成される国家であり、その「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」すれば、我が国の平和は保たれるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ithi
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回答No.2

shpfive さん、こんばんは。 ある意味、それはあまりにも人を信用しすぎた、甘い内容ですよね。 私たちが恒久平和求めても、アメリカと同盟を結んでいる以上、アメリカのお手伝いの戦をする可能性は日に日に強まっていますよ。

その他の回答 (5)

  • ww_x
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回答No.6

恐らく質問者さんは一定の方向に回答者を誘導したいのでしょうが、その方向はいわゆる「ネトウヨ」さん達が頻繁に主張している現行憲法お花畑論ですよね。 まず最初に言っておかなければならないのは、日本国憲法の平和精神は戦争前から日本も加盟していた「パリ不戦条約」以降の国際法規に由来するものであり、殊更特別に日本のみが持ってるものではありません。 この点については広く知られてはいないので、時折おかしなことを口走るネトウヨ論者が出てきて失笑せざるを得ない場面に出くわします。 当時も今も自国の平和を保つためには「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」しなければ一歩も進みません。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」がどこから生まれるのかと言えば、「パリ不戦条約」以降の平和的国際法規を尊重する意思を持つ諸国民と諸国の政治的指導者への法的な信頼感です。 それがなければ、たとえ戦争えしていても和平交渉は進みません。いつまでも戦争し続けることになります。 戦争終結は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」しなければならないのですよ。 先の太平洋戦争においても「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」があったから日本は無条件降伏を受け入れ、現在の平和な状態を創り出しました。 「戦争が好きな諸国民」と戦争しているならそうはいきませんでした。皆殺しされるまで戦争していたでしょう。 ですので基本としては、 【「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」すれば、我が国の平和は保たれる】条件が生まれる のです。一度は戦争になったとしても。そこから引き返せる。 なお、【アメリカと北朝鮮は「平和を愛する諸国民」により構成される国家であるかどうか】については、当然そうですよ。 北朝鮮は日本や韓国を毎日毎日攻撃してるんですか。してないでしょ。「核攻撃するぞ!」と言って脅しているだけでしょ? 平和が好きだから敵を脅して自国に手出しさせないようにしている。自国の平和が好きだからです。 アメリカについては細部はどうであれ、戦争する理由を「世界平和と自国防衛のため」としています。 それゆえ同盟国日本としては米国の行動に理解を示しているわけです。 共に皆平和を愛する平和国家なのですよ。 ひょっとしたら質問者さんの「平和」に対する考え方が間違っているのかもしれません。 平和は何もせずとも天然に生えていると思ってませんか。 北朝鮮や米国のように、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」しながら平和創設の努力をしてこそ平和になれるのです。 日本国憲法前文の通りなのです。 この平和原理を知らないとおかしなことを口走ってるネトウヨさん達に感化されてご自分もおかしなことを口走ってしまいますよ。注意されてください。

shpfive
質問者

お礼

「日本国憲法」第9条が「ケロッグ=ブリアン条約(協定)」、いわゆる「パリ不戦条約」のコピーであることは承知しています。 が、それは政治的妥協の産物であるとも理解しています。 少なくともマッカーサーはそんな高尚な同機は持っていませんでしたよ。 極東委員会が口出ししてくる前に既成事実を作り、自らの占領軍司令官としての権限を守りたかっただけ。 https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n236189 なお「日本国憲法」は自衛隊を合憲とは認めていません。 これについては最高裁も判断を回避しています。 (長沼ナイキ事件高裁判決に対して、最高裁は異論を唱えていない) https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n181375 「日本国憲法」の理想はどうか知りませんけど、それが現実です。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

アメリカと北朝鮮は「平和を愛する諸国民」により構成される国家であり、 その「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」すれば、 我が国の平和は保たれるのでしょうか?   ↑ ハイ、憲法解釈としてはそうなります。 米国のような一年に一度の割合で戦争している 戦争大好き国家でも、 北のようなならず者ヤクザ国家でも、平和を愛する 国なのです。 だから日本は軍隊を持つ必要が無いのです。 他の国は、軍隊を持ってもよいのです。 日本以外の国は、総て平和を愛する国家なのですから。 これが憲法の正しい解釈です。

noname#226645
noname#226645
回答No.4

日本には在日米軍が駐屯しているほうが、日米安保条約より抑止力となっている。 警備システムなど異常の反応が作動してから警備員が現場に駆けつけるより、現場に常備的に警備員がいた方が安心です。 その次に「憲法9条」でしょう。 今日まで自衛隊が武力行使しなかったのは、紛れもなく「憲法9条」を厳守したからこそです。 現場の自衛官が専守防衛の趣旨を国民の誰よりもよく理解している。 今まで自衛隊は武力行使になるような危険なことも沢山ありましたが、狙っても、結局、引けなかったのです。 今まで改憲する期間や機会が沢山ありながら、自民党は、長年、現在の憲法を守って来ました。 日米安保条約は日本の安全に効果は関係ないです。 日米安保条約より在日米軍、 在日米軍より憲法9条、 憲法9条約が有ってこそ、現在の自衛隊ですから、 日本の安全は3つの要素です。 (1)在日米軍 (2)自衛隊 (3)憲法9条 と言うのが、私の結論です。 在日米軍駐在と日米安保条約は関係ないですよ。 しかし、日米安保条約は表向きの看板に過ぎません。 外交交渉では有効です。 しかし、安全保障では違います。 もし、日米安保条約は締結しているけど、日本国内に在日米軍が駐在して無かったら、どうなっていたのでしょう? 在日米軍が存在しない日本を、敵側から見たら、日本は侵略しやすいですか?しやすくないですか?

  • oska2
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回答No.3

>「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」すれば、我が国の平和は保たれるのでしょうか? 残念ながら、不可能でしようね。 そもそも、今の平和な世の中があるのは「現憲法の成果」ではありません。 共産・社民・謝蓮舫民進党や朝日新聞・TV朝日系・毎日新聞・TBS系・日教組・自治労関係者が「現憲法があるから、平和なんだ」と叫んでいますがね。 現在でも、北方4島はロシアに占領されたまま。 現在でも、竹島は韓国(南朝鮮)に侵略されたまま。 ※侵略当時、多くの島根県漁民が銃撃を受けています。 現在でも、尖閣諸島領海内に中国公船が侵入中。 現在でも、沖縄政府主催の米軍基地反対運動は外国人活動家が活動中。 実際、共産・社民・謝蓮舫民進党や朝日新聞・TV朝日系・毎日新聞・TBS系・日教組・自治労関係者の誰も「憲法を根拠に、平和的解決に動かない」ですよね。 これを、言行不一致と言います。 日本で平和が保たれているのは、残念ながら「日米安保・自衛隊の存在」です。 「尖閣諸島は、日米安保の適用」となっているので、中国は手が出せない。 ※フィリピンでは、米軍が撤退すると「直ぐに、中国軍が南シナ海に侵入」 ※かつてベルギーは「憲法で平和主義を唱え非武装化」しましたが、直ぐにドイツに併合。 残念な事ですが、現実的には「高尚な理想では、平和は保てない」のですね。 永世中立国のスイスでも、全国民は軍事訓練を受けています。 質問者さまがご存知か否か分かりませんが、各家庭には「軍から支給された重火器(機関銃など)」があります。

回答No.1

憲法とか興味ないのでわかりませんが我が国の平和は保たれないんじゃないでしょうか。 憲法ってそもそも理想的なものですよね? 現実は個々で不幸をおってしまうのでは?

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    日本はウクライナ支援を止め、ロシアの経済制裁も止めるべきです。 日本は日本独自の路線でウクライナ情報を見極めて判断する。 西側諸国の軍事支援は、戦争の早期終結に決して繋がりません。 つまり、ウクライナ国民の被害者が増える一方の中、日本が軍事支援に直接関わらなくても日本の立ち位置は軍事支援する側です。戦争放棄した日本が軍事支援する国と同じ立ち位置に立ってはならないと思う。 日本の役割は、ウクライナとロシアの直接交渉を再度目指し実現させること。最終的にゼレンスキーとプーチンの対話を全力で務めることが戦争放棄した日本の使命だと感じます。 我々日本国民は、世界の恒久な平和を目指す努力を誓った国民です。(日本国憲法前文) 国外に避難したウクライナ人やそのウクライナ人を支援や援助や救済などする組織や団体の支援をすべきです。 また、ウクライナ前線から国外に後送されたロシア兵の負傷者などの医療活動も積極的に行う。 ウクライナ兵の負傷者はウクライナ国内にいるので、日本は戦地には足を踏み入れる事は出来ない。 しかし、負傷したウクライナ兵が国外に後送されればその場で助けるがウクライナ国内の負傷者は、日本の組織が戦地に立ち入ることは出来ないので助けられない。 日本がウクライナ国内情勢を支援するのは戦後の人道支援のみです。 どうでしょうか? 【日本国憲法前文の一部】 『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。 われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。』

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