出刃包丁のタガ

質問

出刃包丁のタガについて質問します。

柄に刃が埋め込まれている部分にプラスチックのタガが嵌めてあります。しばらく包丁を使わないでおくと柄の水分が抜けるからか、タガが緩んで柄から抜けます。柄を水に漬けるとタガは緩みません。

タガは柄と刃に挟まれているので抜け落ちることはありませんが、カタカタ動くので非常に気になります。

この状態を解消するためにはタガと柄を接着すれば良い様に思えます。

これで大丈夫でしょうか？

回答No.2

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪

基本的には「柄」自体の寿命と考えて良いと思います。
私も、近所の古くからの商店、金物屋さんで、なんども取り替えて使っている包丁が在ります。
ほんの数百円ですから、、、

「タガ」は、非常に強市川を加えた時、木製の差し込み口付近が割れて、刃が飛び出したりしないように、補強しているダケの部分です、粘着テープで抑えても、接着剤で抑えても、別に「悪い」事はありません。

ただ、粘着材や接着剤の「臭い」などが気になる場合も在りますので、あまりオススメはしたく在りませんねぇ。
過去に、シリコーンシーリング材を使い、残っていたのでヤッテしまったら、後日「なんか変な臭いがする」と、母に指摘され、柄の交換をした事も在ります（ムダな作業になってしまった。苦笑）

他に使えそうな接着方向ですと、エポキシ系とかも使えそうに思います。
しかし「臭い」に関しては、シリコン系とほとんど大同小異でしょう。

木工用ボンド（エマルジョン系）は、乾燥しているときは固く成りますが、水に浸けると溶けてきますので、避けて下さい。

勇気溶剤系を多用した「セメダイン」や「ゴム系ボンド」とか、出棺接着剤系も、かなりキツイ臭いが在ると思うんで、避けた方が良いでしょう。
（そもそも、大きな柔軟性が得にくく、木材がかなり乾燥した際、剥がれてしまうと予想出来ます。）

シリコン系は柔軟性が高いので、木質の変化追従し、非常に固くなるエポキシ系は、木質の変化を押さえ込んでくれるはずですが、、、、

全体を接着固定せず、一部に「遊び」をもたせた接着方法ですと、また違う場合も在るとは考えられますが、おそらく「最初から成功」は難しいと思いますので。。。。

応急策として、粘着テープで対処し、後日「新しい柄に交換」という考えの方が、無難だと思いますよ。

お礼

柄が単体で買えるとは全く知りませんでした。価格もたいしたことがないので買うことにします。

ありがとうございました。

回答No.1

tamohoykm

接着剤はあきまへん。食べ物に匂いがついてしまいます。接着剤が溶け出してきます。調理する人ならそのくらいは判断できますけど。
もうそろそろ、買い換えた方がよいです。なにか差し込んでも、直に抜けてしまいます。

お礼

柄を買うことにします。

ありがとうございます。