• ベストアンサー

食品粉末を家庭用オーブンで殺菌できますか?

酵母やカビを含んだ一般生菌数が多い、凍結乾燥された、食用粉末があり、殺菌をしたいです。 家庭用オーブンに、中心温度が75度の状態で5分間入れると、菌は半減しますか? 焦げたり、風味が変わったりするものですか? よろしくお願いします

  • 農学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SangoJugo
  • ベストアンサー率25% (34/133)
回答No.1

乾熱で完全に微生物を殺すことは難しいでしょう。 新聞紙に包んだシャーレの乾熱滅菌では,180℃で1時間くらい必要だったと思います。 殺菌が必要な粉末なぞ,捨ててしまうのが安全です。

関連するQ&A

  • パンの天然酵母が生きていられる限界の温度って?

    よく「天然酵母が生きているパン」というような文句を耳にしますが、焼き上げの温度は最高何度まで「天然酵母が生きている」ことができるのでしょうか? たとえば200度とかのオーブンで焼いたら酵母菌も死んでしまうのかな?と思ったりしています。 どなたか教えてください!

  • 一般生菌・カビ・酵母は野生果物の外か内側?

    冷凍果物を凍結乾燥した乾燥物から、予想外の一般生菌数・カビ・酵母が大量に検出されました。人里のほとんどない自然にある野生のブルーベリーで、乾燥地帯で12ー22度くらいの環境で収穫し、収穫後から冷凍するまで1-3日かかっています。4回ほど分析にかけたのですが、ほとんど検出されないものから、大量に検出されるものまで、ロットによってばらばらです。品種は同じで、異なる点は、収穫場所(お互い非常に離れています)と、収穫から冷凍までの放置期間です(その間、野ざらしになっています) こうした場合、一般的には、菌類は、果実の表面に付いていたものと考えるべきでしょうか?

  • パンの中心温度を85度以上にする焼き方は・・・

    http://okwave.jp/qa/q8215346.html こちらのベストアンサーの方のおっしゃるように、 焼きあがりのパンの中心温度が85°に達して いないと酵母が生き残って酸味が出る場合が あるそうです。 二次発酵とグルテンの問題もあるそうですが、 家庭用のオーブンで中心を85°以上にしっか りと、酵母が死ぬように焼くには低温で長く乾燥 焼きが良いですか? それとも高温ですか?コールドスタートで後に 高温がよいですか?ご指導お願いします^^ 自分では低温で長時間焼いた時は酸味があまり 出なかったように思います。

  • 凍結乾燥機の仕上がりはコールドトラップの温度は影響するものなのでしょう

    凍結乾燥機の仕上がりはコールドトラップの温度は影響するものなのでしょうか? 大きい凍結乾燥機は、国産の宝エーテーエム社製http://www.tatm.co.jpでトラップ温度が-85℃まで冷えます。小さい機種は外国製で-40℃くまで冷えます。 今度、凍結乾燥をしてテストする事になったのですが、知らないことだらけでいろいろと勉強中です。 2つの乾燥機で両方で-30℃くらいで凍結して凍結が完了したら、+30℃くらいで乾燥しています。 最初は液体状なのですが乾燥完了すると、粉末になります。 大きい機械で乾燥すると、色が白っぽくさらさらの粉末になります。乾燥度?除湿量?がすごく良いのか、硬くよく乾燥しているように見えます。 小さい方凍結乾燥機で乾燥すると全体的に黄色っぽく上と比べるとさらさら感が違う(渇きがあまい?) 感じ仕上がります。 凍結乾燥にかかる時間も-85℃まで冷えるほうは1日くらい早く、-40℃の方はそれに比べて遅いです。 どちらも製品としてはまずまずのできなのですが、よく乾燥してないと保存期間に影響が出るような気が するのですが。一応両方のサンプルで保存期間がどれくらい持つのかテストすることになりました。 まだまだ、はじめたばかりなので何もわかっていませんが、よろしくご指導お願いいたします。

  • 食品工学の問題です。難しいです・・・

    加熱殺菌と伝熱が組み合わさった問題です。 ヒントでもいいので回答してくださると非常に助かります。 液状食品に菌が10^2個/g存在する。この菌の耐熱性を測定したところZ=10.0℃ 121.1℃のD=1.00分であった。この液状食品の菌数を10^-7個/gまで二重管式チューブヒーターと滞留管を用いて131.1℃で加熱殺菌したい。チューブはステンレス製で熱伝導率は16.0W/m・Kで内径6.50mm、厚さ2.00mm。滞留管の内径は41.6mm。必要なチューブヒーターの長さと滞留管の長さを求めなさい。ただし、処理能力は400kg/hr必要である。 食品の物性値は次の値を使用する。密度1000kg/m^3、比熱容量4000J/kg・K、粘度1.40mPa・s、熱伝導率0.450W/m・K。ヌッセルト数はColbumの式を使う。食品の入り口温度は40℃とする。131.1℃に達した後、続く滞留管では加熱は行わないが保温されており温度は下がらないものとする。昇温および冷却中の殺菌効果の合計はF=1分とする。 使用する蒸気は132.9℃で境膜伝熱係数は18000W/m^2・K。 よろしくおねがいします。

  • 菌をそのまま凍結したら滅菌されますか?

    未同定菌の培養液を遠心分離して、 沈殿(菌体)を回収し、そのまま-30℃で凍結したら その菌体は死滅したと考えますか? グリセロールなどの保護剤なしでは、菌体細胞内の氷の結晶が大きすぎて 細胞膜を突き破り、菌は死ぬと聞きました。 これはどの程度のレベルで死滅するのでしょうか? (滅菌レベルか殺菌レベルか) また、凍結する温度によって違いがあれば教えてください。 ”凍結滅菌”などという言葉を聞いたことがないので、 滅菌はされないのでは…と思うのですが、どうなのでしょう?

  • ハバネロオイルを作ることでの「カビ防止対策」

    以前、ハバネロの使い方について、質問させて頂きましたが、いろいろな方法がありすぎることと、昨年「生ハバネロ」でオイルを作ったもののカビが生えて失敗したことで、カビ防止対策に迷っております。 そこで、いろいろと検索しましたが (1)ハバネロは生で使うと「カビ」が生える。しかし、「ヘタ」と「種」を除けば大丈夫。 (2)焼酎で洗い(または、サッとつける)殺菌して、オイルにつけるとカビが生えない?生えにくい? (3)少量の低温油で殺菌して、オイルに漬けるとカビが生えない。(少し辛味がなくなる?) (4)低温のオーブンでジックリ時間をかけて乾燥。(少し辛味がなくなる?) などなど、情報満載なんですが、上記の項目内容の中にオススメの作り方ってありますか?それとも、どこか間違ってますか? 上記項目以外にも、何かオススメ方法ありますか? ご協力お願いいたします。

  • エタノール発酵

    エタノール発酵の実験についてです。 粉末のブドウ糖を用意しそれを純水に溶かします。それをオートクレーブもしくは加熱により殺菌し糖液とします。発芽酵母を液体培地にて培養し糖液に加えて発酵させます。 というように実験方法を考えました。 そこで質問なのですが、液体培地で培養したものをそのまま糖液に入れても大丈夫でしょうか。菌の事はよく分からないのですが貰った酵母は試験管で固まっていました寒天培地というやつでしょうか。これを液体培地にすることも可能ですよね。 またエバポレーターという装置があったのですがこれで蒸留をおこなうことは可能でしょうか。 ちょっと多くなりましたが他にもこうしたらいいというなものがあれば教えて下さい。お願いします。

  • アルコール発酵の実験について

    提出期限が近くてだいぶ困っています。 目的:酵母菌がグルコースを用いて無気呼吸を行い、二酸化炭素を発生し、アルコールをつくることを理解する。 材料:10%乾燥酵母溶液、10%グルコース溶液 方法: 1.10%乾燥酵母溶液、10%グルコース溶液をそれぞれ2,5mlずつしけんかんに入れ、35℃に調整した水の中に入れる。 2.試験管の溶液を50mlビーカーの中で混ぜ合わせ、素早くシリンジ(20ml)に入れる。(全部で5ml) 3.このシリンジに針を取り付け、消しゴム方に固定する。 4.3の装置を35℃に保ったビーカーの中に入れて測定を開始する。測定は2分間毎に行う。(このシリンジ内の様子も観察する。)20分後に測定を終了し、シリンジから試験管に溶液を移し、においを嗅いでおく。ヨウ素溶液を滴下し、60℃、5分間加熱して色の観察およびにおいを嗅ぐ。  次に、この装置を再びつくり、今度は室温のまま、2分ごとに測定する。(この時のシリンジ内の様子も観察する。)20分後に測定を終了し、シリンジから試験管に溶液を移し、においを嗅いでおく。溶液をろ過して、また、ヨウ素溶液を滴下し、60℃、5分間加熱して色の観察及びにおいを嗅ぐ。 今回聞きたいことは 1.この実験で酵母菌が行った反応の化学反応式。(説明もよろしくお願いします) 2.この実験において酵母菌はどのくらいの熱量を発生したと考えられるか。(理由も教えて下さい) 3.その他酵母に関係あること の3つです。 よろしくお願いします。m(__)m

  • 納豆菌の培養をしているのですが・・・

    納豆菌を前培養として24時間培養し、その後大きな培養槽で本培養しようとしているのですが、前培養終了の段階で顕微鏡で見てみると納豆菌(桿菌)より明らかに小さい菌(?)が、僅かですがコンタミしています。 夏の始めごろまでは成功していたので、原因がよく分かりません。本当はコンタミではないのかもしれないと思い始めているのですが、とにかく考えられる原因、または解決法がありましたら教えていただけませんか? よろしくお願いします。 ちなみに手順は以下の通りです。操作はクリーンベンチ内で行ってます。 (1)凍結保存していた納豆菌(粉末だったものをクリーンベンチ内で液体培地に混ぜて凍結したもの)をスラント(オートクレーブ後、殺菌灯をつけたクリーンベンチ内で固まらせたもの)に植菌し、シリコ栓をしてクリーンベンチから出し、30℃の恒温槽内で1日培養する。 (2)三角フラスコ内の液体培地(オートクレーブ後、殺菌灯をつけたクリーンベンチ内で冷やしたもの)に、スラントで1日培養した納豆菌を2白金耳植え、シリコ栓をしてクリーンベンチから出し、振とう培養槽で1日振とう培養する。 (3)振とう培養後の培地をプレパラートに少量取り、カバーガラスをかぶせて顕微鏡へ。 クリーンベンチやシリコ栓などは結構古いかもしれません。